以前、bikke2（ビッケ2）［名称変更:bikke MOB］子供乗せ電動アシスト自転車と子供用ヘルメットを購入したという話を書きました。
その時に、同時に購入したのが、ビッケ専用のレインカバーです。購入直後に100円ショップで買ったレインカバーが取り付け直後に破れたので、これではイカンと買い直しました。
子供を後ろ乗せにしているので、後部座席もあると結構な長さになります。その為、他のレインカバーではサイズがあいませんでした。
やはりレインカバーはタフじゃないとすぐに買い替えになってしまいますね。
今回はビッケ専用純正サイクルカバー（レインカバー）「CV-BIK」の特徴や購入した感想、口コミについて写真付きでご紹介します。
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ビッケ専用純正サイクルカバー（レインカバー）「CV-BIK」の特徴
レインカバーと書いてきましたが、正式名称はビッケ（bikke）純正サイクルカバー「CV-BIK」と言います。
ブリジストンの文字とビッケの自転車に乗っている熊が表示されています。
取扱説明書をよく読みましょうと書かれていたので、探してみたのですがありません。どうやらこの紙自身が説明書のようです。
取り付け方法は、「イラストプリントを前方にし、自転車全体を覆うようにカバーを広げ、すっぽりと被せて下さい」という説明だけでした（苦笑）。
これが我が家が購入したブリジストン子供乗せ電動アシスト自転車「ビッケ2e」2016年モデル（レッド）。
子供は後ろの乗せにしているので、普通のレインカバーだと短くてサイズがあいませんでした。
この細長くて高さもある電動自転車を純正サイクルカバー「CV-BIK」は覆うことができます。
レインカバーを取り付けてみました。フロントのイラストを前にして前方から取り付けると簡単に覆うことができました。ピッタリサイズです。
後ろのチャイルドシートがなければ余裕があるのですが、ある場合はサイズが丁度になります。
横から撮影。タイヤもほぼ覆うことができます。
前方にはサイクルカバー下に紐がついていて、それを引っ張るとカバーを固定、スソを絞ることができます。
熊のマークの下にあるバックルはレインカバーを干すときにひっけることができるようになっていました。
後ろ側にも紐が付いています。これをするとカバーが動くことはありません。
中央下にもマジックテープがついていて、そこでも固定できます。
後方側面にチャックがついていて、それを動かしてさらに絞ることができます。チャイルド席を取り付けているかいないかで高さが変わってきます。
ぴったりサイズなのがよくわかりますね。
前方と後方に各2か所ずつ、合計4か所の鍵穴があります。これで自転車本体と鍵をカバーごと固定できます。
我が家は後方の鍵穴にワイヤーロックしています。これだと盗まれる心配はありません。
純正サイクルカバー「CV-BIK」を使ってみての感想、口コミ
毎回、サイクルカバーを固定しないといけないという手間がありますが、雨やチリなどから自転車を守ってくれるので助かっています。構造はバイクのカバーと同じなので丈夫ですよ。
雨もそうですが、特に風や塵などに常にあたっていると、すぐに自転車がボロボロになってしまいます。カバーのおかげで今でも新品同様に乗ることが出来ます。
電動アシスト自転車は高価な買い物なので、盗まれないか心配でしたが、カバーごとロックをかけられるので、心配が減りました。
一応バッテリーは毎回家に持って入るようにしています。
サイクルカバーのデメリット
自転車置き場に置いているので、自転車が横にずらっと並んでいます。その中でレインカバーをしているウチだけ、猫や犬のおしっこを掛けられているようです。
確かにネコや犬からするとマーキングの対象になるようですね…（苦笑）。他の自転車にはなくて、カバーをしている自転車だけされています。
これがちょっと残念。マーキングされないようにスプレーを新たに購入しました。余計な出費ですがスプレーすると、その後はマーキングされなくなりました。
まとめ
子供乗せ電動アシスト自転車bikke、bikke2（bikke MOB）に使える専用レインカバー「CV-BIK」の特徴や使ってみての感想をご紹介しました。
乗る前にカバーを外し、乗った後にカバーをしないといけない手間がありますが、長期間自転車を乗り続けたいので、この手間は仕方がありません。
これだけ固定していると盗まれるという心配も減りました。無防備なほど盗まれやすいようです。
純正だけあって、満足できるサイクルカバーですよ。外で吹き曝しになっているとすぐに自転車にダメージを与えるので、サイクルカバーは必須だなと感じています。
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