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ナットケースの子供用自転車ヘルメット、シミミニドッツを購入

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)を子供が装着している様子。横から撮影

以前「超オシャレな子供用自転車ヘルメットを集めてみたよ」という記事を書いたことがあります。

電動自転車を買うと、同時に子供用自転車ヘルメットを買うことになるので(日本道路交通法改訂により、子供が自転車に乗る時、乗せるときには必需品となっています)、その時の為に可愛いキッズヘルメットを調べていた記事でした。

先日、やっと電動自転車を購入したので、同時に子供用自転車ヘルメットを購入しました。

色々迷いましたが、自転車の色や安全性などを考慮し選んだのが、ナットケース(NUTCASE)のヘルメットです。

ナットケースはどれも可愛いのですが、その中からシミミニドッツにしました。子供も赤白の水玉模様を見て、ミニーみたいと喜んでいます。

ナットケースの子供用自転車ヘルメットの中から「シミミニドッツ」のSサイズを購入したので、開封から使ってみた感想をご紹介します。

ナットケースの子供用ヘルメット(シミミニドッツ)を開封、外観や付属品など

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)の外箱

「ナットケース(NUTCASE)」の子供用自転車ヘルメットを選びました。子供がもうすぐ5歳になるのでSサイズを購入しました。

(因みにnutcaseとは、口語や俗語で使う言葉で、狂人、変人、気づかいという意味。)

Amazonや楽天でも取り扱いしています。今回はポイントが貯まっていたので楽天で購入しました。

SサイズとXSサイズの違いは以下の通りです。

XSサイズとSサイズの違い

  • XSサイズ(リトルナッティ):頭囲48~52cm、重量368g、価格7,344円(税込)
  • Sサイズ(ストリートスポーツ):頭囲52~56cm、重量406g、価格8,424円(税込)

サイズが異なると重量と値段も違ってきます。XSはだいたい4、5歳ぐらいまで。1~3歳の方は迷わずXSサイズを購入しましょう。4歳以降は頭のサイズで判断した方が良いかもしれません。

サイズによって名前が違います。XSがリトルナッティ(Little nutty)S以降はストリートスポーツ(street sport)と呼ばれています。

今回初めてキッズヘルメットを購入。もう5歳になる娘にはSサイズの方を購入することにしました。

では開封していきます。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)正面

正面から撮影。中央に「nutcase」のマークがあり、赤白のドットが散りばめられています。

前方に穴(通気口)が2か所、上にも6+1の7か所、後方に2か所開いています。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)横

横から撮影。安全の証明であるSGマークが付いています。アメリカとヨーロッパでの安全基準もクリア。他のヘルメットと比較して値段が高いのも納得です。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)後ろから撮影

後方から撮影。スローガンである「i love my brain」とウォーズマンのようなヘルメットマークがデザインされています。

これは子供の頭を守るためのスローガンです。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)内部

ヘルメットの中はこのようになっています。本当に軽くて、それでいて安全性を感じるつくりになっています。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)頭を固定させるねじ

丸い渦巻きみたいなのは「スピンダイヤル」、左右に動かすことでヘルメット内部を調整することができます。

もしヘルメットが少し大きかった場合でも、動かないようにピッタリと固定することができました。

購入前にはグラグラしないか心配でしたが、スピンダイヤルを使うと安定させることができます。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)ベルト部分

ベルト部分が優れもの。留めるときは子供でも簡単に付けられるようになっています。上に重ねるだけで磁石が吸い付き、ピタッと固定してくれます。

それに対し外す時は横にスライドしないと外れない仕組みになっています。

子供には取り外しが少しだけ難しいので、大人が外すという決まりを自然とつくれるので助かっていますよ。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)付属品

説明書と付属品。中央の2つはヘルメット内側にあるクッションです。もう一つ付いているのは嬉しいですね。

右下の黒いのはバイザー。太陽がまぶしかったり、雨除け用にヘルメットに装着できます。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)ラバーバンド

「i love my brain」と書かれたラバーバンド。クッションをまとめたり、腕にはめたりできます。

夜間に自転車に乗る時は、これを付けておくと光って遠くからでも目立ちますね。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)にバイザーを取り付けた様子

バイザーを取り付けてみました。簡単に取り外しができるようになっています。

 

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実際に使ってみた感想・口コミ

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)を子供が装着している様子

毎日子供を送り迎えするときに電動自転車を使うようになりました。その時に「ナットケース(NUTCASE)」子供用自転車ヘルメットを装着しています。

もうすぐ5歳、Sサイズは少しだけ大きいのですが、後ろにあるスピンダイヤルで固定すると、全く動かなくなりました。

ベルトも一度サイズにあわせると、次からは簡単に固定できます。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)を子供が装着している様子。横から撮影

子供が装着した様子。横から撮影。ベルトもピッタリ付いています。

 

「ナットケース(NATCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)を子供が装着している様子。後ろから撮影

後ろから撮影。がっちり固定されているのがよくわかります。

ベルトとスピンダイヤルを最初に調節すると、子供一人でもセットできるようになりました。自分でやりたがるので、簡単装着には助かっています。

斜めに被らないようにするのがコツ。最初に頭をヘルメットにまっすぐ乗せるのが重要です。

 

最後に

「ナットケース(NUTCASE)」子供用自転車ヘルメット(シミミニドッツ)を購入したので、開封、外観、子供が装着している様子、使ってみた感想をご紹介しました。

実際にナットケースのキッズヘルメットを使ってみて、軽い上に安全性が高いのを実感しました

まるでバイクのヘルメットのようにしっかりと作られています

安全性、機能性、そしてデザインが備わっていますよ。購入時はサイズを間違わないようにしましょう。

 

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おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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