6歳の誕生日に子供用自転車を買いました。ブリジストン(Brdgestone)のエコキッズカラフル(18インチ)、カラーはピンクです。
子供がホームセンターのカタログから好きな自転車を選んだのでピンクになりました。
親は紫とピンクを薦めたのですが残念ながらピンクに。
実物を見てみるとシンプルでとても可愛くて親子で気に入っています。ブリジストンのエコキッズカラフル(18インチ)の実物の様子と、乗ってみた感想・口コミをご紹介します。
ブリジストンのエコキッズカラフル(18インチ)を購入
- 車種:エコキッズカラフル(18インチ)EK18C6
- サイズ:14~18インチ
- カラー:ピンク、ブルー、イエロー&オレンジ、ラベンダー&ピンク
- タイヤサイズ:フロント18×1.5、リア18×1.5
- 重さ:12.7KG
ブリジストンのエコキッズカラフル(18インチ)。タイヤのサイズは14インチ、16インチ、18インチとあります。18インチは補助輪付きでは最も大きなタイヤでした。
以前だったらキャラクターが付いたタイプを買ったりするのですが、この自転車で小学校低学年ぐらいまでは乗ってほしいという思いからシンプルなデザインの子供用自転車にしました。実際に子供もシンプルなエコキッズを選んでくれて良かったです。
ブリジストン以外の他のメーカーについては全く比較していません。ホームセンターで子供が気に入ったタイプがこれしかなかったので、自然とブリジストンのエコキッズカラフルになりました。
前方はハンドルの前にかご、ハンドルの右に鈴、中央にミニポーチが付いています。このミニポーチが可愛いですね。
このミニポーチは取り外しも出来ます。とりあえず転んだ時のために絆創膏、ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュなどを入れました。もしもの時に使えるかなと。
前かごにヘルメットがピタリと入ります。これは助かります。このヘルメットは以前紹介したナットケースのシミミニドッツ。
後輪横から撮影。とてもシンプルでパーツが最小限になっています。チェーン前方は半透明のガードがついているので指を入れにくくなっていました。
前方に反射板がついています。タイヤとホイールが前方と後方ともホワイトなので、すぐに汚れます。
絶対汚れるだろうなと思って、薄いピンクと紫色の方を推薦したのですが、子供はこちらを選びました。初日から汚れています(苦笑)。まぁ気になるのは最初だけかもしれませんが。
前方にランプのようなものが付いていますが、これも反射板です。確かに子供にはランプはいりません。夜に走ることは無いですからね。
補助輪は左右に白色とピンク、こちらも自転車のカラーにあわせてあります。
エコキッズカラフルに乗った感想・口コミ
20インチからは補助輪無しになるので、補助輪付きのエコキッズカラフル(18インチ)にしました。
子供は丁度6歳になりたてで身長111cm。この18インチの自転車でサドルを一番下にしてピッタリのサイズでした。足のつま先で立てる高さです。
今後のことを考えて20インチにしようかなと思っていましたが、ピッタリサイズの18インチにして良かったです。
補助輪付きなので基本的には安心して見ていられますが、小さな段があったり、公園の土のところでは後輪が空回りすることがあるので、強引に進もうとすると倒れます。
初日に子供は3回転びました(苦笑)。その後、道路の方に行くと特に転ばずに進むことができました。
駒あり自転車で走って練習していると、娘6歳よりも小さな子供たちが近寄ってきます。その子供は4歳ぐらいで補助輪なしで乗りこなしていました。「僕は駒無し~」を連呼しながら、娘の周辺をなんども行ったり来たりしていましたよ(汗)。
これを見て、やはり2~3歳児ぐらいの時からストライダーを乗せていたら良かったなと思いました。気になるのは親だけで、娘は補助輪など全く気にせずに、我が道を行っています。
子供用自転車には鍵が付いていない
子供用自転車には鍵が付いていません。その理由は子供の力が弱いのでロックできないのと、鍵タイプの場合はすぐに子供がカギをなくすからだそうです。
確かにどちらもそうなるだろうなと思いました。
補助輪は片方が浮いている
子供用自転車の補助輪は片方が浮いている状態になっています。その理由は曲がろうとするときに両方が地面についていると、スピードをかなり落とさないと曲がれないからです。
補助輪付きだとカーブでは曲がりたい方向の補助輪をたよりに曲がります。反対側は浮いた状態になっています。
最後に
幼稚園から帰宅すると自転車に乗りたいと毎日家の周辺を回るという親にとっては負担がが増えましたが、子供が楽しく乗っているので買ってよかったです。
6歳で自転車を買いましたが、「みいつけた!」のエンディング曲「グローイングアップップ」でもあるように、三輪車が終わったあたりで自転車に切り替えていた方が良かったかもしれませんね。
1年ほど遅かったかなと思いますが、5歳児よりは無茶をしないので、安心してみていられます。
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