東京の渋谷に行くとあまりの人の多さに驚かされますね。ちょっとお茶したいけど、どこも混雑していてお店に入ることができません。
そんな時にオススメのカフェ「cafe 1886 at Bosch(カフェ1886アットボッシュ)」が近くにあります。渋谷駅徒歩5分にありながら比較空いている穴場で、こだわり素材・食材のカフェなのです。
あのドイツの工具会社が経営する「カフェ1886アットボッシュ」についてご紹介します。
「cafe 1886 at Bosch(カフェ1886ボッシュ)」アクセス・営業時間
- 東京都渋谷区渋谷3-6-7ボッシュ渋谷ビル1階
- 渋谷駅より徒歩5分
- JR渋谷駅東口の警察から六本木通りに徒歩3分
会社が多い場所なので比較的空いていました。渋谷の反対側にあるので穴場的カフェですね。店内は会社の打ち合わせの方が多い印象でした。
営業時間
- 月曜~金曜:8:30~21:00
- 土日祝:11:00~20:00
全席禁煙で、電源とWi-Fiが使用可能です。
カフェ・ボッシュ店内の様子
カフェボッシュにやってきました。「cafe 1886 at Bosch」の文字が見えます。入口にサンドイッチの看板がありますが、ここのサンドイッチはかなり有名ですよ。
では入ってみましょう。
ドイツの工具会社ボッシュのマークとマスコットキャラクターがいますね。
ボッシュのキャラクター、オットーカール君。ボッシュの制服を着て、プラグを持っています。
店内には工具入れがさりげなく飾られています。
ボッシュの工具類や歴史を感じさせるものがインテリアとして飾られていました。
カウンターで先に商品を購入し、好きな座席に座りましょう。スタバと同じ形式ですね。
木で造られているのがカフェで、ホワイトで統一されているのが、ボッシュの展示になります。
ボッシュで販売されているものが展示されています。とてもシンプルで清潔感があります。
1人の場合はこのカウンター席もあります。奥では大きなテーブルで話し合いをしている会社の方もいます。会議で決められない時はここで話をすると、色々決められそう。
奥には2~4人席が並んでいます。もちろん座席をくっつけてもOK。後ろはソファ型の座席もあります。
椅子も凝っていますね。この席の後ろ側にはWi-Fiを使えるエリアがあり、ノートパソコンを持った人たちが一列に並んで作業をされていました。本当にゆったりできますよ。
カウンターにはクッキーやキャラメルバー、パウンドケーキなどが並んでいます。
ボッシュのミニカーが売っていますね。後ろはコーヒーメーカーがあります。ここのコーヒーはオリジナルブレンドですよ。
カフェボッシュでゆったり休憩
僕はシンプルにダージリンにしました。お湯を入れるだけなので、すぐに出てきます。カフェボッシュのマグカップ。
なんとビオ・オーガニックのダージリンサマーゴールドでした。ティーバッグというよりは茶葉がたくさん入ったタイプです。リーフカップと言うそうです。
茶葉はRonnefeldt(ロンネフィルト)の高級紅茶。ダージリンのきめ細かい味でとても美味しかったですよ。
ドライファルベンというソフトドリンクカクテル。パインジュース、グレナデン、ソーダをミックスしています。
これも美味しい、トロピカルで程よい酸味と甘みがあってさっぱりしてます。疲れが取れました。
子供が飲んでいるのは赤ぶどうジュース。これも濃厚なぶどうジュースです。どれも凝ってるでしょう。
感想
渋谷の「カフェ1886アットボッシュ」に行ったので、アクセスと店内の雰囲気、ゆったりカフェしてきた様子をご紹介しました。
とてもいい感じのお店で、周りを気にせずゆったりすることができました。ドイツのこだわり素材を使ったカフェです。紅茶がオーガニックなのはビックリしましたね。
明るくて広くて、大人の打ち合わせの方が多いのですが、十分に使えますよ。絶対、ここは穴場だと思いました。
今回は夕方に入ったので、カフェだけでしたが、サンドイッチが特に有名なんです。サンドイッチは銀座「マルディ・グラ」のシェフがプロデュースした肉料理をベースしています。
サンドイッチを作るのにかなりの時間を要するので、結構待つ必要があるそうです。
ランチセットやディナーセットもあるので、色々使えそう。どれも凝っているので、次来るときはぜひ食べてみたいですね。