お知らせ
喫茶ハピルは惜しまれつつ閉店となりました。とても寂しいです。
堺市の諏訪ノ森に「諏訪ノ森・遊」という複合ショップがあります(2019年10月31日で閉店)。
その中にちょっと沖縄テイスト「喫茶ハピル」を紹介します。
「諏訪ノ森-遊」喫茶ハピル
妻が堺市出身だったこともあり以前からお世話になっています。机は3つだけ。大きな机が1つ、小さな机が2つです。なので、すぐ満員になってしまいます。
喫茶ハピルに来るとゆったりとした空気が流れています。写真は大きい方の机。窓側。
机と椅子が濃い茶色で天井が白色。喫茶ハピルに来たら天井を見ましょう。シャンデリアがキレイですね。
この辺りが、明治後期の御屋敷(古民家)を改装したという名残りが出ていています。喫茶というのがピタリとはまります。
上の写真は奥から入口付近を撮影しています。沖縄食器「やちむん」がたくさんあるのが見えますか?喫茶ハピルでは沖縄の焼物・食器やちむんがたくさん売られています。
我が家も喫茶ハピルで買ったやちむんで食器を揃えています。いつもお世話になっています。食器はその時によって在庫がことなるので注意。
時間がとまったかと錯覚するような場所です。この下に沖縄関係の雑誌がたくさんあります。
本日注文したのはココナツぜんざい。現在は冬メニューになっています。
大好きな梅サワー。同じく現在は冬メニューになっています。
「沖縄食器やちむん」について
ここからは喫茶ハピルで購入した沖縄食器やちむんです。基本的に水玉模様(ドット)を購入しています。理由はドット好きなもので。
なかなか珍しい高台なお皿。
子供用食器です。拡大しすぎて子供用に見えないかも。
最後に
沖縄テイスト溢れる喫茶ハピル。明治後期の御屋敷(古民家)を改修した「諏訪ノ森・遊(yu)」とがピタリとマッチしたお店です。沖縄喫茶だけに、サーターアンダギーやちんすこうもありますよ。(日によって無いこともあります)。僕はサーターアンダギーが好きです。
また、この場所を使っての手作りワークショップなども開催されています。興味のある方は喫茶ハピル内の公式ブログ「き・ゆ・ぬ・は・ぴ・る」で確認してみて下さい。
喫茶ハピルのゆったりとした空気は、ハピルさんの人柄から来るものだと思います。ちょっと懐かしく、そしてアーティスティック漂う喫茶ハピルに、路面電車で遊びに行かれてはいかがでしょうか。
同じ「諏訪ノ森遊」にある雑貨コシュカ、額装専門店「栄造」もあわせて行ってみてください。
■喫茶ハピル
住所:〒592-8349 堺市西区浜寺諏訪森町東3丁319-2
電話番号:072-320-2428
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜日・第3火曜日
同じ「諏訪ノ森遊」にある雑貨コシュカ、額装専門店「栄造」についても書いています。あわせてどうぞ。▼
【関連】雑貨店コシュカは手作り雑貨やラブリーな小物で一杯。諏訪ノ森-遊
【関連】額装専門店・栄造は、美術館的アート空間。諏訪ノ森「遊」
【関連】諏訪ノ森-遊は古民家を再生したオシャレな空間。お屋敷再生複合ショップ(まとめ)
【関連】JR、御堂筋線、谷町線「天王寺駅」から阪堺電車への乗換方法