2014年1月よりコンピュータを使った在宅ワーク・WEB系の仕事をしています。当時は色々な理由が重なり、その時の自分が一番マッチしている形態を選択しました。
その理由の一つが”子育て”です。当時、子供は2歳でした。イヤイヤ期真っ最中、1人で遊んでくれない、個性的など色々ありまして、家で子育てできるように在宅ワークに切り替えたという理由もあります。
妻も育児を手伝ってもらえるならということで、在宅ワークに賛成しました。
今回は僕が普段どういう一日を送っているのか、子育てと在宅ワークをどう使い分けているのか、平日と休日の両面からご紹介します。
在宅ワークと子育て[平日の場合]
平日は子供が幼稚園に行くので、そこまでは子供中心になります。2014年9月まではまだ幼稚園に通っていなかったので、[休日の場合]の形になります。
今は幼稚園に通っている間に仕事をしています。子供が帰ってくると再び子供中心の生活に戻ります。
- 7時:起床
- 7時15分~7時40分:朝食の準備(子供はココアを飲んで、ドックはおもちゃドクターを見る)
- 8時前~8時半:朝食
- 8時半~9時前:子供の幼稚園の準備
- 9時:子供が幼稚園に出発
- 9時過ぎ~12時前:在宅ワーク①
- 12時~13時:昼食
- 13時~15時前:在宅ワーク②
- 15時10分:子供幼稚園より帰宅
- 15時30分:子供おやつ
- 15時50分:風呂掃除
- 16時~17時15分:子供と幼児ポピー「ポピっこ」を学習、子供と遊ぶ、妻晩ご飯の準備
- 17時30分~18時ぐらい:晩ご飯
- 18時ぐらい~:子供と英語教材(DWE)、子供と遊ぶ、妻は洗い物
- 19時すぎ~:子供とお風呂
- 20時~20時半:子供睡眠、寝かせつけは妻が担当
- 20時前後~21時半:在宅ワーク③
- 22時前~23時:テレビを見る
- 23時半~24時:就寝
平日の一日はこのような流れになっています。平日というよりは子供が幼稚園に行くときの流れです。
幼児教室と英会話教室がある日は、1時間後ろにずれるぐらいです。とても健全でしょう(笑)。
午前に3時間、午後に2時間、夜に1時間半~2時間ぐらい仕事をしています。仕事時間はだいたい6時間~7時間ですね。
17時半~18時に晩御飯を食べているのは、僕が仕事をする時間を確保するためと、子供が昼寝をしていないので夕方から眠いからという両面があります。
ずっと働いているわけではなく、偶然にも時間が3つに分かれているので集中しやすく、個人的にはこの形が気に入っています。
ただ、他にしたいことがあってもほとんど出来ません。現在はそれについては諦めています。始めた当初は22時からのテレビを見る事すらせずに働いていました。今ではほんの少しは余裕ができました。
次に[休日の場合]です。これは休日というよりは子供が家にいる時、幼稚園が休みの時も入ります。
在宅ワークと子育て[休日の場合]
- 6時半~7時:休日なのに子供にたたき起こされる
- 7時15分~7時40分:朝食の準備(子供はココアを飲んで、ちいさなプリンセスソフィアを見る)
- 8時前~8時半:朝食
- 8時半~9時半:メールチェックや調べもの
- 9時半~:子供と遊びに行く
- 16時頃:帰宅
- 16時~17時:子供と幼児ポピー「ポピっこ」を学習、子供と遊ぶ
- 17時30分~18時ぐらい:晩ご飯
- 18時ぐらい~:子供と英語教材(DWE)、子供と遊ぶ、妻は洗い物
- 19時すぎ~:子供とお風呂&仕上げ磨き
- 20時~20時半:子供睡眠、寝かせつけは妻が担当
- 20時前後~22時:在宅ワーク
- 22時前~23時:テレビを見る
- 23時半~24時:就寝
9時半から16時ぐらいまで子供と遊びにいっています。16時以降はだいたい平日の時と同じ流れですね。
休日の場合(子供が幼稚園がなく家にいる場合)は、家で仕事をする時間は夜の1時間半~2時間ぐらいになります。休日はほとんどあきらめるようになりました。
日曜は妻がヨガスクールに通ってるので、僕が子供といっしょに出かけることが特に多いです。そういう理由もあって当ブログに「お出かけ」記事が増えてきました。
以前は幼稚園にも行っていなかったので、毎日がこの状態。ただし子供が昼寝をしたときは昼にも仕事をしていました。ホント幼稚園に感謝です。
家での仕事に集中する時間を持つ必要があったのと子供が友達と遊びたがっていたので、3歳途中から幼稚園に入園する形を取りました。
在宅ワークと子育てを両立して感じること
「平日に遊びに行けるのでいいですね」と言われることがありますが、実際は子供の幼稚園が平日にあるので、出かけるのはみんなと同じ土日祝になってしまいます。
子供の生活の流れになるので、夜遅くまで起きていたり、朝遅くまで寝ているような不規則な生活は全くありません。土日もなぜか子供にたたき起こされますからね…。全てが子供中心の生活で、その間に仕事をしているようになります。
1人でおもちゃで遊んでくれる子供だったらなんとかなるのですが、一人っ子で運動が好き。必ず親と一緒に遊びたがり、おもちゃはすぐに飽きるので、子供が家にいる時は仕事ができないのです。
昔は仕事ができずに焦っていましたが、今は完全に諦めています。幼児の成長を日々見られるので、その点は嬉しいですね。
最後に・まとめ
これから子育てしながら自宅で仕事をしようという方に参考になるかなと書いてみました。
幼児期は片手間に仕事するなんて不可能です。部屋が別にあってもすぐに入ってきます。最初からあきらめておいた方が良いですね。その方が叱りがちにならなくて済みます。
そういっても仕事も重要なので、始めの頃は僕が感情的になりがちでした。日々、夫婦で話し合って、仕事への取り組みや育児の悩みを解決してきています。