Amazonプライムの動画配信サービス「Amazonプライムビデオ」を見られていますか?
我が家は子供が生まれた時から「Amazonファミリー」に加入しているので、見られるようになりました。
「Amazonファミリー」と「Amazonプライムビデオ」について詳しく知りたい方は下の記事を読んでみて下さい。
今回はその「Amazonプライムビデオ」で見られる番組の中で、幼児におすすめの参加型の番組「ドーラといっしょに大冒険」があります。
テレビに飽きやすい子供でも引き込まれる要素が詰め込まれた番組なのです。「ドーラといっしょに大冒険」の魅力を詳しくご紹介します。
お知らせ
残念ながらAmazonプライムで「ドーラといっしょに大冒険」が見られなくなりました。
今後についてはわかりません。
どうしてもみたいという方はAmazonプライムチャンネルで「ニコロデオン(NICKELODEON)」に入会すると確実に見られます。
幼児を魅了する参加型アニメ番組「ドーラといっしょに大冒険」について
「Amazonプライムビデオ」内のキッズ番組の欄で偶然見かけて、試しに「ドーラといっしょに大冒険」を子供に見せてみました。すると、これまで見てきたテレビ番組の中で最も子供が引きこまれたのです。
その理由は、幼児向けの参加型知育番組であること。基本的にテレビ番組というのは受動的、ただ見ているだけのことが多いので、幼児なら途中でぼーっとしたり、寝てしまう事が多いですよね。
しかし「ドーラといっしょに大冒険」は、眠気が吹っ飛ぶほどの参加型なのです。例えばこんな感じ。
- 道に迷った時は誰を呼べば良いのかな?大きな声で教えて?→「マップ君!」
- 道具を使いたい時は誰を呼べば良いのかな?→「リュック君!」
- 後ろから誰かが来ているような…、もしキツネのスワイパーが来たら教えて?→「スワイパーが来た!」
基本的に上のようなパターンが毎回出てきます。マップ君を読んで地図で確認、道具が必要になりリュック君を。そして、必ず1話ごとに2度ほど悪さにくるキツネのスワイパーが来たら大声で教える、といったことを、ドーラが見ている子供たちに呼びかけます。
子供が積極的に参加してくれるのは嬉しいのですが、大声すぎて困る時も(苦笑)。
最終的には目的地にたどり着き、皆で「ヤッター!」ダンスを踊るストーリーです。
言葉を理解してきた年代になると、この番組に一緒に声を出しながら参加し、ドーラと一緒に冒険しているようになります。
歌や踊りや掛け声など、毎回同じパターンがあるので覚えやすいですよ。親も一緒に見たくなる番組です。
しかもこの番組、ものすごい量の作品数があります。エピソード数がたくさんあるので、同じのを繰り返して見る必要がありません。
ただ「Amazonプライムビデオ」の場合は日本語放送しかありません。これ幼児の英語学習に最適だと思います。ぜひ英語放送もお願いします。
「ドーラといっしょに大冒険」はアメリカCATVニコロデオンが制作
「ドーラといっしょに大冒険」は「スポンジボブ」で御馴染みのニコロデオンというアメリカのケーブルテレビチャンネルが幼児向けに制作している番組です。どうりで4歳児がハマる訳だ。
「ドーラといっしょに大冒険」は長寿番組(初回2000年放送)で、現在は3Dなどもあるようです。海外では人気でおもちゃが販売されているほど。
このニコロデオン(nickelodeon)制作の番組が、「Amazonプライムビデオ」内にも複数あるのでおすすめ。「スポンジボブ」「ブルーズクルーズ」など。最近どんどん番組や作品数が増えていってますね。
昔はケーブルテレビで「ニコロデオン・チャンネル」がったような気がします。今でもニコロデオンはCSでも放送してるのかな?
作品ごとにディズニーXDやディズニーチャンネル、アニマックス、キッズステーションなどでも放送されていたようです。ころころ変更されているようですね。YOUTUBEにも英語版の動画がありました。
日本では「Amazonプライムビデオ」で安定して見られるようになりました。DVDも発売しています。
テレビの大画面で見るには別サイトですが、下の記事を参考にしてください▼
参考:Amazon「fireTV Stick」を購入!開封からテレビ接続、使い方まで(IT便利帳)
最後に
「Amazonプライムビデオ」で放送されているニコロデオン制作のキッズ参加型番組「ドーラといっしょに大冒険」の魅力をご紹介しました。
子供にテレビをだらだら見せるのであれば、ぜひ参加型番組がおすすめです。「ドーラといっしょに大冒険」には能動的になる魅力が多く詰まっています。子供の脳や言葉の発達にも良いでは。
日本の幼児向け番組もドーラのパターンを真似て、参加型を作ればいいのにと思いました。
まだ見られてない方はぜひ見てください。ウチのようにはまってしまうかもしれませんよ。
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