子供から「なぜクリスマスツリーが家にないの?」と言われたこともあり、先日ツリーを見に行ってきました。
昨年までは飾り物は壊されそうな感じがありましたが、4歳になり少し落ち着いてきたのでそろそろ大丈夫かなと。
色々比較した結果、ドイツ・RSグローバルトレード社のクリスマスツリーを気に入り購入しました。まるで本物のモミの木のような形状で、ボリューム感もあり気に入っています。
購入したドイツ・RSグローバルトレード社のクリスマスツリーについてご紹介します。
ドイツ・RSグローバルトレード社のクリスマスツリーについて
元々ドイツ「プラスティフロア社」が生産していましたが、2010年より「RSグローバルトレード社」が引き継ぎ、現在タイ工場で生産しているのがこのクリスマスツリーです。
元祖「プラスティフロア社」は生産が中止となりましたが、「RSグローバルトレード社」伝統を守りながら今でも作られています。
クリスマスツリーは以下の4サイズあります。
RSグローバルトレード社クリスマスツリーのサイズ
- 90cm[我が家が購入したツリー・上の写真]
- 120cm
- 150cm
- 195cm
この中で120cm、150cm、195cmはサイズが大きいので、台座も大きくなっています。
それに対し我が家が購入した90cmのツリーは植木鉢のような台座になっています(上の写真参照)。
このツリーの特徴は、枝や葉、色などがまるで本物のモミの木のような形状をしています。
実物を見に行き、このツリーは長く使えるなと感じ購入しました。
「RSグローバルトレード社」のクリスマスツリー90cmの開封
90cmのサイズを購入したので持って帰ることが出来ました。120cm以上だと配送してもらった方が良いかもしれません。
ドイツ・RSグローバルトレード社のクリスマスツリー(90cm)を開封します。
ケースには「TANNE PREMIUM MERRY CHRISTMAS」と表示されています。段ボールを開けてみます。
いきなりツリーが入ってました。ツリー本体と説明書だけです。90cmは全く組立てる必要がありません。
ツリーを持ち上げて置いてみました。上部がすこし曲がっていましたが、全ての丈夫な針金で枝が出来ているため、自由に形を変えることができます。
購入してわかったこと・感想&口コミ
よく口コミで見かける「90cmのツリーはバランスが悪く倒れやすい」というは確かにそういう感じはします。
ツリーが大きい割に、土台が小さいので少し当たると倒れやすいですね。ただ、そんなにツリーを動かすことが無いので気になるほどではないかなと。枝を左右にバランスよく動かすと倒れにくくなりました。
念のために、安定した植木鉢を購入して、すっぽりかぶせればより安定するように思います。どこかで安定感のある植木鉢を見つけたら買おうと思います。
これは90cmだけの話で、120cm以上だと土台がしっかりしているので問題ありません。
枝葉を拡大してみました。葉先がまるで本物のモミの木ようになっています。そして枝と枝の隙間が見えないのも気に入りました。ボリューム感がありますね。
また、他のツリーを比較した時に、葉の色がしっかりしてリアル感があります。
気になるタイ生産ですが、全く問題ありません。丁寧につくられています。
上から見たところ。ツリーの隙間が見えないのがよくわかります。枝の茶色の部分も本物のように見えます。バランスが悪ければ針金を動かして調整することができます。
針金はしっかりしているので、重いオーナメントを引っ掛けても大丈夫でした。
フライングタイガーコペンハーゲンで購入したオーナメントで子供が飾りつけしました。詳しくは下の記事をあわせて読んでみてください▼
【関連】フライングタイガーのクリスマスオーナメントでツリーを飾りつけ
最後に
ドイツ・RSグローバルトレード社のクリスマスツリー(90cm)の開封や購入してわかったことなどをご紹介しました。
毎年壊れずに長く使えるツリーを探していたので、それに合うものを見つけることができて良かったです。
本当は120cm以上のものを買いたい所ですが、片付ける場所が無いので90cmにしました。幼児も飾りつけできる丁度良い大きさで気に入っています。