寒い季節が始まりました。朝から曇天、時には時雨れていると、どうしても外で遊ばせるということが少なくなってきています。
そういう子供たちに家遊びについてまとめてきました。
今回は「家遊び・ままごと編」を紹介します。対象年齢は2~3歳児です。家遊びのヒントとしてみて下さい。
1.お世話人形用ベビーカーで家の中をお散歩
ベビーステラのお世話人形を買ったときに、同時に購入したのがベビーステラ用ベビーカーでした。このおかげで、毎日家中をベビーカーを押して散歩しています。またこのベビーカーが軽いので子供も軽く持ち上げられます。持ち上げては方向転換。直進持ち上げては方向転換、直進。これを繰り返しています。子供用ベビーカーは長期に活躍してくれそうです。
■ボーネルンドのお世話人形ベビーステラ&ベビーカー&抱っこ紐を購入
過去に、「カタカタ手押し車を伝い歩きの時に利用しましたが、歩くなるようになったら使わなくなってしまった」という記事を書きましたが、もう少し置いておけば良かったですね。もしかしたら、カタカタももっと使っていたかもしれません。
2.キッチンセンターで遊ぶ
子供用キッチンを買った事で、それに集中してくれるようになりました。もちろん遊び方は、料理を作ると言いたい所ですが、残念ながらそこまでは行っていません。
キッチンセンターの引き出しや食洗機、オーブンのふたを開けては何かを出して、また別の場所に入れるということを繰り返しています。
子供用キッチンを購入する時は、扉がたくさんある方が遊んでくれる率が高くなるのではと思います。
遊び方のアレンジとしては、粘土を使用すると幅が広がります。粘土でハンバーグや目玉焼きを作ったりすると、フライパンで焼いたりしています。
また外で拾って来たドングリや落ち葉などを料理などに使うこともしています。別のものを使う事でキッチンセンターの幅が広がります。
その他、果物や野菜を二つに切ったり、パンやお茶を誰かにあげたりする「ごっこ遊び」の初期がスタートしています。
子供用キッチンの遊び方が日々進歩しているのを感じるので、これからが楽しみです。
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3.ピクニックごっこ
これは上で紹介したキッチンセンターをもっと遊んでもらおうと購入した「ブレックファーストタイム」を買った事でうまれた遊びです。
これにお弁当箱とレジャーシートを使う事で遊びに幅が広がりました。
ピクニックごっこは敷物を敷くのがポイントです。ハンバーガーやパン、果物などをお弁当箱に入れてレジャーシートの上で食べるごっこ遊びは、子供は大好きで、盛り上がりますよ。
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4.お人形に話しかける、お世話をする
1.のベビーステラは服を脱がして、オムツを交換する事ができます。まだ交換まではいきませんが、脱がせるところまでしています。
お世話の第1段階ですね。また人形に話しかけたり、歌を歌ったりしています。
これも今後別のオプションを買う事で、幅が生まれてきそうです。
最後に
2歳から2歳半になると「ごっこ遊び」が始まるという話を聞いていたので、子供の反応を見た上でお世話人形と子供用キッチンを買いました。
買った事で子供が家の中でも楽しく遊ぶようになっています。
まだ集中力が続かないので、少し遊んでは次、少し遊んでは次としていますが、その中でも少しづつ変化が見られるので、これからが楽しみです。
今回は家遊び・ままごと編をご紹介しました。ままごとはどうしても何か商品を買わないといけませんが、買う事で子供が喜んで遊んでいます。
ままごと遊びというのは、子供の発達に重要だと言われています。ぜひとも一つ買ってみてままごと遊びをスタートしてみてください。