幼児通信教育教材を各社取り寄せては子供が学習したり、比較したりしてブログに書いています。
先日「無料でダウンロード&印刷できる「あいうえお表」5つ」という記事を書いた後、家の壁に印刷した「あいうえお表」を貼ってみました。
しかし、実際貼ってみるとサイズが小さくて見づらいので、いっそのこと大きなしっかりしたポスターを買おうということになりました。
子供自身がやる気がある内に「ひらがな」と「カタカナ」を覚えてほしいという理由からです。
色々調べてみるとくもん(KUMON)のポスターが口コミも良かったので購入しました。
ひらがな以外にカタカナと数字のポスターもまとめ買いです。
くもんの学習ポスター、ひらがな・カタカナ・かずを購入したので貼ってみた様子と子供の反応をご紹介します。
「くもんの学習ポスター」ひらがな・カタカナ・かずを購入
「くもん学習ポスター」のひらがな、カタカナ、数を購入しました。
別に急いでいなかったのですが、Amazonが一つ一つ別々に送ってくれました。
では開けてみます。
段ボールを開けると、ポツーンって入ってました。これは数字のポスター。これが同じように合計3回届きました。
手に持ってみました。サイズは縦72.5cm×51.5cmのB2サイズ。これだと大きくて見やすいですね。
では壁に貼ってみます。
ひらがなとカタカナを貼ってみました。KUMONマークがありますね。
材質は紙なのですが、表面がツルツルしていてとてもしっかりしています。
購入しただけのことはあり、強度があり簡単には破れない材質でした。
逆に丈夫な分、ポスターが少し重いのでビニールテープを丸めて裏側に何箇所か貼ってみてもすぐにはがれそうになります。
わ行が他のあいうえお表とは異なり「わ・を・ん」ではなく「わ・い・う・え・を・ん」となっています。これはカタカナも同様です。これってさりげなく重要ですね。
くもんの学習ポスターの良い所は、「が・ぎ・ぐ・げ・ご」などの濁音と「ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ」の半濁音がポスター内に入っているいることです。
また「きゃ・きゅ・きょ」や「ぎゃ・ぎゅ・ぎょ」などの開拗音も書かれている点が大きな特徴です。
同じくカタカナのポスターにも開拗音がはいっています。またカタカナ表にはひらがなとローマ字も同じ枠内に書かれています。
横に3つも貼れなかったので、すぐ近くにかず(数)のポスターを貼りました。上には1から10までがひらがなと英語と一緒に書かれています。
下には1から120までの数字もあります。子供は毎日これを見ては読んでいます。
「くもんの学習ポスター」を貼ってみた感想
実際に壁に「くもんの学習ポスター」を貼ってみると、B2サイズだけあってかなり大きいです。少し離れていても文字が読み取れるのがいいですね。
サイズが大きいのでその分場所が必要になります。特に3枚貼ると完全に部屋の景観が損なわれます。
が、景観については諦めました(苦笑)。
子供がよく座るテレビの周辺に貼っていますが、ポスターを貼った事で今では学習エリアのように様変わりしましたよ。
貼るのがベストな場所は、子供が食事の時に座る椅子の丁度前付近です。
我が家の場合、ここは英語のポスターを既に貼っているのでひらがな・カタカナ・数字は別の場所にはりました。
この場所だと毎日食事の時に子供がポスターを読もうとするのでおすすめです。
ポスターは文字の下に絵があるので、わからなければそれを見て文字を覚えて行っています。
現在子供は4歳後半ですが、幼児教室に通っているのもあって文字を覚えたい盛り。親は全く何もしてませんが、覚える意欲があります。
後から親や学校で教えるよりは、子供がやりたい時に覚えてもらった方が楽ですからね。
このタイミングは逃せないってなりました(笑)。
最後に
「くもんの学習ポスター」ひらがな・カタカナ・かずを購入したので貼ってみた様子と子供の反応をご紹介しました。
その他、日本地図や世界地図、足し算、引き算、九九、お風呂用などもあります。料金は500円ぐらい。
白い壁が気に入っていましたが、今では子供の家庭学習ポスターだらけです。
以前だと壁には何も貼りたくない派でしたが、すっかり変わってしまいました(笑)。
このポスターはB2サイズなのと紙がしっかりしているので少し重みがあります。ピンまたはしっかりした両面テープで固定するのがおすすめです。
当初はセロテープやビニールテープで貼りましたが、次の日起きたら剥がれ落ちていたので注意して下さい。
子供は探究心があり、どんどん吸収していくこの世代に驚いています。
幼児通信教育について
子供がひらがなや文字、数字に興味が出てきたら、この機会に通信教育を始めてみてはいかがでしょうか。
気軽に始められる教材もあります。詳しくは下の記事を読んでみて下さい。