キャンプ用品ブランド「ロゴス(LOGOS)」が2018年6月30日(第1期オープン)から2段階で、京都府城陽市にファミリー向けのアウトドア施設をオープンしました。
名前は「ロゴスランド(LOGOS LAND)」。今ある2つの宿泊施設と総合運動場をまとめた約9ヘクタールの施設が誕生します。
幼児でも楽しめるエリアできるそうなので今から楽しみです。気になるロゴスランドができる場所やキャンプ場、施設の内容をまとめてご紹介します。
「ロゴスランド」の場所・アクセス
- 住所:城陽市寺田奥山1
ロゴスランドは城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)と現存する2つの宿泊施設を利用したエリアになります。
合計9万5000㎡で、東京ドーム2個分だそうです。
- 城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)
- 宿泊施設「プラムイン城陽」
- 宿泊施設「アリスイン城陽」
鴻ノ巣山運動公園と2つの宿泊施設を地図で確認したところ、国道256号線を挟んだ北側のエリア、鴻ノ巣山の東側が「ロゴスランド」になります。
南側はそのまま城陽市市民体育館、鴻ノ巣山運動公園野球場、城陽カントリー倶楽部となっています。
ロゴスランドと城陽市総合運動公園の地図を比較してみると、完全に一致します。既存のエリアを維持しながら新しいものを作っていくようです。
電車の場合
- 近鉄寺田駅よりバス
- JR城陽駅よりバス
近鉄寺田駅とJR城陽駅からバスが出ています。城陽さんさんバスに乗車し、プラムイン城陽下車。
「城陽さんさんバス」は「近鉄寺田駅」を出て、JR城陽駅を経由して、プラムイン城陽まで向かいます。
アルプラザ城陽から出ている緑色のバスの方が最短距離になりますが、今後バス停の名前が変わる可能性があります。
車の場合:駐車場
- 駐車場あり
電車+バスだと遠いので車で行くのがおすすめ。僕も過去に数回行ったことがありますが、結構遠かったです。
「ロゴスランド」情報
ロゴスランドは2018年春と2019年4月の2段階でオープン。ファミリー向けをターゲットとしているので幼児向けエリアも充実させることを発表しています。
- 第1期オープン:2018年6月30日オープン
- 第2期オープン:2019年春
第1期オープン
- 人工芝の全天候型屋内キャンプ施設
- アウトドア料理レストラン
- 2018年6月30日(土)オープン
- 2018年5月7日(月)11:00より予約開始
第1期は商業施設「プラムイン城陽」をリニューアルし屋内キャンプ施設をつくります。なんとホテル内にテントを設置し宿泊できる「CAMP FIELD」になっています。
1階の「ロゴスファミリーレストラン」はアウトドア料理や定食まであるそうです。その他、3階はバーベキューとたき火を楽しめるテラスになっています。
初心者向けで虫が嫌いな方でも安心。また雨の心配もいりません。家族で気軽に行ってみたくなりますね。
この全天候型屋内キャンプ施設は6月30日(土)にオープン、5月7日(月)より予約開始となります。
第2期オープン
- 20区画以上のバーベキュー場
- グランピングが体験できるエリア
- 全長140mのローラー滑り台(スライダー)
- フィールドアスレチック「バンクーバーロゴス砦(仮)」
- レンタサイクル
- 屋外キャンプ場
- ロゴスショップが入ったホテル
第2期では元々あるローラー滑り台やアスレチックエリアをリニューアルします。場所はそのままですがどう変わるのかが楽しみです。
直営店「ロゴスショップ」が入ったホテルは宿泊施設「アリスイン城陽」をリニューアルします。
その他、初心者向けにテント設置教室などのワークショップも開催されますよ。
幼児向けに3歳以下が遊べるフリースペース、赤ちゃん向けに授乳室やベビーカー置き場もできるので未就学児童がいても安心して楽しめます。
第2期についてはまとめてではなく順次オープンする予定になっています。
最後に
京都府城陽市にオープンする「ロゴスランド」の場所、アクセス、2段階にオープンする施設内容についてまとめてご紹介しました。
初心者でも、乳幼児がいても楽しめるアウトドア施設、実家から結構近いので、オープンしたら行ってみたいと思います。
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