毎日の子供への読み聞かせや寝かせつけがタイヘンという方に使える「みいみ」というアプリを利用しています。1ヶ月間無料お試しできますよ。
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今回はそのアプリ「みいみ」の使い方をまとめてみました。操作はとてもシンプルなので、すぐに覚えられると思います。
子供の寝かせつけにも使える読み聞かせアプリ「みいみ」の使い方・2通りの探し方について紹介します。
絵本の探し方1:本の表紙から探す
本の探し方は大きく2種類あります。まずは表紙を見て探す方法です。
アプリ「みいみ」を立ち上げたら、トップページが表示されます(上の画像がトップページ)。
左側のメニューを見ると「本を選ぶ(ほんをえらぶ)」となっています。
この画面で右から左に指を動かすと、トップページに表示されている絵本が右から左に移動します。
スライドさせるとどんどん表紙が変わってくので、気に入った絵本を選んでください。
試しに一冊「ねこねこほいくえん おさんぽカー」の絵本を選んでみました。
絵本を選択すると、以下の情報がわかります。
- 絵本のタイトル
- 読み聞かせしてくれるナレーターの名前
- 絵本の対象年齢
- 読み聞かせ時間
- 自分で吹き込むことができる箇所の数
試しに選んだ「ねこねこほいくえん おさんぽカー」ですが、ナレーターがなんと声優の幸村絵里(ゆきむらえり)さんです。
声優ファンの方も必見のアプリですね。
この絵本でよければ下の「きく」を押してください。スマホがマナーモードになっていると音声がでないので注意してください。
(他の絵本を探したい時、元の一覧に戻りたい時は、右上の×ボタンを押すと元に戻ります)
この「ねこねこほいくえん おさんぽカー」北岸由美さんの絵がとてもかわいいんです。別途絵本として買っても良いぐらい。
移動していくと、絵本の右上に「にんき(人気)」と書かれた絵本があります(上の画像参照)。
これは特に読まれている絵本です。例えば「ねえねえ あのね」「トイレロケット」「じゃぶじゃぶじゃぐちくん」。
特にしつけを覚えさせられる絵本は人気のようですね。
この「にんき(人気)」と書かれた絵本を選ぶと、結構面白い絵本が多いので、選ぶのに迷ったらおすすめです。
絵本「ねえねえ あのね」を選択してみました。声優さんは門田幸子(もんでんゆきこ)さんです。
時間は2分なので小さい子供にはおすすめ。
「きく」を押すと読み聞かせがスタートします。下にグリーンのタイムラインがあり、今読んでいるページが表示されています。
縦の白い線がくると次のページに変わります。
このアプリは絵本を読むというよりは、読み聞かせがメインになっているのがよくわかりますね。
以上のようにトップページから好きな絵本の表紙を見つけて読み聞かせしてみてください。
絵本の探し方2:詳細検索で絞り込んで探す
トップページの右上に「虫眼鏡のアイコン」があります。これを押すと詳細検索で絵本を探すことができます。
虫眼鏡アイコンを押すと絵、つくる、対象年齢、再生時間、カテゴリーから絞り込み検索をすることができます。
試しに絵あり、作るなし、対象年齢0歳〜2歳、再生時間5分まで、カテゴリー人気で選んでみました。
すると1冊だけしか見つかりませんでした。色々と試してみたところ、細かく絞り込みしない方が良さそうです。
おすすめなのは、対象年齢だけ、再生時間だけ、カテゴリーだけで検索するのが良さそうです。
例えば対象年齢を「7歳〜」だけで選んでみました。
すると小学生向けの絵本がずらっと出てきます。主なジャンルは昔話や読み物が多いですね。少しだけですが英語の絵本もあります。
「怪人二十面相」を読み聞かせしてくれるなんて、絵本好きになること間違いなし。
以上のように虫メガネマークから絵本を絞り込み検索してみて下さい。
これまで読み聞かせした絵本は「履歴」に入っている
これまで読み聞かせした絵本をもう一度読みたい時や再び確認した時は左のメニューにある「りれき(履歴)」を押しましょう。
上の画像が「履歴画面」です。このように読んだ順番に絵本が並んでいます。
ここから絵本の表紙をタップして、再び読み聞かせしてみてください。
最後に
読み聞かせアプリ「みいみ」の絵本の使い方、2通りの探し方を紹介しました。
毎月新しい絵本・昔話が追加され、これからどんどん増えていくそうです。
追加された絵本はトップページに「NEW」と赤く書かれて出てくるのでわかりやすいですね。
子供が夜寝てくれなくて困っている方は、寝る前にこのアプリを一緒に目を瞑りながら聞いてみてください。
毎日の子供の寝かせつけが以前よりも楽しくなるかと思います。