子供が寝る前にアプリ「みいみ」を使って絵本や昔話の読み聞かせをしています。1ヶ月間無料お試しできますよ。
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「みいみ」は日本語の絵本・昔話・物語が中心ですが、少しだけですが英語で読み聞かせしてくれる絵本もあります。
今回は我が家が読み聞かせ絵本アプリ「みいみ」を使って英語学習をしている様子を紹介します。オーディオブック代わり、リスニングの勉強にもなりますよ。
子供にもっと英語絵本を読み聞かせさせたい方には
子供にたくさんの英語絵本を読み聞かせさせたい方は「ABCマウスイングリッシュ」を使ってみてく下さい。
ディズニーやマーベルの絵本も読み聞かせしてくれます。
読み聞かせ絵本アプリ「みいみ」で英語絵本だけを探す
まずは英語絵本だけを探します。
アプリ「みいみ」を立ち上げたら、右上の虫眼鏡マークをタップ。
すると詳細検索画面が表示されます。
「カテゴリー」の「英語(えいご)」を選択し、「探す(さがす)」を押しましょう。
すると英語で書かれている絵本が一覧で表示されました。
現在のところ3冊だけになります。我が家が始めた時は2冊だったので、1冊増えていますね。
毎月2回新着絵本が追加されるので、毎月英語絵本も増えていくと思います。
この中から1冊選びタップして下さい。
「The Travelers and the Bear(クマと旅人)」を選んでみました。後は下の「きく(聞く)」を押すと、ナレーターが良い発音で読み聞かせしてくれます。
今回紹介した詳細検索は色々な探し方ができます。詳しくは下の記事も読んでみて下さい▼
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読み聞かせ絵本アプリ「みいみ」で英語学習。リスニングやオーディオブック代わりになる
英語絵本「The Travelers and the Bear」の対象年齢は5歳〜。読み聞かせ時間はたった2分です。
子供が飽きない時間2分だけなのが重要。リスニングを中心とした英語学習に最適なのがわります。
"Once upon a time, there lived two young men.」と読み聞かせが始まります。
英語の下にはわかりやすく日本語で「あるところに、二人の若者がいました」と書かれています。
下の緑色は今読んでいるページのタイムライン。例えば上のページだと2ページ目の途中という意味です。
絵本を使って子供が英語学習をする場合、まず最初にこの絵本の内容を知ってから、次からは絵本の絵を見ながら、英語をリスニングをすると効果的です。
※日本語を先に覚えている子供の場合。DWEなど英語でインプットしている子供はその必要はありません。
この「みいみ」には日本語と英語が同じページに書かれているので、親子で一緒に聴き、次にどんな内容の話がわかるぐらいに、何度も聴き直すのが良いかと思います。
現在のところ3冊だけでしたが、たくさんありすぎると逆にどの絵本にしようか迷うので、まずはこの3冊を完璧に理解できるぐらいに、何度も繰り返してリスニングするようにと始めました。
次に「The Dog and Its Reflection」を選択。同じく対象年齢が5歳からで、読み聞かせ時間は2分。
実際に子供と聴いていると、この2分というのが丁度よいのです。もしそれ以上の時間だと子供が途中で嫌がるかなと思います。
なので、読み聞かせ時間が2分というのは絶妙だなと。
話も面白いしあっという間に終わるので、娘は「もう一度読みたい」と言っています。
ナレーターが読み聞かせしてくれるので、親は一緒に聴いているだけでOK。発音も素晴らしいし言うことなしです。
最後に
読み聞かせアプリ「みいみ」は日本語の読み聞かせを目的とした絵本アプリです。
しかし、毎月少しずつではありますが、英語絵本も追加されているので、英語のリスニングにも役立ちますよ。
最初は「英語の絵本はこれだけ?」って残念に思いましたが、1冊の英語絵本を暗記できるぐらいまで何度も聴き直すようにしています。
毎月追加され、気がつけば10冊、20冊と増えていれば嬉しいなと思いました。
「(親子で)一緒に聴こう?」というと「うん」と言って続けるようになりました。
娘が英語絵本を嫌がれば、聴かない日もあります。子供の自主的に任せています。
ある程度英語絵本の内容を把握してくるようになると、寝る前にオーディオブック代わりとして聴くようにしています。
「みいみ」は親が絵本を読んであげる必要がないので、何度でも繰り返しができるので気に入っています。