これまでABCマウスイングリッシュ(ABCmouse English)=旧名・楽天ABCマウスのネイティブ英語教材の素晴らしさについていくつか記事にしてきました。
下の記事がまとめ記事になります▼
関連:ABCマウスイングリッシュ(ABCmouse)の料金や口コミ・感想まとめ
英語学習が初めての子供にもあいますが、我が家のように「ディズニー英語システム(DWE)」ユーザーの子供にも相性がいいなと感じています。
それは英会話ベースの教材だからです。
タブレットなので親への依存度も少なく、子供自身が飽きずに続けられる教材だと感じたので何記事も書いてきました。
ここからが本題です。
ABCマウスイングリッシュにはメイン教材以外に副教材も充実しています。その一つが英語のデジタル絵本が読めるということ。
しかも「アナと雪の女王」やミッキーなどのディズニーの英語絵本がたくさん読めますよ。その他、マーベルも。
これだけでも普通に元が取れますね。
今回はABCマウスイングリッシュのデジタル英語絵本を特集します。
ABCマウスサービス終了のお知らせ
ABCマウスイングリッシュ(旧名:楽天ABCmouse)は残念ながらサービスが終了してしまいました。
当ブログにはディズニー英語システム(DWE)を中心に他の子供英語教材についても書いているので、そちらの方を検討してみて下さい。
ABCマウスイングリッシュのデジタル英語絵本はどこで読める?
ABCマウスイングリッシュのデジタル英語絵本は別の場所にあります。
メインプログラムの画面上にチケットとイベントハウスのようなアイコンがあります(上の画像の赤枠)。
そこをタップして下さい。
すると地図が出てきます。その地図には以下のような場所があります。
- ライブラリー(図書館):デジタル英語絵本
- シアター(実写映像):英語の映像
- 遊園地:英語問題・クイズ
- パズルのピースの家:パズル
- クレヨンの家:塗り絵
このMapの右上の本が列んでいるLibrary(図書館)をタップするとデジタル英語絵本を読むことができます。
Libraryに行くと、デジタル絵本が一覧で表示されています。本当の図書館のようにずらっと英語絵本が並んでいますね。
これらのデジタル英語絵本を全て読むことができるのです。
ABCマウスイングリッシュのデジタル英語絵本はディズニー作品が充実
ABCマウスのデジタル絵本の画面。
一番上にも「Disney(ディズニー)」の英語絵本の段がありますが、一覧の中にもディズニーやマーベルの絵本が列んでいるのがわかります。
例えば最初の方だと「おさるのジョージ」の絵本が読めます。簡単な1〜10までの数え方と、その後10から1まで逆に下がっていきます。
もちろん絵本は英語の発音で読み聞かせしてくれますよ。
この機能が素晴らしい!
ミッキーマウスのストーリーで有名な「魔法使いと弟子」の話も絵本にありました。
少し長文になっていることがわかりますね。もちろん英語で読み聞かせしてくれます。
※「魔法使いと弟子」はディズニー英語システムのユーザーの方はシングアロング12で登場する話です。
ピクサーの「ミスターインクレディブル」の英語絵本。このコンテンツだけでも、料金の元を取れますね。
その他のディズニー絵本はレベルが上がると追加される仕組みになっています。
「アナと雪の女王」の英語絵本をタップしてみました。表紙のFrozenが出てきます。
「Welcome to Arendelle」とありアナ(Anna)とエルサ(Elsa)の紹介ページがあります。
「アナと雪の女王」は英語のマンガになっていました。アナとエルサが小さい頃、雪でオラフを作っているシーンですね。
このようにアメリカの子供たちが読んでいる絵本をデジタルで読むことができます。
次に「ミッキー&フレンズ(Micky & Fridends)」の絵本「A Perfect Picnic」を見てみます。
これは絵本ですね。タブレットを横にすると見開きで読むことができます。
タブレットを縦にするとこのように1ページずつ読めるようになっています。縦にする方が文字を大きく読めますね。
ディズニーがあるということは、同じ会社のマーベル(Marvel)やスターウォーズ(Star Wars)の英語絵本も読めるようになっています。
簡単にスパイダーマンなどのアメコミが読めるってすごいことですね。
ディズニー以外にも絵本が充実しています。「National Geographic(ナショナルジオグラフィック)」やかわいい動物たちなどもありますね。
そしてもう一つ、ABCマウスのメイン教材の復習を絵本でもすることができる点に驚かされました。
この「They Like to Eat」はメイン教材の中でも登場したフレーズです。
子供たち(学校の生徒たち)が順番に好きな食べ物を言っていくという内容です。
リナ(Li na)が好きなのはお肉。「Li Na likes to eat meat.」というようにメイン教材で覚えたフレーズを見直すことができます。お友達も順番に登場しますよ。
これのすごいのは音声も聞けるということです。水色のマークが付いていますが、この箇所を今読み上げているところです。
耳で聞く以外に、文字を見ながら音声も聞けるので、単語のスペルもあわせて覚えることができるようになっています。
最後に
ABCマウスイングリッシュ(ABCmouse English=旧名「楽天ABCマウス」)の副教材であるデジタル英語絵本について紹介しました。
子供は興味がなければすぐに嫌がりますが、この教材は興味を引くための様々な魅力があるのを感じました。
普通にたくさんの絵本やコミックが読めるので、アメリカ人もこれを使っています。アメリカNo.1オンライン教材を実感できると思います。
ネイティブの英語ベースで進められる画期的な教材です。オンライン時代に突入したことで実現できた教材ですね。
もし興味を持ったという方は2週間の無料お試し体験ができるので、そこから試してみて下さい。もし子供にあわなければ1ヶ月以内に退会すれば料金はかかりません。
年間払いすると、1ヶ月あたり1,233円で使い放題なので、ずっと使える良心的な子供英語教材だと思います。
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