先日、久しぶりにワールドファミリークラブ(WFクラブ)の週末イベントに行ってきました。今回はパペットショーです。
過去に行ったのは、ファミリープレイアロング、ダンスアロングショー、ファン・ウィズ・ザップ。なので今回は4回目になります。
新しく"Elvis the Zookeeper's PEEK-A-ZOO!"に変わったパペットショーの魅力をご紹介します。
パペットショーの基本ストーリー
ディズニー英語システム(DWE)のライムで登場するズーキパー(動物園の飼育係)のストーリーです。
(ライムとはシングアロング・ストレートプレイDVD/ブルーレイの7〜9枚目:黄緑色のパッケージ)
動物園にはたくさんの動物がおり、その動物たちとやり取りをします。DVDと同様、動物にしてはいけないルールがありますが、結局どの動物にも約束を破ってしまうストーリーです。
例えば、サルにバナナをあげてはいけないとかっといった話です。
DVD/ブルーレイの英文や歌を使いながらも、オリジナルストーリーになっています。あっという間の60分間でした。
内容は毎年変更されますが、DWE教材がメインになっているので、いつ行っても子供が馴染めるようになっています。
週末イベント「パペットショー」の流れ
スタート時は円になって座ります。動物園でどの動物を見に行くか決めたら、各コーナー(四隅)に動物がいるので行きたい場所に行きます。
そこでそれぞれの動物、例えばゾウやサル、カバなどとのやり取りが行われます。
四隅の動物、合計4匹が2回行われるので、合計8匹の動物とのやりとりがありました。どれも普段見ているシングアロングやストレートプレイの音楽なので楽しめますよ。
あっという間に1時間が経ちました。
パペットショーに参加した子供の反応
今回はWFクラブの週末イベントが4回目だったのと、もうすぐ3歳になるのこともあって、子供自身がノリノリでした。
周りの1歳児たちを見ていると途中で泣き出してしまい離脱したり、流れについていけない、集中力が切れているのを見ると「娘も以前はそういうこともあったなぁ」というのを思い出します。
3歳というのは(厳密に言うとまだ2歳11ヶ月ですが)、英語が好きになり始める瞬間を感じられる時期ですね。
2歳の1年間ずっと、子供が嫌がってもインプットを続けて来た結果だなというのを感じさせてくれます。
以前にも書きましたが、テレフォンイングリッシュも楽しみになっているので、これをもっと発展していく1年にしたいです。
周りの子供を見ているとライトブルーCAPをかぶっている子供をよく見かけました。
また5歳ぐらいの子供がグリーンCAPをかぶっているを見た時、我が家ももっと頑張ろうという気になりました。
追記:その後ライトブルーキャップに合格しました。
最後に
子供は週末イベントが楽しくなってきたようです。そういう理由もあり、また近郊で行われれば次回も参加します。
そして参加したことで親もモチベーションもあがります。イベントに参加する重要性を親も子も感じました。
皆さんも積極的に参加してみてください。最近はオンラインでも参加できますからね。
子供の目標(小さな目標)が出来てやる気が向上しますよ。
関連:DWE週末イベントの詳細内容・料金・申込&キャンセル方法