子供が2歳になろうとした時期に購入した子供英語教材「ディズニーの英語システム(DWE)」。
毎日英語教材をかけ流しをして5ヶ月が経ちました。現在ストレートプレイ(ブルーレイ/DVD)をインプット中です。
「ディズニー英語システムの教材をどのように工夫して5か月間使ってきたのか?」、ストレートプレイの使い方、年齢、種類、枚数の解説と、感想や子供の変化について紹介します。
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購入するまでの流れ、9年使った感想は下の記事を読んでみて下さい▼
ストレートプレイとは?
ディズニー英語システム(DWE)の教材の一つ「ストレートプレイ」とは?、ストレートプレイの年齢・種類・枚数を紹介します。
ストレートプレイとは?
ストレートプレイブルーレイ/DVDとは、シングアロングの歌、ストーリー(会話)、アクティビティの3つがミックスされた教材です。
- 歌
- 会話(ストーリー)
- アクティビティ
ストレートプレイを通じて、子供は歌・会話・アクティビティのあらゆる角度から英語をインプットしていきます。
ただし最初にシングアロングの土台・基礎づくりが必要になるので、ストレートプレイはその次のステップとして使うようにしましょう。
①シングアロング→②ストレートプレイの順番に使うことで、ストレートプレイを活用できますし、本当によくできた英語教材であることが理解できると思います。
ストレートプレイの対象年齢:何歳から?
- ストレートプレイの対象年齢:2歳以上
ストレートプレイの対象年齢は2歳以上になっています。シングアロングと並行、または同時に使える教材になっています。
(※最初だけはシングアロングが先行して使って下さい。ある程度使った後は並行して使えます)
今現在が2歳上であっても初めてDWEを使うのであれば、ある程度はシングアロングでインプットしてから次のステップとして使いましょう。
英語字幕はいつから?
- 小学生以上
- 英語で簡単な英単語や文章がかけるようになった時期から
ストレートプレイには英語字幕のON/OFFがあります。
「英語の字幕はいつから?」の答えは、幼児期はまだ英語の文字が読めないので、常にONで良いと思います。
我が家も親が理解できるように字幕オンにしています。
英語が書けたり読めたりする時期、例えば小学生以上になってからは、まずは英語字幕をオンで始めて、その後ほとんど理解できるようになった時には字幕をオフにするのが良いかと思います。
ウチの娘から判断すると、小学生で英語のアルファベットや単語が書けるようになった時に、音声を聞きながら文字も追いかけて見るようになりました。
なので小学生以降で英語で文字がかけるようになってからが望ましいと思います。
ストレートプレイの種類はブルーレイ/DVDのみ、枚数は?
- ストレートプレイブルーレイ/DVD:12枚
ストレートプレイはブルーレイ/DVDが12枚だけです。CDはありません。
リニューアル後の方はブルーレイで、それ以前の方はDVDです。
内容はシングアロングと同じく、子役と映像(絵)が変わっているだけで教材の内容はリニューアル前と後でもほぼ同じです。
ただしブルーレイは、ディズニーキャラクターが新しくなっていることから、以前よりは子供が興味を持ちやすいかもしれません。
例えばラプンツェルやアナ雪などが追加されています。
ストレートプレイの値段
- 追加購入価格:181,440円(税込)→2024年5月30日(火)から10%値上げ
※2024年5月30日(火)から10%値上げが発表されています
ディズニー英語システムの正規品の場合、いきなりストレートプレイから購入することはできません。
フルセットや基本セットでまとめて購入するか、追加購入かのどちらかになります。
関連:ディズニー英語システム(DWE)値段はいくら?教材は高いの?
どうしてもストレートプレイから買いたいという方は、中古で買うしか方法はありません。
中古教材でもリニューアル版(ブルーレイ)が少しずつ増えてきています。パッケージが虹のようなデザインのものがリニューアル版ストレートプレイです
ストレートプレイの使い方:最初にプレイアロングとシングアロングのかけ流しが必要
ストレートプレイに入る前にすることがあります。それはシングアロングを十分にかけ流しすることです。
それを踏まえてからストレートプレイに入りましょう。我が家の場合を例に書いてみます。
プレイアロングとシングアロングをかけ流しし続けて基礎を作る
2歳直前から子供英語教材「プレイアロング」と「シングアロング」を毎日かけ流しました。
1週間経つと次の「プレイアロング2」、「シングアロング2」、その次の週は「プレイアロング3」「シングアロング3」といったように続けていきます。
シングアロングは12枚あるので12週間、つまり3ヶ月で終了。それに対し、プレイアロングは3枚なので、3週間で終わります。
シングアロングとプレイアロングの終了を同じにしたいので、12週間÷3週で、4週間かけ流しました。
各ブルーレイ/DVDを4周分見たことになります。
※プレイアロングを持っていなければ、シングアロングだけをかけ流しし続けて下さい。
子供はプレイアロングの方に興味を持ち始める
プレイアロングの方が再生回数が多いのと、使用するおもちゃが付属されているので、まず子供はプレイアロングに非常に興味を持ちました。
プレイアロングはただ歌うのではなく、歌って踊れるので子供は非常に好きだったのもあります。
それに対しシングアロングには興味がありません。何とかしてかけ流したというのが正直な感想です。
また子供は2歳あたりからイヤイヤ期(第1次反抗期)が始まったのも関係して、色々と嫌がるようになりました。
そのようなこともあり、もう少し早く始めていたら良かったのになぁというのが正直な感想です。
ここまでが先月までに気づいたことです。
もしシングアロングに子供が興味を持っていれば、子供の英語力は急激にアップすると今では思います。
基礎を作った後にストレートプレイを始める:歌、会話、アクティビティと続くのでかけ流しをするだけでOK
プレイアロングとシングアロングを十分にかけ流しをした後に、ストレートプレイに移りましょう。
基本はブルーレイ/DVDのかけ流しでOK。
1週目は「ストレートプレイ1」、2周目は「ストレートプレイ2」と続けていきましょう。
「ストレートプレイ12」が終わるころには12週間、約3ヶ月経っていると思います。地道に続けて下さい。
シングアロングとストレートプレイは両教材が交差し理解度が深まるように作られています。
シングアロングの歌で基礎を作ることで、ストレートプレイのストーリー(物語り)がより理解できるようになっていきます。
ストレートプレイを通じて子供がDWEディズニー英語システム全体に興味を持ち始めた
これまで全く興味が無かったディズニー英語システムですが、ストレートプレイを始めた5ヶ月目のタイミングでDWE全体に興味を持ち始めました。
シングアロングの歌、ストレートプレイの会話に少しずつ興味を持ち出し始めます。これには驚きました。
プレイアロングも当初は興味は無かったのですが、全行程が終了すると興味を持ち始めました。
シングアロングも全行程が終わったので、ストレートプレイに入りました。するとシングアロングの歌が出てくる場面で、興味を持ち始めたのです。
シングアロングとストレートプレイの両方同じパターンで興味を持ち出しているのがわかります。
DWE4ヶ月目までは映像をかけ流しているだけだったので、(はっきり言って)子供が本当に聴いているのかと不安になるほどでしたが、5ヶ月経ったあたりから興味のある作品(全ての作品でありません)を座って見るようになってきました。
これは嬉しかったです。
しかもちょっとした英語のフレーズを口ずさんでいるので進歩が見られます。
DWEストレートプレイの感想
まさかこんなに早く「ディズニー英語システム(DWE)」の映像を子供が座って見てくれる日がくるとは思いませんでした。
少しずつではありますが、娘の態度が変わってきているのを横から見ていると嬉しくなり「続けてきて良かった」と感じる瞬間です。
ディズニー英語システム(DWE)を見てくれるようになった理由は、シングアロング&プレイアロングの後に、ストレートプレイの教材をかけ流すという教材の使い方・順番が正しかったからだと思います。
ただ2歳の子供なので集中力が続きません(苦笑)。ずっと見ているのは多分10分ぐらいしょうね。
その後はまたいつものようにストレートプレイのかけ流し状態です。
でも「継続は力なり」ずっと続けています。
DWEディズニーの英語システムを続けての毎月の感想や変化をこのように書き残しています。ひと月単位でまとめると大きな変化がわかって面白いですよ。
記録のためにも書き続けて行こうと思います。この記事を読んで、少しでもDWEに興味を持ってもらえれば、それは嬉しい限りです。
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DWEディズニー英語システムについて、詳しく知りたい方は下の記事も続けて読んでみて下さい↓
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DWEシングアロングの歌とストレートプレイの歌の違いについても書いています↓