2歳の子供が「ディズニーの英語システム(DWE)」を始めてもうすぐ5ヶ月になりました。
半年間はDWE教材の購入費用が安くなるためにDWE会員「ワールドファミリークラブ」に加入しています。
今までのDWE英語教材購入までの流れや購入してから4ヶ月経ってわかったことなどは下の記事にまとめてあるのでそれも合わせて読んでみて下さい。
関連:ディズニー英語システム(DWE)を購入するまでの流れと7年以上使っての感想、まとめ
今回は、ワールドファミリークラブのサービスの一つ「テレフォンイングリッシュ(TE)」の流れや続けてみた感想をご紹介します。
ワールドファミリークラブ「テレフォンイングリッシュ」
DWE会員「ワールドファミリークラブ」では、毎週1回電話でネイティブの先生と英会話ができる「テレフォンイングリッシュ(Telephone English)」というサービスがあります。
購入後1ヶ月後から毎週続けているので、テレフォンイングリッシュ歴は4ヶ月になります。
テレフォンイングリッシュはもう少し子供が大きければ先生と英会話をするのが一般的になっています(4歳以上の子供)。しかし娘はまだ2歳5ヶ月なので流石にそれはまだ無理。
なので小さい子供たちにはプレイアロングやシングアロングからの歌をネイティブの先生に2曲歌ってもらうことができます。
電話はフリーダイヤル、携帯でも大丈夫なので安心です。
ネイティブの先生に英語の曲を2曲を歌ってもらうのは、ただ歌ってもらうだけではありません。「ハロー、(名前)」から始まり「What's your name?」「グッバイ」とか「サンキュー」などといったちょっとした会話のやり取りもあります。
子供は4ヶ月間ずっとほとんどそれに対し、英語で返答することはほとんどありませんでした。
どちらかと言うと、恥ずかしがるか、日本語で話していました。
しかし、4ヶ月と3週間がたった時からは違いました。「ハロー」に対しては「ハロー」と返し、「What's your name?」に対しては「(名前)」、「グッバイ」や「サンキュー」も言えるようになっていたのです。
突然その週からできるようになりました。これには驚きました。2歳ですよ。
確かにその週から変化を感じてはいました。
毎日書け流しているディズニー英語システム(この時はストレートプレイ)を、この週からはたまに座って見ては、何かしら反応するようになっったのです。
それと同時期に「テレフォンイングリッシュ」で受け答えをするようになりました。
もしかしたら少しずつですが英語を理解してきたのかなと感じた瞬間でした。
テレフォンイングリッシュを嫌がった場合は「e-Pocket」も使ってみよう
子供がテレフォンイングリッシュを嫌がってやりたがらない場合は、新しいサービス「e-Pocket」という選択肢があります。
e-Pocketとは、テレフォンイングリッシュのリッスンオンリーを映像で見ることができるサービスです。
好きな先生を選択できるので、子供がはまること間違いなし。プレイアロングのフロギーやバニーもいるのでそこから始めましょう。
詳しくは下の記事をあわせて読んでみてください。
最後に
ワールドファミリークラブのサービス「テレフォン・イングリッシュ」について、ウチの娘が体験したできごとをご紹介しました。
ちょっとした英語のやり取りですが、このように反応があると親としても楽しくなりますね。
以上のような娘の反応を見て、DWE会員「ワールドファミリークラブ(WFクラブ)」を退会することなく継続することに決めました。