「DWE(ディズニー英語システム)」の会員サービス「ワールドファミリークラブ(WFクラブ)」を継続しています。
WFクラブのサービスの中にテレフォンイングリッシュ(TE)がありますが、最近利用しない日々が続いていました。
有料会員なのにもったいないですね。
テレフォンイングリッシュは電話をし先生と英会話や英語の歌を歌ってもらうサービスですが、電話が夜には繋がりにくいのと、その曜日が忙しいのもあり、なかなか使えない日々が続いていたのです。
そんなある日、2ヶ月に1度送られてくる「WFクラブイベントインフォメーション」を読んでみると「e-Pocket(イーポケット)」というサービスが始まっていました。
しかもこれだとテレフォンイングリッシュをしなくても気軽にリッスンオンリーができます。
実際e-Pocketを使ってみると子供がはまってしまいました。
テレフォンイングリッシュと切り替えて使うことができる「e-Pocket」についてご紹介します。
e-Pocket(イーポケット)とは?
e-Pocket(イーポケット)とは、テレフォンイングリッシュと切り替えで使える選択制のサービスです。
テレフォンイングリッシュの中にリッスンオンリー(先生の英語の歌を聞くだけ)というのがありますが、e-Pocketはその映像版。
あらかじめ先生が映像付きで撮影してあり、見たい英語の歌を自分で選び動画で見ることができるというものです。
e-Pocketは切り替えるとにすぐに使うことができますよ。
元に戻さないとe-Pocketのまま使い続けることになります。テレフォンイングリッシュに戻す時は再度切り替えましょう。そうするとe-Pocketは次の日から使えなくなります。
e-Pocket(イーポケット)とテレフォン・イングリッシュは月毎に切り替える、どちらかのサービスしか使えない
e-Pocket(イーポケット)とテレフォン・イングリッシュは切り替え制になっています。併用は不可。
月に1回どちらかを決めて使いましょう。
ウチのように、テレフォン・イングリッシュをしたがらない子供にはe-Pocket(イーポケット)がおすすめです。
「Face Call」と「Hello Live!」の2種類がある
e-Pocketには「Face Call」と「Hello Live!」の2種類あります。
- Face Call:先生が好きな歌を歌ってくれる動画。リッスンオンリーの動画版
- Hello Live!:週に1回生放送で先生と英語のアクティビティができる
「Face Call」が上で紹介したリッスンオンリーの映像版です。それ以外に「Hello Live!」があり、週に1度生放送で先生と一緒に歌って踊れるというものです。
「Face Call」は予め収録されているので選んですぐに見られます。
「Hello Live!」は次回のライブ放送の日付が書かれていました。名前を入力してその時間に参加するようです。
e-Pocket(イーポケット)を使ってみた
まずはじめにワールドファミリークラブ(WFクラブ)のサイトにログインして、詳細を読んでから「e-Pocketに切り替える」というボタンを押しましょう。
Face Callは「先生から選ぶ」のと「歌から選ぶ」ことができます。好きな方を選びましょう。
週末イベントに参加している方は「先生から選ぶ」にすると、子供が知っている先生を選び始めますよ。
「先生から選ぶ」を押すと、アルファベット順に先生の顔と名前の一覧が表示されます。なんとプレイアロングのフロギーとバニーも入っています(笑)。
1歳ぐらいだったらフロギーとバニー、クリアー先生をまずは選びましょう。
まずはクリア(Cliah)先生を選ぶと、その先生が収録した歌の「ソングリスト」が一覧で表示されました。
これもアルファベット順ですね。
クリア先生が登場しました。
選んだプレイアロングやシングアロングの歌を歌ってくれます。これは便利。
次にフロギーを選びました。
このように本当に電話をかけてリッスンオンリーを歌ってくれているような工夫があります。
因みにフロギーとバニーはプレイアロングの歌だけでした。
e-Pocket(イーポケット)を使った感想
ワールドファミリークラブのe-Pocket(い~ポケット)は電話でのやり取りの必要がなく、気軽に英語の歌を歌ってもらえるとても便利なサービスでした。
リッスンオンリーではありますが、家で見ているのでもちろん一緒に歌ってもOK。子供は順番に歌を歌っていましたよ。
テレフォンイングリッシュでのリッスンオンリーは2曲だけですが、e-Pocketだと何曲も映像が見られるので、子供が熱中して1時間ぐらい見続けていました。
子供に長時間見せすぎましたが、こんなにDWEでハマることってなかなか無いですからね。
実際に使ってみて感じたことは、先生を選んだ場合、希望する曲が収録されていないことが多かったです。
プレイアロングやシングアロング1~3ブルーの曲が多かったように思います。今後増えていくかもしれません(その後曲数が増えていました)。
ライムやイエローの歌を収録している先生が少ないので、その場合は歌から選ぶと見つけられました。ソングリストから選ぶ場合はCAPの色ごとに分けられたらいいのになと思いました。
そろそろライムキャップを再トライしてみたいので、e-pocketはCAP応募の為の練習に使えるなと使ってみて感じましたよ。
知らない先生も多くいましたが、どの先生も歌が上手くて驚かされます。テレフォンイングリッシュの場合は、顔までは分からないので、映像付きだと面白いです。
タブレットやスマホを使うので、別の機能を子供に触られてしまうということがあるので、その点は注意が必要ですね。
今後どんどん曲を増やして、CAP応募の練習に全曲入れてほしいなと思いました。
こんなに子供がはまるサービスはなかなか無いのでWFクラブの方はぜひ使ってみてください。
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