毎年、年末年始になると必ず買っているのが、Eテレ「ニャンちゅう」の番組でお馴染みのおねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんの鏡餅です。
手軽な値段でかわいい岡田ひとみさん監修の鏡餅が買えるので、スーパーで見つけては毎年買っています。
2025年巳年の鏡餅も購入しました。これまで買った過去の作品も含めて写真付きでご紹介します。
おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさん監修の鏡餅は越後製菓
おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんの鏡餅は、新潟のお米を使ったお餅やお菓子を使っている会社「越後製菓」が販売しています。
必ず鏡餅の上に、おねんどおねえさんが作った干支の生き物・動物が乗っていますよ。
最近では3種類ほど発売されているので、お好みで選んでみて下さい。
岡田ひとみさんのファンの方は、公式サイトで鏡餅を3つまとめて買うと、サイン入りで送られてきます(期間限定)
【2025年】おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんの鏡餅
毎年複数の鏡餅が販売されます。おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんがデザインした干支の置物が中心です。
2025年も3種類の鏡餅があります。
- お鏡餅 招福干支飾り(蛇・帽子ピンク)
- お鏡餅 招福干支飾り(蛇・りぼん黄色)
- お鏡餅 招福招き猫にゃあ
干支・巳年の蛇の置物が2種類、そして招き猫が1種類あります。
帽子をかぶったピンク色のヘビと、リボンをつけた黄色いヘビ。
3種類ある中からピンク色の帽子をかぶった「招福干支飾り(蛇・帽子ピンク)」を購入しました。
金色のみかんを持っています。
ヘビはくねっと1周回っていて、ピンクの帽子を被っています。
ピンクのほっぺと口から赤い舌を出しています。。
横から見ると丁寧に作られた帽子が見えます。
反対側には金色のみかんに2025年の表示があります。
背後を見るとヘビの尻尾の流線型を確認することができます。
とても凝っているのがよくわかります。
これを毎回粘土で作っているのはすごいですね。
越後個包装鏡餅は66gだそうです。お餅が2個入ったよく見かけるサイズ。
もちろん賞味期限は1年間「2025年12月まで」と書かれた、脱酸素剤入りです。
【過去作品】おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんの鏡餅
おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんの鏡餅を毎年買っているので、過去の作品も紹介します。
3種類ある中から大人の龍「招福干支飾り(大辰)」を購入しました。
左手に金色のみかんを持っています。
大きな辰(龍)は真正面から見ると、鼻と角しか見えません。やや上から見ると目もはっきり見えます。
おねんどお姉さんがデザインのかわいい辰ですね。
左側から見ると金色のみかんと、ぐるっと曲がっている尻尾がわかります。
横から見ると辰の表情もはっきりしますね。
右側から見ると右の手のひらを出しているのがかわいい!金色のみかんは2024の刻印があります。
背後を見ると龍の尻尾の流線型を確認することができます。
とても凝っているのがよくわかります。
これを毎回粘土で作っているのはすごいなと改めて思いました。
この中からかわいいウサギ兎年「お鏡餅 招福干支飾り(白)」を購入。
マフラーを巻いていて、手前にみかんがあります。とてもかわいい!
「ニャンちゅう宇宙放送チュー」を見てみるとご存知かと思いますが、おねんどお姉さん(岡田ひとみ)さんがいつも粘土で作っているかわいいデザインであることがすぐにわかります。
ミカンも結構凝ってますよ。
横から撮影。マフラーの柔らかさが伝わってきます。
鏡餅の中には丸餅が2個、個包装で入っています。
おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんの鏡餅2022年バージョン。
寅年だったのでトラが鯛を持っています。
鯛を持ったトラをアップで撮影。
寅(トラ)の後ろ側も丁寧に作られていますね。しっぽや模様もいい感じ。
おねんどおねえさん(ねんドル)岡田ひとみさんの鏡餅2021年バージョン。
丑年だったのでかわいい牛がみかんと牛乳(ミルク)を持っている鏡餅です。
丑年の牛を横から撮影。横顔や模様がよくわかります。
「おにぎりフェイスインスタグラム」より
2019年子年(ねずみ年)、おねんどおねえさんの鏡餅だと思って買ったら、他社製品と岡田ひとみさんの会社からご指摘がありました。なのでこの作品は違います(苦笑)。
似た他社の作品が隣り合わせで発売されていることがあるので、これ以降は慎重に買うようにしています。
「おにぎりフェイスインスタグラム」より
2018年、戌年のおねんどおねえさんの鏡餅。リボンが付いたかわいい犬が2匹とみかん。
手前にはその前の年?に買った作品もあります。
鏡餅を食べる日「鏡開きはいつ?2025年は?」
鏡餅を食べる日、「鏡開きはいつ?2025は?」についていつも忘れがちなので調べてまとめておきます。
- 関東・東京:1月11日
- 関西・大阪:1月15日(20日の地域もあり)
- 京都:1月4日の地域もあり
ほとんどの都道府県で1月11日が鏡開きになっています。
大阪では1月15日が多く、地域によりますが1月20日のところもあるそうです。その他、京都の一部では1月4日のところもあるそうです。
鏡開きは親から子供に受け継がれている伝統行事なので、その地方であっても異なっている場合があります。
ちなみに我が家は大阪出身なので1月15日に鏡開きをしています。とんど祭りの日に行われていることが多いです。
関連:世界ねんど遺産のおねんどお姉さん、岡田ひとみさんが気になる