毎週日曜の夕方になると、子供と一緒にEテレ「ニャンちゅう！宇宙！放送中！」を見ています。
この番組の中に「世界ねんど遺産」というコーナーがあり、おねんどお姉さん（ねんドル）の岡田ひとみさんが出演されています。
いつも紗（しゃ）がかかったような登場で、まるで昔のアイドルのような雰囲気があります。
このおねんどお姉さんが毎回気になって仕方がないので、今回調べてみることにしました。
おねんどお姉さん（ねんドル）の岡田ひとみさんとは？
- 1980年11月7日生まれ
- タレント・ねんど職人
- ねんど職人+アイドル＝「ねんドル」と呼ばれている
- 2002年より、ねんど職人として活動
- コック風の服を着ている
- 「親子向けねんど教室」を定期的に主催している
- 「ニャンちゅうワールド放送局」には4月より出演
- 資格：チャイルドマインダー、チャイルドケアオブザーバー、小児MFA、日本赤十字社救急法救急員、食育インストラクター
- 趣味：篠笛、茶道
（wikipedia調べ）
実は僕はこの方はタレントさん（知る人ぞ知るアイドル）で、「ニャンちゅうワールド放送局」だけ、ねんどコーナーを持っているものと勝手に思い込んでいました。
しかし、そうではなかったんですね。しかも、子供に関する扱いは資格を見れば明らか。プロ中のプロですね。
子供のテレビ番組出演も豊富で、「ポンキッキーズ21」や「それいけ！アンパンマンくらぶ」、「おやこでクッキング」など幅広く活躍されています。本当にスゴイ人だ！
最近は当ブログでも「おねんどお姉さん」や「おねんどおねえさん 堀北真希」、「おねんどお姉さん 年齢」でのアクセスが多く、皆さんがおねんどお姉さんに興味があるようです。
よく海外旅行に行かれているようで、インスタグラムでも頻繁に海外での様子がアップされています。少し前に英語でおねんどを作るコーナーがありました。
おねんどお姉さんが活動されている粘土教室の模様が下の映像になります。
2016年8月におねんどお姉さんの歌「おねのねおねんど」が初披露されました。いつもの話口調よりも一オクターブ高い歌声です。不思議なダンス付きで、なかなか面白いですよ。
ねんドル岡田ひとみ 第一回ねんどの日スペシャルねんど教室
食べ物を小さなねんどで作られるのがスゴイですね。いつも感心して見ています。ここまで来たらアートと言うか、本当に職人ですね。
「おねんどお姉さん」と「ねんドル」の違い
岡田ひとみさんは「おねんどお姉さん」と「ねんドル」と両方の呼び方があります。
- おねんどお姉さん：NHKのEテレ「世界ねんど遺産」でのみ使用
- ねんドル：普段はコチラを使用。Eテレ以外でイベントや雑誌などで使用する時
おそらくこういう事だろうと思います。Eテレでは「おねんどお姉さん」、それ以外では「ねんドル」と。登録商標みたいな感じですね。
おねんどお姉さんの時は服装が決まっていますが、ねんドルの時はその時によって異なります。
Eテレ「世界ねんど遺産」関連のイベントは、おねんどお姉さんの衣装で▼
おねんどお姉さんの基礎講座で
⇒ https://t.co/pzOQ57btov
こねんどお姉さん&お兄さんもたくさん来てくれましたー！ pic.twitter.com/FcKXQbzO1A— ねんドル岡田ひとみ16周年 (@nendol) 2017年3月8日
その他のイベントや雑誌、Eテレ以外で出演する時はねんドルの岡田ひとみさんに。服装や帽子も違います▼
ペリエ千葉でオープニングスペシャルイベントhttps://t.co/kVWG8L4e75
おねんどお姉さん衣装よりも難しい、ねんドル新衣装の子どもたちも！！ pic.twitter.com/sPB3HBB70L— ねんドル岡田ひとみ16周年 (@nendol) 2017年9月24日
最後に
日曜夕方に放送されている「ニャンちゅうわーるど放送局」の1コーナー「世界ねんど遺産」に出演するおねんどお姉さんこと岡田ひとみさんをご紹介しました。
もし関西でねんど教室が開かれたらぜひとも参加してみたいです。イベント予定を小まめにチェックしとかないとね。これからも活躍を期待します。
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以前紹介しました「フックブックロー」傑作君、「みいつけた！」のオフロスキー、「できたできたできた」の三上先生、「シャキーン！」の16代目桃太郎モモエちゃんも同じく、Eテレって本当に謎の人物が多いですね。気になる人物が多すぎます。
後日、ご本人からコメントをいただきました。どうもありがとうございます。
@Onigiriface 有難うございます。表面ではないものを観てくださり嬉しいです。
— ねんドル岡田ひとみ 11周年 (@nendol) 2014, 1月 26
