先日、複合遊具&広場がある「鳳公園」で子供と遊んできました。
地元で人気の公園で、目の前には大きなショッピングモール「アリオ鳳」があります。
ボール遊びができたり、自転車の練習にも使える大きな広場もあり、一つにまとまった複合遊具が見所です。
「鳳公園」の行き方(アクセス)と駐車場、複合遊具の種類や遊んだ感想を紹介します。
鳳公園の行き方(アクセス)
- 住所:堺市西区鳳南町3丁199-7
電車で行く方法と、車の場合の駐車場をまとめました。
電車の場合
- 最寄駅:JR阪和線「鳳駅」より徒歩11分
JR鳳駅からは東口から出て南に歩けば着きます。商業施設「アリオ鳳」に向かう道と同じなので、ほとんどの人がそちらに向かっています。
上の写真にあるように歩道の幅が広いので安全に行くことができますよ。
暑くて道中がタイヘンという方は「鳳本通商店街」の屋根の下を歩いていく方法もあります。子供と行った時は暑かったので帰りはそちらを通りました。
少し遠回りになるのですが、商店街をキョロキョロしていくと意外と近く感じました。逆に上の最短距離の方が淡々とした道で遠く感じました(個人の感想です)。
車の場合:駐車場
車の場合は近くの有料駐車場に停めましょう。目の前にコインパーキングがあります。
公園の目の前に「ワールドパーク鳳駐車場」というコインパーキングがあります。
- 料金:60分毎に200円(8時~20時)、最大料金500円
24時間の最大料金は500円になっています。
あとはアリオ鳳で買い物とセットで来られる方も多いかと思います。駐車台数2500台収容です。
駐輪場
鳳公園内に駐輪場があります。
鳳公園の複合遊具で遊んできました
鳳公園の遊具を一つずつ見ていきましょう。まずは幼児向けのミニ滑り台。左右に滑り台が付いています。
反対側は3段階にクネクネしている滑り台。加速しないようにブレーキになっています。
小さなトンネルも付いていました。
そしてメインとなる複合遊具。滑り台が7つぐらい付いています。
クルっと1周回るクネクネした滑り台。静電気が発生するタイプです(苦笑)。
チューブ滑り台。その向こうに傾斜のないタイプの滑り台もあります。
2つ横に並んで友達と一緒に滑られるタイプもあります。その向こうにはゆるい回転滑り台もあります。
複合遊具には色々付いています。その中にあるアスレチック風の遊具。
ここからスタートし、横につたって歩きましょう。
次に赤いハシゴを横に移動し、滑り台上に行けます。
チェーンのはしご。飽きさせない仕組みがあります。
複合遊具には平均台もあります。
平均台の後はうんてい(雲梯)も。後ろに見ていますが、結構ベンチがあります。
屋根がついたベンチは1~2箇所しかありません。それ以外のベンチは全部太陽を浴びます。
ミニボルダリングでも上れます。
健康器具もあります。子供も左右の棒を歩いて移動。
ゆがんだ鉄棒がありました。これも健康器具の一つなのかもしれませんが、普通に前回りなどができましたよ。
クッション性のある跳び箱。最初これが跳び箱だとは思いませんでしたが、地元の子供たちが教えてくれました。
娘が一番遊んでいたのはこの足つぼ健康器具です。多分20周ぐらいは回っていたと思います。でも前よりは痛がっていましたよ。
これを見ていた子供たちも集まってたくさんの人数で回っていました。子供たちに大人気です。
遊具と広場の境目、丁度真ん中あたりに小さな丘もあります。
こちらが広場。とても大きいでしょう。一番遠くに先ほど紹介した複合遊具があります。
子供はなぜか大きい広場があると走り出しますね。
トイレもあります。
トイレの横には自動販売機もあります。その他、公園内には水道や水飲み場もありました。
最後に
鳳公園の行き方(アクセス)と複合遊具、広場などをまとめて紹介しました。
色々な遊具が一つにまとまっているので、幼児には飽きずに楽しめると思います。わざわざ行く公園ではありませんが、アリオ鳳に行く時はあわせていくと楽しめますよ。
ボール遊びで周りの子供たちに迷惑をかけないぐらいの大きな広場は結構貴重だと思いました。
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