飛びっきり可愛くてインテリアとしてもオススメのおもちゃを紹介します。
それはロディ(Rody)という玩具です。「みなさんロディを知っていますか?」
カワイイ馬(ロバ?)のような乗り物で、ゴム(塩化ビニール)でできています。非常に頑丈なゴムなので、人が乗っても割れる心配はありません。
最近は人気がありキャラクターグッズ化してますね。
誕生日プレゼントとしていただきたロディを子供が部屋中乗り回しています。実際にどうなのかについて感想・口コミをご紹介します。
さらに詳しく
ロディもおすすめおもちゃの1つです▼
ロディのおもちゃはイタリア製
我が家にロディがやってきたのは娘が1歳になった頃でした。妻の友人から誕生日プレゼントとしていただいたのです。
僕はロディについて知らなかったので、やってきた時は特に驚きはなかったんですが、周りの人にロディの話をするととても驚かれ、そして羨ましがられました。
「えぇっ!ロディってそんなに人気あるの…?知らなかった!」
それから、もう一度ロディを見てみると確かによくできていますね。しかも「made in Italy」ですよ。
イタリアのレードラプラスティック(Ledraplastic)社が発売しているそうです。
▲made in Italy, レードラプラスティックとかかれています。
ロディの対象年齢は3歳から、子供が乗った感想
ここからはロディの感想を紹介します。
ロディは部屋のインテリアとして活躍
ロディがやってきた時は、子供はまだ立って歩くことが出来なかい赤ちゃんだったので、よく親が支えてました。
この時はまだ危ないのでまたがるだけですね。
どちらかというと部屋のインテリアとして活躍していました。
1歳は足が届かないので危ない
▲歩くようになって間もないころの娘がロディに乗りに行く様子。足が短い。
しかし娘が立って歩くようになると、部屋の中で存在感を放っているロディに対し、子供がおとなしく見ているはずがありません。
ロディは対象年齢が3歳以上なのに、娘は当時1歳3ヶ月。そら、危ないに決まってますね(苦笑)。
足が届く年齢ということで対象年齢が3歳になっているのでしょう。
しかし、言いだしたら子供ってロディに乗るまで満足しないんですよね。
よく倒れましたし、ロディごと落ちたりしたものです。この時から危険な遊具として我が家では認定されました(笑)。
そういう理由から、ロディをする時は周りの物を片付けて広い場所でしていたものです。床には必ずコルクマットを敷きましょう。
ロディに乗るときは必ず耳を持ち、尻尾を大人(親)が支えると安定する
子供にロディを乗せる時は必ず耳を持たせるようにしましょう。そして尻尾を大人(親)が支えることで安定します。
当時は足が届いてなかったんで、バランスとりが難しかったですね。
▲ロディの耳は長いので、手で持ちやすくなっています。耳を持つようにすると安定します。
ロディの顔にあるハートマークがかわいい
額のハートのマークがかわいい。
言葉を覚え始めたころ、娘はロディを差し「耳、おでこ、口、目、しっぽ、ハート」と言っていたのを思い出しました。
最後に
月日が経ち、娘も2歳4か月にもなりました。
ロディに乗っても地面に足が届くようになったので、以前よりは安心できるようになりました。
1歳の時はロディの上に乗せて親が支えるだけ。本当に活躍したのは足が地面に届くようになった2歳半ぐらいからです。
3歳前後になると本格化。大丈夫かってぐらいにロディに乗って、そして跳ねてます。カメラで撮るとピントが合わないほどの高速で…(苦笑)。
たまに調子に乗って手を放そうとするので、そこは要注意。バランス間隔や筋力(筋トレ)、三半規管を養うのに良さそうです。
そうそう、大人が乗ってもぜんぜん大丈夫ですよ。「パパも」って言われるので、一緒に強制的に遊んでいます。
後ろから空気を入れられますが、空気を入れた記憶が数回ぐらい。かなりタフなゴムでできた乗り物おもちゃです。
さらに詳しく
2歳ぐらいになると足が届くのでロディは2歳のおすすめおもちゃに入れました▼