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赤ちゃんに必需品コルクマットのメリット・デメリット

コルクマットと子供

子供が生まれてから購入した物の中で、地味だが最も活躍しているものと言えば、”コルクマット”と言えるでしょう。

現在ではコルクマットをしていることが当たり前になってしまい、特に評価をしてきませんでしたが、やはりこの長期間活躍して、そしてこれからも活躍しつづけるものなので、最も助かっているものと言えます。

我が家がコルクマットを購入したのは、子供がベッド以外の場所で行動し始めた7ヶ月頃。そして4歳まで今でもお世話になりました(引越し時に捨てたのでまだ使えたと思います)。

ではコルクマットはどういう部分に助かっているのでしょうか、実際に使ってわかったメリット・デメリットを詳しくご紹介します。

コルクマットの敷くメリット

コルクマットと子供

赤ちゃんにコルクマットを敷くメリットをまとめました。

  • 子供が物を落としても下に音がしない
  • 子供がこけたりしても怪我をしない
  • 子供が物を落としても割れない
  • 子供が走ってもあまり音がしない
  • 夏は涼しい
  • 冬は暖かい
  • 大人も子どもも歩きやすい。スリッパがいらなくなった

我が家はマンションに住んでいるため、下の階に物音をさせていないのか気になっています。それは2部屋がフローリングであることも関係しています。

小さい子供(赤ちゃん)がいると走ったり、跳ねたり、音をさせたり、騒いだりとたくさんの事が日常で起こってしまいます。できるだけそれを防ぎたいという思いがありました。

また、子供が普通に歩けるようになるまで、何度もこけたりするので、怪我をさせるのを未然に防ぎたいという思いもあります。

これらが全てコルクマットを買ったおかげで防がれているのです。それが当たり前のようになっていました。

普段から子育てでイイと思ったことを紹介していますが、こういう記事を書いていながら、今までコルクマットの存在をすっかり忘れていました。

 

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コルクマットを敷くデメリット

コルクマットを敷くことが全てメリットがあるわけではありません。ここでデメリットも紹介します。

  • 子供(赤ちゃん)がコルクマットをめくる
  • 子供がコルクマットのサイドパーツを口に入れる
  • コルクマットとフローリングの隙間にごみが溜まってしまう
  • 隙間のゴミが取りづらい
  • 長期間使っていくと、多少ズレが起こる個所がある

上2つは子供が毎日繰り返し大変でした。

コルクマットをめくるのは仕方がありませんが、サイドパーツを口に入れたり、かじったりするのは危険なので、仕方なくそれを外しました。ある時期が来ると上の2つはやらなくなるので安心して下さい

隙間にごみが溜まるのは仕方がないですね。全部めくるにはあまりにも量が多すぎるので、気づいた所だけだけ掃除機で取るようにしています。

最後の多少のズレが起こるのは、我が家が端から端までコルクで覆っていないからです。毎日何度も歩くため、摩擦からが少しずつズレが生じます。これは仕方が無いですね。

と言っても2年以上使っていて多少のズレですが…。8畳なら8畳丸々コルクマットで敷くのであれば、これは起こらないと思います。

結果的に引っ越しで取り外すことになった4歳まで使用しました。大活躍です。

 

フローリング2部屋に8畳分144枚セットを購入

コルクマットと子供

一体何畳分のコルクマットを買えば良いのかがわからなくて当時迷いましたが、多めの量を買って正解でした。

我が家が購入したのは、8畳分144枚セットのコルクマット

ソファや本棚などには敷かなかったので、2部屋弱敷くことができましたよ。子供が動くであろう重要な部分全てがコルクマットで覆うことができたので満足しています。

 

最後に

フローリングがある部屋で、赤ちゃんや幼児を歩かせるのであれば、ベッドから別の場所に移動できるようになるタイミングで、コルクマットを買うことをおすすめします

フローリングでハイハイは結構厳しいのでぜひ購入しましょう。もちろんフローリング以外の畳でも敷くこともできますよ。

大人も子供も歩きやすくて、快適なコルクマット。子供だけではなく、ペットがいる場合も同様、フローリングに傷をつけたり、音をさせたりするのを防ぐことができます。

同様の条件がある方は、一度コルクマットの購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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