子供が幼稚園年長から小学校低学年まで、ずっと同じメーカーの子供靴を履いています。それはミズノの「ビーズキララ」というシューズ。
幼児年少・年中の時にミキハウスとミズノのコラボシューズを履いていて、それ以来ミズノの子供靴を気に入っています。
幼稚園年長から小学校低学年におすすめのキッズシューズ、ミズノの「ビーズキララ」シリーズを紹介します。
ミズノ「ビーズキララ」シリーズ
今回購入したのはミズノの「ビーズキララ3」水色(サックス×イエロー)です。
「ビーズキララ」シリーズで、現在は「3」。その後、より進化した「ビーズキララ4」が出るのでしょう。
以前は同じビーズキララ3のピンクを履いていましたが、足のサイズが大きくなったので今回買い換えとなりました。
同じ色では面白くないので、今回水色を選んでみることに。この水色(サックス×イエロー)は実物の方がカッコいいですよ。
横から見ると後方にミズノのマークがちょこっとあります。主張しすぎていないのもいいですね。
前から撮影。端に星が2つずつ付いています。このシューズは実際持ってみるととても軽いのですが、見た目はガッチリとガードされているのがわかります。
足を固定させるマジックテープのところには夜になると光る反射板が付いています。
後ろにも星型の反射板があります。
子供の歩き方で後方の下がすり減ることが多いのですが、このキッズシューズはかかと付近がすり減らないので気に入っています。
サイズアウトするまで、ずっと履き続けることができます。
上からみたデザイン。
中敷きにはミズノの「発育コンソール2」が入っています。
幼稚園から小学校低学年は骨の成長期でもあるので、この発育コンソールが守ってくれますよ。もちろん取り外しも可能です。
購入後、ためし履きしてみました。今回靴のサイズを0.5cmアップさせた買い替えになるので、思ったとおりのサイズでした。
横から見るとこのような形になります。小学校低学年まではまだマジックテープ型の方が良さそうです。
- ビーズキララシリーズ(現在は「ビーズキララ3」)
- サイズ:16cm〜22cm
- 重さ:145g
- 対象年齢:4歳〜8歳、幼稚園から小学校低学年
- インソール:発育コンソール2
- シューズ幅:2E向け
- カラー:ブラック、ピンク、ライトブルー(サックス)
色はブラック、ピンク、ライトブルーの3色あります。
ミズノ「ビーズキララ」を買い替え、長年使っている感想
サイズもあったので、実際に外で遊びに行ってみました。
以前も「ビーズキララ3」だったので、カラーでしか変化がありませんが、やはりしっくりくるというか、守られているなと感じるキッズシューズです。
これが以前履いていたビーズキララ3のピンク。結構長い間履いていたと思います。
いくつかビーズキララ3のピンクをピックアップしてみました。
このブログでは子供とお出かけの記事を書いているので、そこに登場する娘の写真を見てもらうと、必ずこの「ビーズキララ」を履いているので、それで確認してもらうことも可能です。
0.5cmサイズをアップさせただけですが、かなり大きくなっているのがわかります。
上でも書きましたが、安いキッズシューズはかかとの部分がすぐに磨り減ってしまいます。
しかしこのビーズキララはそれが全然ないので、ずっと使い続けることができるのです。
また足を守っているのも気に入っていて、何一つトラブルがないので、小学校低学年(22cm)まではビーズキララシリーズで行こうと思います。
最後に
ミズノ「ビーズキララ」を買ったのは幼稚園年長あたりからだと思います。小学2年生の今でも買い替えして使っています。
気に入っていて何の問題もなければ、わざわざ別のブランドにする必要はありません。
ミズノは日本のメーカーなので、日本の子供たちの足のことを知り尽くしています。その部分がこのシューズにも出ているのがわかると思います。
ビーズキララシリーズは現在3ですが、今後も進化していくのでしょう。サイズアウトするまで使っていこうと考えています。
関連:「子供靴」を見てみる
関連:「赤ちゃん・子供用品」を見てみる