くずはモールは2014年春にリニューアルオープンされます。その一つとして「ミニ鉄道博物館」ができるということがわかりました。
僕の実家は樟葉駅から近いということもあり、くずはモールはよく利用しています。なのでここには深い思い入れがあります。また、子供が電車好きなので、完成したら鉄道博物館に連れて行ってあげたいという思いから調べてみました。
くずはモールの「ミニ鉄道博物館」について
リニューアルする大型商業施設くずはモールに、テレビカーの愛称で人気を博した旧3000系特急車の実物車両を常設展示することを明らかにした。ジオラマなどとともにミニ鉄道博物館を設ける計画。(MSN産経ニュース)
ミニ鉄道博物館とは、京阪電鉄のミニ鉄道博物館のようですね。くずは駅は京阪電鉄の京都と大阪の丁度中間駅に位置します。どうやら、ここの大型商業施設には京阪が力を入れているのを感じました。京阪電車以外にも電車が展示されるのでしょうか。
旧3000系というのは、京阪特急の一昔の形の電車で、テレビカーとして有名です。今でこそ特急がくずは駅に停まりますが、昔は停まらなかったので、よく通過するのを「あれに乗りたい」と通過するのを見送ったものでした。少し前まで3000系は走ってましたね。確か今の特急と違い、座席が全て進路方向側に変更できないタイプですよね。ほとんど進行方向なのに、なぜここだけ後ろ向きなのって思った記憶があります。
昔、くずはモール(今のくずはモールではなく、もう一つ前のくずはモール)の中央に、汽車D-51(?)があったのを記憶しています。子供の時の記憶ですが、こういうのって覚えているもんですよね。子供は鉄道が好き、娘も連れて行ったら記憶に残るかな。
最後に
僕は京阪電車で育ったので、男ですけど「おけいはんです」(笑)。なので、このくずはモール増床リニューアルに非常に興味があります。これからもくずはモールについては追いかけていきます。また、リニューアル後も子供が利用できる場所を紹介していきますね。
下のサイト、「枚方つーしん」で確認した所、くずはモールは増床リニューアルするとかなりの規模になりますね。今から楽しみです。
■くずはモール増床リニューアルの完成予想図。西館は6月末、KIDS館・くずはコートは8月末で営業終了。オープンは14年春予定(枚方つーしん)
大阪は「交通科学博物」がありますが、残念ながら2014年4月6日に閉館となり、その後は移転。2016年京都の梅小路に、「新鉄道博物館」としてオープンすることになりました。そういうこともあり、ミニではありますが「鉄道博物館」はくずはモールだけではなく、大阪ににとって目玉になりそうです。
続き。さんぜんひろばに行ってきました
■くずはモールSANZEN-HIROBAで京阪特急に乗ってきたよ
■くずはモールリニューアル・鉄道博物館の詳細が明らかに。名前は”SANZEN-HIROBA(3000広場)”
■くずはモールのリニューアルで、フライングタイガーコペンハーゲンが出来るぞ!
■くずはモールリニューアル・鉄道博物館の詳細が明らかに。名前は”SANZEN-HIROBA(3000広場)”
■【リニューアル】くずはモールには、どんなショップがオープンするの?新店舗をまとめました