我が家はイオン系列のスーパー「コーヨー」で買い物をするので、電子マネー「WAONカード」(ワオンカード)を使っています。
しかし、なかなかポイントが貯まらないので、色々調べてみた結果が下の記事になります。
関連:WAONカードの使い方、お得なポイント&割引、購入方法など
WAONカードについて調べた時に、クレジットカードの「イオンカードとどちらがお得なのか?」ということが気になりました。
よく使うお店なので、賢くポイントを貯めたいところです。
今回は電子マネー「WAONカード」とクレジットカード「イオンカード(WAON一体型)」を比較して、どっちがお得なのか?、または「割引で買えるのか?」について調べてみました。
結果的に一番お得なイオンカードについてもわかったので、あわせてご紹介します。
電子マネー「WAONカード」とクレジットカード「イオンカード(WAON一体型)」を比較
※2022年11月よりイオンカードのデザインが新しくななりました。番号と名前が表側に表示されなくなっています▼
まずはポイントや優待デー(ポイント何倍や5%オフ)から比較してみました。
カード | WAONカード | イオンカード(WAON一体型) |
種類 | 電子マネー(チャージ) | クレジットカード(VISA、Master、JCB) |
ポイント名 | WAONポイント | WAON POINT(※1) |
ポイント率 | 200円(税込)毎に1ポイント(※2) | 200円(税込)毎に1ポイント(※2) |
還元率 | 0.5% | 0.5% |
ポイント2倍の日 | 毎月5日・15日・25日(お客様わくわくデー) ※10時まで |
|
ポイント5倍の日 | 毎月10日(ありが10デー) | |
5%割引の日 | 毎月20日・30日(お客様感謝デー) | |
シニア(55歳以上) | 毎月15日(GG感謝デー) G.G.WAONカード |
毎月15日(GG感謝デー) G.G.マーク付イオンカード |
※1:ときめきポイントからWAON POINTに変更されました。
※2:会員登録限定で、イオングループ対象店舗なら税込200円(税込)毎に2ポイントたまるようになりました(どちらのカードも共通)。
WAONカード(ワオンカード)とイオンカード(WAON一体型)を表で比較してみました。
WAONカードは電子マネーで先にお金をチャージして使う形式で、イオンカードはクレジットカードなので後払いになります。
優待デー(ポイント何倍や5%オフ)は全く同じでした。
この表だけ見ているとイオンカードでもWAONカードでも同じや~んってなりますよね。確かにこれだけ見るとそうなんです。
でもこの比較を調べた時に、お得なカードがあることを発見しました。
イオンカードには一般的なイオンカードやイオンカード(WAON一体型)など色々なクレジットカードがありますが、その中でも「イオンカードセレクト」が一番お得に使えるカードだということがわかりました。
色々あるイオンカードの中で「イオンカードセレクト」が一番お得でおすすめな理由
イオンカードセレクトの特徴は、イオンカードとWAONカード、イオン銀行の3つの機能が一つになったクレジットカードです。
で、ここからが重要。
なんと「イオンカードセレクト」だけ、WAONポイントが2倍付与されるのです。
通常200円(税込)で1WAON POINTなのが、200円(税込)で2WAON POINT(=100円で1WAON POINT)、ポイント率が0.5%から1%にアップします。
(※会員登録した方は200円(税込)で3WAON POINT貯まります)
これはいつもの買い物の時の話なので、ポイント何倍デーの時はさらにアップします。これはスゴイ!
イオンカードセレクトが2倍WAONポイントが付与される仕組み
2倍WAONポイントが付与される理由は、イオンカードセレクトのオリジナル特典に「WAONのオートチャージを利用すると200円毎に1WAONポイントプレゼント」というのがあるからです。
- 事前にオートチャージの設定が必要
- オートチャージの申込・金額変更はWAONステーションで
イオンカードセレクトでWAONのオートチャージをした時に200円毎に1WAONポイントが付与され、さらにレジでWAONで支払った時に200円(税込)毎に1電子マネーWAONポイントが付与されます。
レジでのポイントはどのWAONカードでも同じですが、オートチャージをするだけでもポイントが付与されることで、2倍WAONポイントが貯まる仕組みになっています。
これって意外と知られてないようです。
ほとんどの方が一般的なイオンカードかイオンカード(WAON一体型)なので、この恩恵を受けていません。
上のように倍のWAONポイントをもらうには「イオンカードセレクト」しか出来ません。
イオンカードセレクトにはディズニーデザインのカードもあります(ただしJCBのみ)。
「イオンカードセレクト」その他のメリット
イオンセレクトはその他、電気、ガス、水道、固定電話、携帯スマホ、NHK、国民年金などの各公共料金を支払うと1件につき毎月5WAONポイントが付与されたり、イオン銀行を給与振込口座にすると、毎月10WAONポイントがプレゼントされます。
日常使うのをイオンカードセレクトにし、支払を一つに集中することでよりWAONポイントが増えていく仕組みになっています。
WAONカードしか持っていない我が家のポイントが全然たまらない理由がよくわかりました。
まとめ
電子マネー「WAONカード」とクレジットカード「イオンカード」を比較とその中で一番おすすめのカード「イオンカードセレクト」についてご紹介しました。
「イオンカードセレクト」に変更して、WAONポイントで貯めていくのが一番賢いポイントの貯め方だということがわかりました。
もちろんオートチャージの利用設定が必要なので注意。
今回は「WAONカードは全然ポイントが貯まらないなぁ」という疑問から調べ始めました。
比較することで違いがわかったり、お得なカードがあることを知ることができました。
イオンカードは種類がたくさんあるのでどれがお得かよくわかりにくいですよね。
知っているのと知らないのとでは、倍もポイントが変わってきます。
普段イオンで買い物をされている方は、カードの変更を考えてみた方が良いかもしれません。僕もイオン系列で買い物をするので変更しました。
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