同じマンション内の別の階に引っ越しすることになりました。色々あるのですが部屋数が少ないのが理由の一つです。
現在、僕がブログを書いている部屋は子供部屋とリビングも兼ねているという、どうやってもブログを書いたり、子供が遊んだりする環境にないというのがあったからです。子供を遊ばせるために一部屋増やしたいなと。
以前にこういう記事も書いたことがあります。子供が生まれる前後には引っ越しをおすすめします▼
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もちろん上で書いた以外にも理由があります。それについてはまた後日書けたらなと思います。
そこで気になるのが、普通の引っ越しの場合と、同じマンションや団地内に引っ越しをする場合とでは金額は同じなのか、それとも異なるかということです。
先日、引っ越し業者の方に見積もりを出していただき、それがはっきりしたので具体的にご紹介します。
家具が多いので引っ越し業者に依頼
同じマンションや団地の場合、時間をかけると自分たちや知人に頼んだりして、自力で運ぶと言う方法も出来ます。しかし、それをしなかったのは家具が多かったからなんです。
家具が少ない場合は冷蔵庫や洗濯機ぐらいしか大きなものはありませんが、家具があまりにも多すぎるので引っ越し業者にお願いしました。
家具が増えたのは子供が4歳になり玩具や子供服が増えてきたからというのが大きいですね。またベッドも子供の一般サイズを買ったので、そういう理由がありました。
下の記事の家具を買ったのがさらに増やした原因ですね。下の記事を読んでみてください▼
【関連】我が家のおもちゃ収納最終形!イケア子供家具HENSVIK2つ購入
2人+赤ちゃんだとトラックがKタイプという6畳分の広さのトラックで済むようですが、家具やベッドが多すぎる場合は、SLタイプという全長が約1m近くあり、約9畳分の広さのトラックになります。実際を見てもらった結果、それぐらいの量の荷物があるとのことでした。
そんな理由から、引っ越し業者の方の人数は3人になりました。早速、段ボールを60個いただきました。(本当は50個なのですが、念のため+10個余分にいただきました)。段ボールの多さからも荷物が多いのがわかってもらえると思います。現在、隙間時間に梱包中です。
同じマンション内に引っ越しする場合、一般の費用と異なるのか
では同じマンションの場合、トラックがいらないというのでは?という疑問が出てきます。上で紹介したSLタイプのトラックがいらなくなるのです。それを質問してみました。
という答えが返ってきました。
確かにエレベーターをガードしたり、洗濯機や冷蔵庫、家具などを保護するものが必要ですね。なので、トラックゼロというのはどのような条件でもないというのがわかりました。
ただ、一番最少のトラックになるので、費用は比較的安く済みます。
トラック以外の費用は、搬出と搬入をするので一般の引っ越しの費用と同じになります。
最後に
「同じマンションや団地に引越しする場合、費用は一般の引っ越しと異なるのか」についての答えを知ることが出来たのでご紹介しました。
具体的に費用はいくら安いと書けないのがわかりづらい所ですが、一般の引っ越しよりもトラックの大きさが異なるので、その点では安くなることがわかりました。
「敷金」は住んでいた部屋をチェックしてもらい、その差額を新しい部屋の敷金として充填してもらう形になりました。これはマンションによって異なると思います。「礼金」は元々ないマンションを選択していたので、よくわかりません。
引っ越しの漠然とした疑問は、実際に会って聞いてみるとはっきりとした答えが返ってきますね。解決してすっきりしました。
引っ越しを1ヶ月以上先にするとより安くなるそうです。今回は7月に見積もりをして、7月上旬に引っ越しをするという無謀な条件になったので、少し費用が高くなってしまいましたが、色々な条件からそういう流れになってしまったので仕方がありません。
引っ越し業者の方から話を聞いてみると、引っ越しというのは安く済ませる方法があるというのがわかりました。その辺りは次回に書けたらなと思います。
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