お正月にホームベーカリーで餅を作りました。3合を2回作ったので餅が余ってしまい、ぜんざいを作ることにしました。
ぜんざいと言えば、家にハシモト(橋本食糧工業・橋本フーズ)の「ゆであずき」の缶詰があったので、それで作ってみることに。
これまで作り方がわからずにずっと置いておいた缶詰ですが、これで簡単にぜんざいを作ることができました。
ハシモトの「ゆであずき」の缶詰を使ってぜんざいを作る方法をご紹介します。
ハシモトの「ゆであずき」について、カロリーなど
これがハシモトの「ゆであずき」の缶詰。甘さひかえめで北海道産小豆を使用しています。よく見かける缶詰ですね。
この「ゆであずき」は190g入っています。190g以外に、400g、430g、1kgなどもありました。缶詰以外に袋パックもあるようです。
カロリーは100gあたり174kcalです。これは190g入りなので、カロリーも1.9倍する必要があります。
栄養成分表(100gあたり)
- エネルギー:174kcal
- 炭水化物:39.7g
- タンパク質:4g
- ナトリウム:37mg
- 脂質:0.4g
ぜんざいの作り方(ハシモト「ゆであずき」の缶詰を使用)
では、ぜんざいをつくっていきます。まずは缶詰のフタを開けます。たっぷり小豆が入ってますね。
缶詰の分量分水が必要です。小豆が190gだったので水も190g必要。とてもわかりやすい。
因みに190gとは、ほぼ190mlと同じです(100g≒100ml)。水と油では若干違うようですが、料理の時は同じでもOK。
400gの缶詰なら400g(400ml)の水を用意しましょう。
水190g(190ml)とハシモト「ゆであずき」の缶詰190gが用意できました。
ハシモト「ゆであずき」を使った場合のぜんざいの材料
- ハシモト「ゆであずき」:190g(缶詰の量により異なる)
- 水:190g(缶詰と同じ量)
- お餅
材料はたったこれだけです。
お餅はホームベーカリーで作りました。作り方は下の記事をあわせて読んでみてください。こちらも簡単、待ち時間だけです▼
【関連】ツインバードホームベーカリーPY-E731で餅を作ってみました
まずは餅をトースターなどで焼きます。先にお餅を焼いた方がいいです。これが一番時間がかかるので。
お餅を焼きはじめたら、お鍋に缶詰の小豆を入れましょう。
次に小豆と同量の水を入れます。ここでは190g入れました。火をつけて沸騰させます。
沸騰したらできあがり。大人2人分と子供1人分ができました。
なんて簡単なんでしょう。お餅は缶を開ける前から焼き始めるのがおすすめです。
ハシモト「ゆであずき」でつくったぜんざいを食べてみた感想
お餅は手作り感がありますね。久々に食べたのもあって、とても美味しいです。子供は小豆が苦手なようでしたw
確かに甘さ控えめです。よく食べたら「甘~い」っていうのがありますが、そういうのではなくあっさりしています。それでも甘いと感じる方は、少し塩を加えましょう。
この缶詰は簡単に作れるので、常に家にあった方が良いかなと思いましたよ。今度は400gの方を買っておこうかな。
1人一杯分ですが、お餅をたくさん食べたので、おやつにしては腹持ちが良かったです。しばらくお腹が空きませんでした。
最後に
ハシモト「ゆであずき」の缶詰でぜんざいを作ってみました。一度作ったら忘れないほど材料や分量、作り方が簡単でしたね。
味もとても懐かしいぜんざいの味でした。もう一杯食べたかったのですが、190gの缶詰なので一杯分だけです。
お餅が大量に残っている家庭があるかと思います。そういう方は簡単に作れる缶詰も使ってみてください。