有機青汁、無添加青汁に限定して青汁を飲み比べしています。
我が家夫婦は40代に突入し、風邪を引きやすく治りにくい、健康診断の結果が複数引っかかるなど、健康面で色々と気になることが増えています。
健康診断で引っかかると思い当たるのが「1日に必要な野菜の摂取量350gをクリアしていない」ということ。
健康を気にして毎日を野菜を食べるようにはしていますが、それでも食べているのは晩御飯(夕食)が中心になりがち。
特に朝ご飯(朝食)と昼ごはん(ランチ)を見ると、それほど野菜を重要視していないところがありました。
それが長年続いているので、野菜の摂取量が毎日少しずつ不足しているそんな日々が続いていたのです。これだと意味がありません。
今のリズムを変更するのは難しい。「ではどうすれば良いのか?」と話し合ったところ、不足した野菜を青汁で補うという結論に達しました。
折角始めるのだから無添加で、産地名が載っていて、できるだけ有機栽培(オーガニック)の青汁にしようということに。
実際に調べてみると、青汁というのは本当にたくさんの種類がありすぎてよくわかりません。それなら気になるものから順番に飲み比べしていこうということになりスタート。
飲み比べることで色々わかってきたことがあります。
今回はこれまで飲んできた有機青汁・無添加青汁を飲んで良かったもの続けてみたいものを比較して記録しています。今後も試して飲み続けていくので、この記事は随時更新し続けます。
オーガニック・無添加限定の青汁で何を選んだらよいのかわからないという方は参考にしてください。
1位:サンスター健康道場「粉末青汁」
サンスター健康道場シリーズの「粉末青汁」。無添加だけに野菜以外は何も入っていません。1位にしたのには以下の理由があります。
特徴
- 無添加青汁:添加物なし
- 5種類の国産野菜
- 1袋に10gの粉末青汁が入っている
- 1袋で100gの野菜を摂ることができる
- 30袋入り
- 価格:1箱は高いが2箱まとめ買いすると8,700円と安くなる(税込:Amazon調べ)
※値段は変動します。
原材料名・産地
- ブロッコリー(国産):宮崎、鹿児島、岡山、北海道
- ケール:宮崎、大分、熊本、島根、静岡
- 大麦若葉:福岡、大分、熊本
- 明日葉:東京八丈島
- モロヘイヤ:島根
ケール、大麦若葉、明日葉という青汁の三大栄養野菜以外に、モロヘイヤとブロッコリーが入っているのが特徴です。
ブロッコリーには生活習慣病をブロックする役目があるので、できるだけ毎日摂り続けたい野菜です。健康診断に引っかかっている方にピッタリです。
サンスター健康道場「粉末青汁」を1位にした理由
サンスターの健康道場「粉末青汁」をおすすめする最大の理由は、青汁の粉末は1袋に付き3gしか入っていないのが一般的ですが、この「粉末青汁」は10gも入っているからです。
他の青汁より約2.5〜3倍の青汁を一度に摂ることができるのです。
ただ、水を多く入れる分、飲む量が多くなるということ点、残留農薬検査について表記されていない点、少し料金が高い点、10gと量が多いので全部混ぜるのに時間がかかる点がありますが、それでもこれまで飲んできた青汁の中でダントツ1位。
他の青汁より野菜の種類が豊富で栄養のバランスが良いのと、約3倍分入っていること、そして完全無添加な点を総合すると、逆にコスパが高いと感じています。
日本人は73gほど毎日不足しているそうですが、この粉末青汁で100gの野菜を摂ることができるので、毎日の野菜不足が解消できます。
他の青汁は1日に2~3袋飲むことが推奨されているのに対し、1日1袋だけで充分に栄養成分をクリアできるので、サンスター「粉末青汁」は、健康面、栄養価の面から満足できる青汁です。
関連:無添加のサンスター健康道場「粉末青汁」を飲んでみたよ、評判・口コミ
2位:国産有機青汁「四重奏」
初めて飲んだ青汁がこの有機青汁「四重奏」です。初回からインパクトがありました。
特徴
- 有機無添加青汁
- 有機JASマーク入り
- 4種類の国産青汁
- 原産地までわかる
- 30袋入り
- 価格:3,080円(税込:Amazon調べ)
- 1袋あたり約100円
原材料
- 有機大麦若葉:大分県
- 有機ケール:大分県
- 有機桑の葉:島根県
- 有機はと麦若葉:島根県
国産の有機栽培(オーガニック)青汁で、しかも原産地まで知ることができます。そして無添加、言うことなしですね。有機JASマーク付きで信頼できる有機青汁です。
四重奏という名前は4つの野菜が合わさっているから。ただし明日葉だけ入っていません。Amazonや楽天で売られているので買いやすいのも特徴です。
国産有機青汁「四重奏」を2位にした理由
これだけ安全面で揃っていると1位にしがちなのですが、今回4位にしています。その理由は1袋に3gしか入っていないのと明日葉が入っていないからです。
1袋に3gしか入っていないので、1日2袋飲むのが推奨されています。これだと毎月2箱分(30袋入り×2ケース)買う必要があり、継続するのが難しいという結論になりました。
暫くは続けてはいましたが、安全面でも経済面でも納得して継続できる「サンスター粉末青汁」の方を1位に選んでいます。
「四重奏」の詳細について興味がある方は下の記事をあわせて読んでみて下さい▼
【関連】野菜不足の解消に、国産有機青汁「四重奏」を始めました
3位:「ドクターベジフル青汁」
ナチュレライフの「野菜屋さんが作ったドクターベジフル青汁」の特徴や原材料名・産地をまとめました。
ランキング1位にしたのには以下の理由があります。
特徴
- 完全無添加
- 国産野菜(21種類の九州産野菜)
- 野菜の産地が全て表記されている
- 旬に収穫し、すぐに加工
- 残留農薬検査を実施している(「ドクターベジフル青汁」読本に記載)
- 30包入り
21種類の九州産野菜が入っているのが特徴
原材料名・産地
- 福岡県産:大麦若葉、サニーレタス、グリーンリーフ、春菊、キャベツ、ピーマン、トマト
- 鹿児島県産:さつまいも、紫いも、桑の葉
- 宮崎県産:さつまいも、紫いも、ケール、ほうれん草、ごぼう
- 熊本県産:かぼちゃ、小松菜、キャベツ、レタス、桑の葉
- 大分県産:ケール、チンゲン菜、パセリ、大葉
- 長崎県産:人参
- 佐賀県産:アスパラガス、ピーマン
※ドクターベジフル読本より。産地が複数ある野菜もあります。
21種類の九州産野菜の中には、一般の青汁でもよく使われている大麦若葉、ケール、桑の葉も入っています。
ドクターベジフル青汁を3位にした理由
青汁は粉砕したパウダー状で入っているので、どこの野菜かがわからないのが多い中、「ドクターベジフル青汁」は国産であり、九州産野菜を使用、全ての産地が明記されていることから納得し継続していました。
化学調味料・人工甘味料・合成着色剤・人工保存料・合成香料 不使用の完全無添加なのもおすすめする理由の一つです。
他の青汁より野菜の種類が豊富で栄養のバランスが良いのと、完全無添加な点を総合すると、コスパが高いと感じており、他の青汁から乗り換えました。
他の青汁には書かれていない残留農薬検査を実施しているという点は、目に見えない部分なので特に重要。個人的に重視した点です。
お昼にコンビニおやつやデザート1つ分や缶コーヒーぐらいの金額です。僕は缶コーヒーをやめてドクターベジフル青汁の予算を捻出し、毎日摂るようにしました。
日本人は1日に73gほど野菜の摂取量が不足しているそうですが、このドクターベジフル青汁で野菜の不足分を補うことができるので、毎日の野菜不足解消の手助けになります。
青汁を飲んだとういう満足感だけならジュースタイプでOK。しかし、本当に野菜不足を解消して健康になりたい(健康診断を正常にしたい)、ダイエットしたい、便秘を解消したいという本気で目指したい方にはぜひ試してもらいたい青汁です。
残留農薬検査を実施済みなので安心して飲むことができますし、グリーンティーのような味なので、青汁が苦手な方にも続けることができます。
唯一気になる点を挙げると、量がすくないことです。
サンスター「粉末青汁」などと比べるとどうしても量の部分で物足りなさがありますが、九州産野菜と値段のメリットから3位にしています。
4位:ユニマットリケン「有機栽培の青汁」
ユニマットリケン「有機栽培の青汁」です。
特徴
- 有機青汁、無添加青汁
- 国産の有機大麦若葉
- 1種類のみ
- 保存料・香料・着色料無添加
- 1袋3g
原材料名
- 有機大麦若葉末
国産の有機大麦若葉だけが入った完全無添加青汁です。シンプルでわかりやすいですね。
量が3gだけなのと有機大麦若葉1種類だけしか入っていないので、オーガニックの中では比較的安いです(野菜の種類が多くなると価格が高くなる)。気軽に始められる安全安心の青汁です。
ただ多少粒子が荒いので、飲んでいると喉に張り付いてしまうのが残念なところです。
青汁は長く続けることが重要、Amazonプライムの定期便で売られているので、買いやすくて長く続けられますね。60gの方がお得です。
【関連】ユニマットリケン「有機栽培の青汁」の特徴や飲んでみた感想
5位:ファンケル「1食分のケール青汁」
お知らせ
「本搾り青汁ベーシック」は名称を変更し、「1食分のケール青汁」になりました。
写真は「本搾り青汁ベーシック」ですが、記事の内容は「1食分のケール青汁」となっています。
ファンケルの「1食分のケール青汁」。着色料、食塩、保存料、香料無添加です。
特徴
- 無添加青汁
- 国産野菜ケールのみ(産地:愛媛・長野・鹿児島)
- ベーシックは1袋に3.4g入っている(100g入っているタイプもあり)
- 緑黄色野菜が40g摂れる
- 3.4g✕30本
- 3000円(税込)
原材料名
- ケール(国内産)
- でんぷん分解物
- 水溶性食物繊維(食物繊維)
野菜は国産のミネラル農法のケールの1種類。その他水溶性食物繊維、でんぷん分解物が入っています。
野菜だけでは不足気味の食物繊維も摂れるので、バランスの良い青汁と言えますね。他社は粉末が3gの所、この青汁ベーシックは3.4g入っています。
現在、お試しセット:10袋×2つで780円と、僕が買った時よりもお得になっています(※送料:ファンケル通販をはじめて利用した方は無料)。
【関連】ファンケル「1食分のケール青汁」の特徴や飲んでみた感想
6位:河村農園の有機栽培「青汁ミックス」
河村農園の有機栽培「青汁ミックス」を購入。野菜中心で、オリゴ糖やデキストリンなども追加されていない完全無添加です。
特徴
- 有機青汁・無添加青汁
- 国産野菜
- 有機JASマーク入り
- 1袋3g、30袋入り
原材料名
- 有機大麦若葉
- 有機緑茶
- 有機ケール
- 有機桑の葉
有機青汁であり、無添加青汁、国産野菜&完全無添加で言うこと無しです。しかし、1袋3gだけなのと、なかなか市場で見かけないので手軽に買えないという点がマイナスポイントです。
後は、緑茶が入っているので妊娠中の方は控えた方が良いかもしれません。通販でもなかなか手に入らないので、偶然見かけたら買ってみて下さい。
【関連】河村農園の有機栽培「青汁ミックス」の特徴や飲んでいた感想
7位:「7種の有機栽培 オーガニック青汁」(販売終了)
ミナト製薬(株)が製造し、伊藤忠食品(株)が販売している「7種の有機栽培 オーガニック青汁」。
追記:「7種の有機栽培 オーガニック青汁」は販売が終了しました。他の青汁を探して下さい。
特徴
- 有機栽培青汁・無添加青汁
- 5種類の国産野菜
- 有機JASマーク入り
- 1袋2g・30袋入り
有機JASマーク入り、無添加です。
原材料名
- 有機桑葉末(国産)
- 有機大麦若葉末
- 有機アガベシロップ(有機ブルーアガベ・有機マルトデキストリン)
- 有機黒糖
- 有機抹茶
- デンプン
- 有機ハトムギ若葉末
- 有機ケール末
オーガニックの野菜が5種類入っていますが、1袋に2gしか入っていません。有機野菜が少しずつミックスされてい流のが特徴。
国産野菜の味を抹茶や黒糖で味付けして飲みやすくしています。
アガベが入っているので、お腹がゆるゆるになる可能性があります。ご注意ください。
実際に飲んでみて感じた味については下の記事にまとめています。興味がある方はあわせて読んでみてください▼
関連:「7種の有機栽培 オーガニック青汁」を飲んでみた感想を正直に書いてみた
8位:有機JAS極選青汁「三ツ星青汁レストラン」
有機JASマーク入りの極選青汁「三ツ星青汁レストラン」。モンドセレクションを受賞しています。
他の青汁よりもたくさんの野菜が入っている点が特徴です。
特徴
- 有機無添加青汁
- 有機JASマーク付き(ただしすべての野菜ではない)
- 8種類の野菜
- モンドセレクション受賞
- 価格:7,600円前後(Amazon調べ)
原材料名
- 有機大麦若葉
- 明日葉
- キャンドブッシュ
- 有機キダチアロエ
- 有機アガベイヌリン
- 有機黒糖
- 長命草
- 有機ごま若葉
この青汁はすべてが有機という訳ではありません。有機~となっているものだけオーガニックです。
また、これまでの青汁は葉のみでしたが、これは有機黒糖で味付けしている点が特徴。どうしても青汁が苦手、でも無添加がいいという方向けになります。
気になる点はキャンドブッシュが入っていること。お腹の調子が悪くなるのでやめた方が良いと思います。絶対無添加が良いというの方はサンスター粉末青汁がおすすめです。
【関連】有機JAS「三ツ星青汁レストラン」お試しセットを飲んでみた感想
9位:ライフナチュラル「九州産野菜の有機青汁」
関西のスーパーマーケット「ライフ」で販売されている「九州産野菜の有機青汁」です。関西と関東一部の方しか買えないのと通販が無いので順位を下げました。
特徴
- 有機無添加青汁
- 有機JASマーク付き
- 九州産の野菜を使用
- 20袋入り
- スーパー「ライフ」でしか買えない
原材料名
- 有機大麦若葉
- 有機ケール
- 難消化性デキストリン
価格がとても安い理由は、有機大麦若葉と有機ケールしか入っていないのと、20袋しか入っていないからです。(他の青汁は30袋1か月分入っている)
両方とも元祖青汁の葉なので、わかりやすいですね。野菜の種類が少ないほど、青汁の価格は安くなる傾向があります。
飲みやすさを調節する働きがある「難消化性デキストリン」が入っています。個人的にはすべて野菜から栄養を摂れる方がいいと思っているので1箱で辞めました。
国産でしかも九州産の有機野菜が入ってるのが表記されているので安心して始められます。
【関連】ライフナチュラル「九州産野菜の有機青汁」を飲んでみたよ
10位:マイケア「ふるさと青汁」
マイケア「ふるさと青汁」は有機野菜ではありませんが無添加青汁なので購入しました。
特徴
- 無添加青汁
- 国内産野菜使用
- 原産地も表記
- 30包
- 全額返金保証付き
- 価格:とくとく価格3,762円(税込)、通常価格4,180円(税込)
原材料名
- 明日葉の葉茎根:八丈島産
- 難消化デキストリン
- 直鎖オリゴ糖
- 桑の葉:島根県産
- 大麦若葉:熊本県産
八丈島産の明日葉が入っていて、しかも明日葉の根や茎まで入っているのが特徴です。カルコンは生命力にあふれてますね。こちらも難消化デキストリンが入っています。
飲みやすいようにオリゴ糖で味付けされているので、青汁が苦手な方にも最適です。
残念ながらお試しで購入できません。安く買うためには一度「とくとく便」に入会しないといけません。もし気軽にお試し購入できれば、もう少し順位を上げるところですが、退会もしづらかったので順位を下げています。
まず「とくとく便」を電話(フリーダイヤル)で解約をし、その後にインターネット退会すればOKです。2段階になっています。ご注意ください。
【関連】通販「ふるさと青汁」の成分とその効果、飲んでみた感想
サイト:ふるさと青汁
11位:ナチュラルサイエンス「桑の葉美人青汁」
ナチュラルサイエンス「桑の葉美人青汁」。野菜は桑の葉のみ使用しています。
特徴
- 有機肥料で栽培された桑の葉
- 桑の葉は鹿児島県産100%使用
- 保存料、香料、食塩、着色料無添加
- ノンカフェイン、放射能検査済み
- 便秘解消を目的(乳酸菌、食物繊維、オリゴ糖)
- 料金:4,300円前後(税込・Amazon調べ)
無添加ではありますが、青汁以外に乳酸菌やオリゴ糖などが入っています。
原材料
- 桑葉粉末
- フラクトオリゴ糖
- グアーガム酵素分解物
- 植物性乳酸菌
- デキストリン
野菜は桑の葉しか入っていません。野菜不足解消を目的としている方には少し物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、便秘解消を第一に考えておられる方には、最適な青汁だと思います。
「美人」とあるだけに、便秘を解消し体内から元気になろうという青汁です。乳酸菌が100億個も入っています。
【関連】ナチュラルサイエンス「桑の葉美人青汁」の特徴や飲んでみた感想
WEBサイト>>桑の葉美人青汁
12位:厳選5種九州産野菜青汁
九州産野菜だけが入っている青汁です。野菜以外に食物繊維やオリゴ糖などが入っています。株式会社ミック。
特徴
- 無添加青汁
- 九州産野菜を使用
- 香料・着色料無添加
- 30包
- 価格:1,000円前後
- 腸を整えるオリゴ糖などが入っている
原材料名
- 大麦若葉末
- 難消化性デキストリン
- ケール末
- 明日葉末
- 桑の葉末
- ゴーヤ末
- トレハロース
- 環状オリゴ糖
5種類の九州産野菜が貼っている青汁。国内産で、九州産と書かれているのは安心できる材料です。
無添加ですが、難消化性デキストリンやトレハロース、オリゴ糖が入っているので、野菜不足解消もありますが、どちらかというと腸を整えたい方向けかなと思います。
30袋も入っていますが、比較的お求め安い価格なので、始めやすいですね。
次点:サンスター「緑でサラナ」
青汁と野菜ジュースの中間にあるのがサンスターの「緑でサラナ」。
毎日の不足した野菜を摂ることができますし、コレステロールを下がるトクホでもあります。
特徴
- 4つの無添加(砂糖・食塩・香料・保存料不使用)
- 青野菜が8種類、果物が2種類入っている
- 1缶で105gの野菜が補える
- コレステロールを下げるSMCSが入っている
- トクホ(特定保健用食品)
- 粉末ではないので、すぐ飲める
- 30缶入り
- 価格:6,156円
- 1缶あたり194円(税込)
- 公式サイトの場合10%オフ
原材料名
以上の野菜と果物で野菜が105g摂れます。
サンスター「緑でサラナ」を次点にした理由
厚生労働省「平成30年国民健康・栄養調査」によると日本人は1日に68.6g分の野菜を不足しています。
「緑でサラナ」は約105g分を摂取できることから、余裕で1日の野菜不足分を解消できます。
本当は1位にしたいところですが、値段が少し高いという点で2位に変更しました。
※「緑でサラナ」は青汁でもあり野菜ジュースでもあるので、これまでランキングに入れていませんでしたが、野菜不足も補えることから掲載することにしています。
野菜不足解消以外にもコレステロール値を下げる効果もあるので、一石二鳥なのが気に入っています。
公式サイトのグラフを見てみると、飲んでいる間は確かにコレステロールが下がっていますね。やめると戻るようです(苦笑)。
この辺りは個人差があるので正確なことは言えませんが、次の健康診断まで試しに継続してみて確認するのが良いかと思います。
1缶あたり194円(税込)するので、他の青汁と比較すると少し割高になりますが、野菜不足解消とコレステロール値を下げたい方には、安いものだと思います(40歳代のブログ運営者体験談)。
個人的には野菜不足の解消だけでも十分満足なので、両得になれば素晴らしいことですね。
味もりんごとレモンのスッキリした味、スムージーのような飲みやすさで気に入っています。
関連:LDLコレステロールを下げるサンスター健康道場「緑でサラナ」を始めました
まとめ
有機青汁や無添加青汁をこれまで試してきて、良かった順にランキング形式でご紹介しました(個人の感想です)。今後も試していくので、増え続ける予定です。
重要なポイントは、原材料名、有機であるか、無添加であるか、国内産表記があるか、野菜の種類や数など色々です。これらが総合的に合わさって価格の違いが出ています。
当然1~2種類しか野菜が入っていなければ例えオーガニックであっても安くなります。上のように総合的に評価の高い青汁が入っている場合は価格が高くなります。
どれも無添加青汁なので青汁独特の味ですが、最初からそのつもりで飲んでいるので、全く問題ありません。
どうしても気になる方は牛乳やヨーグルト、おかずに混ぜて飲んだり、食べたりしてみるのが良いと思います。
有機青汁・無添加青汁限定の青汁で何を選んだらよいのかわからないという方は参考の一つにしてください。