子供(5歳)の最近のお気に入りのおもちゃは「キャラクタージグソーパズル」。
プリキュアやディズニーのパズルを買って親子で遊んでいます。
結構熱中してくれるので気に入っています。そしてまとめ買いすると安いですからね。
我が家が購入している知育玩具「キャラクタージグソーパズル」の種類やピース数と対象年齢、子供が熱中し始めた理由についてご紹介します。
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5歳からは「キャラクタージグソーパズル」に熱中
最近はおもちゃを買う時に、親が決めるよりは子供が好きなことをさせるようにしています。その中でも特に好きなのがジグソーパズルです。
最初は2~3歳の時にボーネルンドの「人体パズル」からスタートし、その後くもんの「世界地図パズル」などを買ってきましたが、毎日の遊びではそれだけでは追いつきません。
ならば子供が好きなキャラクターのジグソーパズルを買えば、より遊んでくれそうだなと踏んで購入。
あわせ買い対象なので安く買うことができました。
するとこれが大のお気に入りになってしまい、一緒にパズルの競争と言って遊んでいます。
最初は大阪市立科学館のプラネタリウムに行った時に購入した「太陽系のなかま」という宇宙パズルがきっかけです。
何かを買ってほしいと言われ、しぶしぶ購入したのがこの宇宙パズル(写真右下)。
このジグソーパズルが切っ掛けで我が家のパズルブームがやってきます。
予想以上に子供が遊び、手に持ったピースがどの場所のものかが全てわかるほどに暗記しています。これだと他の種類も買った方が良さそうと「世界地図パズル」を購入しました。
世界地図パズルもどんどん上達していき、他のパズルも遊びたいというようになったので、「プリキュア」のパズルを購入(65ピース)。
同じキャラクターが一つのパズルにたくさん出て、複雑すぎるパズルにも関わらず、これもどんどん丸暗記していき、追いつきません。
左上のサンリオのニューキャラクター「リルリルフェアリル」を購入したら、これが55ピースで簡単にクリアしてしまいました。
キャラクタージグソーパズルをたくさん買って、その日の好きなパズルを選んで遊ぶのが良さそうと、ディズニーのパズルをまとめ買いすることにしました。
ディズニージグソーパズルをまとめ買い
子供はディズニープリンセスが好きなので、Amazonであわせ買いしました。理由はまとめ買いした方が安かったから。
確か値段は1つ450円〜550円ぐらいです。なので7種類も購入しました。
- ディズニープリンセス
- ラプンツェル
- ミッキー&フレンズ
- アナと雪の女王
- くまのプーさん
- ちいさなプリンセスソフィア
- トイストーリー3
これまでとは違い80ピースに数が増えたので多少複雑化しましたが、それでも時間がかかりながらも組み立てられるようになっています。
なぜか「くまのプーさん」はパズルだけは下に絵が描かれていて少し簡単になっています。
また、変わったピースの形をしているのもあり、逆に難しかったりするものもありますが、すぐにそれに順応しているのは、さすが5歳だなぁと見ています。
これまであまりおもちゃで遊ばないタイプだったので、こういう熱中してれくるおもちゃがあることが嬉しいですね。
ただ、どうしても一人で遊ぶというよりは、親子でどちらが先に完成させるかを競い合う形になっています。
幼児は何ピース買えば良いのか?対象年齢
おもちゃ屋のパズルコーナーに行くと、年齢ごとやピースごとに分かれてパズルが掛けられています。
子供を見ていて、4歳児は40~60ピースぐらいがちょうどよく、5歳からは80ピースあたりが丁度良いと思います。
3歳の時は15ピースだったのに、4歳途中から急激に上達していくのを感じました。手先も器用になっていきます。
- 3歳児:15ピース~
- 4歳児:40~60ピース
- 5歳児:60~80ピース
こんな感じでしょうか、あくまでも目安です。
これらは遊ばなくなるという意味では無く、完成できるという意味。現在5歳ですが、もちろん40ピースも60ピースでも遊んでますよ。
まとめ
5歳になりジグソーパズルに目覚めてきたので、キャラクタージグソーパズルをまとめ買いして遊んでいるという、近況を紹介しました。
「今日はこのパズルをした後、次にこのパズルをする」と選んで遊んでいます。
パズルで遊んでいる間は、子供は熱中してくれるので助かります。
親も一緒に競争する形にはなるのですが、パズルは親としても疲れないで気に入っています(笑)。
他の遊びよりはパズルで遊んでいると親子で一番楽しめているなと実感しています。