今回は完全にメモと言うか我が家の記録です。娘5歳から初めてバレンタインデーにチョコレートを貰いました。
と言っても家のお金で買ったチョコですが(苦笑)。それでも嬉しいものです。
これまでは貰えなかったので、やはり5歳というのは子供の発達の中で大きな変化があるのだなと感じています。そのあたりを書いてみたいと思います。
4歳までは全くチョコを貰えず
これまで子供が4歳までは全くチョコを貰ったことがありません。5歳になり今回初めて貰いました。
子供がバレンタインデーというものを理解していないということもあり、我が家では何もなかったかのように2月14日が過ぎていくのが例年の流れでしたね。
幼稚園年少あたりは、色々と説明しても理解せずに、そのまま話が流れることがしばしば。バレンタインデーもその一つです。
以前、運動会の時に書いた記事と内容は同じ。年少(3~4歳)はボーッとしてますからね。それに対し年中(4~5歳)あたりからは自分で考えたり、器用になったりすることが増えてきています。
そのあたりが、今回のバレンタインデーにも見られたようです。
娘5歳からチョコを貰う
今年も今まで通り、バレンタインデーの存在を忘れてしまいそうでしたが、先日の日曜、スーパーに行った時にチョコを買うことになりました。このあたりからして昨年とは大きく違います。
ただ5歳の面白い所は、それを2月14日まで待てないということですね。なんとその日曜日にバレンタインチョコをいただきました(笑)。
相変わらず幼児は先を持てないというか、「今だけ」しかありません。「あと2日先やで」と言っても、今日渡したいようです(苦笑)。
封筒の中にチョコと手紙、アクアビーズ
貰ったのはチョコレート、手紙、アクアビーズのハートが封筒に入っていました。
手紙は飾れるタイプで「ぱぱだいすき」と書かれていました。もちろん嬉しいのですが、子供から3日に1度は手紙を貰っていて、その文面がいつも「ぱぱだいすき」なのです。
最近は幼稚園で手紙のやり取りが流行っているので、同じ文面の手紙を頻繁に貰う日々が続いています。それでも今回は特別な日なのでもちろん嬉しいですね。
チョコは偶然カルディに寄ったので、そこのチョコでした。そして最後にアクアビーズのハート。これは少し前に僕の横で作っていたハートです。
スーパーアクアビーズDXにハート型が入っているので、それにビーズを入れるだけという簡単なものですが、色の組み合わせは娘のオリジナル。なかなかこの多様な色使いは大人にはできませんね。
以上の3つが封筒に入っていました。
感想
手紙がいつもの文面だったり、家のお金でチョコを買ったり、アクアビーズは先日一緒に遊んでいた時に作ったものなので、特にどれも知っていたことばかりですが、親としては嬉しいものです。
例年、我が家はバレンタインデーは簡単に素通りすることが多いので、今回は特別な日だなと感じました。
今回記事にまとめたのは「初めて娘からチョコ貰ったのはいつだったっけ?」と何年後にか言いそうな気がして、メモ代わりに記録しました。
こういうことがあったのだということを、何年後かに娘に見せられたらなと思っています。
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