
「ひらかたパーク(ひらパー)」に子供と遊びに行った話を知人にすると、「ひらパーにはどんな乗り物やアトラクションがあるの?」ってことをたまに聞かれます。
気にないるけど行ったことがない方が多いので、今回はひらパー口コミブログと題し・子供とひらパーに行くときの楽しみ方についてまとめてみることにしました。
親が付いていないといけない年齢(幼児~小学生低学年)の子供たちが楽しめるものを紹介します。
1.ひらかたパークのアトラクション(乗り物)

ひらパーと言えば遊園地なのでアトラクションがメインとなります。年齢と身長で乗れないアトラクションがあるので注意しましょう。
ウチの子が遊んだ乗り物を中心にまとめてみます。
観覧車「スカイウォーカー」

ひらパーの一番奥にあります。駐車場より。遊園地と言えば観覧車ですね。

子供が大きくなるにつれ観覧車が大好きになり、毎回ひらパーなどの遊園地に行くと一番に「観覧車に乗りたい」というようになりました。
僕は高所恐怖症なのですが、一緒に付き合わされています(苦笑)。あまり下を見ないように遠くを見て乗り切っています。

ひらパーの観覧車から見た景色。ひらパーのアトラクションや淀川、街並み、山などを一望できます。反対側を見ると、駐車場などが見えます。
アンパンマンハッピースカイ

左回りに一周回るだけの乗り物「アンパンマンハッピースカイ」。よく見かけるアトラクションです。「東条湖おもちゃ王国」にもありました。
メリーゴーランド

ひらパーのメリーゴーランドは2階建てでしたよ。
ティーカップ

「ティーカップ(コーヒーカップ)」家族で乗って楽しめます。
ドルフィンパラダイス

水の上に浮かびながらゆっくり進む乗り物「ドルフィンパラダイス」。幼児は親子で乗る必要があります。
パニックレーサー

たまに8の字にうごいたりする乗り物「パニックレーサー」。幼児は親子で乗りましょう。
ワールドダービー

これも遊園地でよく見かける直線だけ少しスピードがでる「ワールドダービー」。
このようにゆっくり進む乗り物がたくさんありますよ。汽車や水鉄砲で打ちながら横に進む乗り物など。
たくさん乗り物に乗るのであれば先に「フリーパス」を買いましょう。幼児の方が特にお得、小学生以上だと大人と同じ料金になるので割高感がありますね。
- フリーパース料金:小学生以上3000円、2歳~未就学児童1800円。
記事の最後にお得なチケットや割引クーポンに関する記事をリンクしています。
2.ひらかたパークのアスレチック「ヤッテミ~ナ」

同じアトラクションに含まれますが、ダントツで面白いのが頭系アスレチック「ヤッテミ~ナ」。
我が家はこのアトラクションだけで、午前中の半日遊びました(笑)。
年長から小学生低学年になるとアスレチックがあると助かりますね。
ノーマルコース15つとチャレンジコース5つの合計20個のアスレチックがあるので、できないものは飛ばしてできるものだけ遊びましょう。
アスレチックについては以前記事にまとめています。あわせて読んでみてください▼
関連:ひらかたパークのアスレチック「ヤッテミーナ」全遊具を紹介
3.ひらかたパークのミニ動物園「ワンダーガーデン」

動物が数種類いるだけのミニ動物園ですが可愛いいのでぜひ見てください。場所は先ほど紹介した「アスレチック」の近くにあります。
特におすすめなのがプレーリードッグ(上の写真参照)。人が見に来ると、手前にある石の上に集合します(笑)。
多分いつもこのようにしてエサを貰っているのでしょうね。本当に癒されますよ。

その他、レッサーパンダやリスザルもいますよ。でもやはりプレーリードッグがおすすめ!
4.ひらかたパーク野外ステージで行われるキャラクターショー

毎回ではありませんがキャラクターショーが野外ステージで行われます。
プリキュアやウルトラマン、ヒーロー戦隊、仮面ライダーシリーズなど。だいたい土日に行われています。
イベント開催日については、ひらかたパークのイベント下にある「キーワードで絞り込む」からキャラクターを選択してください。
5.ひらパー内のキャラクターと写真撮影
ひらパー内にはキャラクターたちがいます。
妖精「ノームのなかまたち」と写真撮影

入口やひらパー内にいるノームの仲間たち。娘が一緒に写真を撮ってもらいたがっていたのですが、なかなか勇気を出して言いに行けません。
するとアンクル・フロドというキャラクターが気さくに近寄ってきてくれました。なかなかいいやつです。一緒に記念撮影。
ローズガーデンやパームプラザなどでノームの仲間たちによるショーがあります。こちらも必見です。
参照:ノームのなかまたちショー
入口のウルトラマンと写真撮影

入口左右にいるウルトラマンとウルトラマンダイナ。ずっとあるのかわかりませんが、あれば記念撮影しましょう。
6.ひらかたパークの花壇や景色を楽しむ

ひらパー内にある景色を楽しみましょう。まずは入口すぐにあるマジカルラグーン。

ローズガーデン。色々な種類のバラが楽しめます。

ひらパー内にある写真スポット。お花の飾りがありました。(季節により異なっていると思います。)

秋限定ですが菊人形展があります。

クリスマスシーズンには花で飾られたツリーも楽しめます。ハロウィンも年々豪華になっていますよ。
小さな子供の場合はアトラクションよりは、花を見たりするだけでも楽しめると思います。
7.ひらパー兄さん関連で楽しむ

ひらかたパークと言えばひらぱー兄さんです。CMと同じように再現することができますよ。
(V6岡田君の出身が枚方市なので、ずっと広報キャラクターを務めています)

「超ひらパー兄さんの歌」

超ひらパー兄さんのパーカーもあります。グッズもたくさんありますよ。
子供がひらパー兄さんのCMをよく見ていたので、僕以上に大はしゃぎしていました。
最後に

ひらかたパークで子供と行くときに楽しめる場所を中心にまとめてみました。
ひらパーは遊園地なので乗り物がどうしても中心になりますが、ミニ動物園やアスレチックだけでも十分に楽しめます。
あわせてローズガーデンや超ひらパー兄さんもチェックしてみてください。
偶然行く日にキャラクターショーがあれば楽しさ倍増ですね。
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