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天王寺動物園「ふれあい広場」でエサやり&ふれあい体験をしてきたよ

「天王寺動物園」のふれあい体験(ヒツジ・ヤギ・テンジクネズミ[モルモット])

天王寺動物園の中央付近に「ふれあい広場」というエリアがあります。このエリアでは以下のことができます。

  • 動物を近くで見られる
  • ヤギ(山羊)・ヒツジ(羊)のエサやり体験ができる
  • テンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験ができる

この中で注目は「ヤギとヒツジのエサやり」と「テンジクネズミ(モルモット)とのふれあい」です。

この2つのふれあい体験をしてきたので、時間やその様子、感想などを紹介します。

ヤギとヒツジのエサやり体験

「天王寺動物園」ふれあい広場入口

天王寺動物園の丁度中央付近に「ふれあい広場」があります。ここは天王寺動物園の中でも最も人気のエリアなので、出入りが多いです。

 

「天王寺動物園」ヒツジとヤギのエサ自動販売機

「ふれあい広場」入口にヒツジ(羊)とヤギ(山羊)のエサの自動販売機があります。ガチャガチャ方式。

ヒツジとヤギのエサやりの時間

  • 11:00~
  • 13:00~

エサはこの時間に行われているようです。時間帯を設けないと常に動物がお腹いっぱいになりますからね。

我が家は偶然通りかかったら、丁度その時間帯でエサを買うことができました。

 

「天王寺動物園」ヒツジとヤギのエサ自動販売機でエサを買っている様子

娘ももちろん「やってみたい!」ということで、エサを買ってみることに。

偶然かもしれませんが、この自販機の横に担当の方がいて、自販機をしなくても同じエサを買うことができました。

両替のためにおられるのかもしれません。

 

「天王寺動物園」ヒツジとヤギのエサ

買ったガチャガチャのフタを開けるとエサが5つ入っていました。では「ふれあい広場」に入ってみます。

 

ヒツジのえさやり

「天王寺動物園」ふれあい広場のヒツジ

ふれあい広場に入ると目の前にヒツジたちがいます。その横がヤギのエリア。

 

「天王寺動物園」ふれあい広場のヒツジ。エサを持っていると近寄ってくる

エサを持っているだけで近づいてきてくれます。

 

「天王寺動物園」ふれあい広場のヒツジにエサやりをしている

エサを網の隙間に持っていくとペロっと食べます。

「エサやりするっ!」って言っていた娘ですが、直前になり怖がってしまい、なかなかエサをあげることができません。

周りの子供たちを見て、やっと始めることに。かなり時間がかかって、エサをあげることができました。

 

「天王寺動物園」ふれあい広場のヒツジにエサやりをしている

今度はネットの上からエサをあげています。少しずつ慣れてきました。

 

ヤギのエサやり

「天王寺動物園」ふれあい広場のヤギにエサやりをしている子供たち

ヒツジのすぐ隣のエリアにヤギがいます。ヒツジの時は結構おとなしいのでエサをあげやすいのですが、ヤギはお腹が空いているのかかなり積極的に欲しがります。

隣にいた男の子がエサをあげようとしているのを観察している娘。怖がってなかなかエサをあげられません。

 

「天王寺動物園」ふれあい広場のヤギがエサを欲しがっている

お腹が空いているようで、ネットから顔が出てきています(苦笑)。

 

「天王寺動物園」ふれあい広場のヤギがエサを欲しがりネットの上から顔をのぞかせている

もう完全にネットから顔が出ていますね。エサを持っている娘が怖がってなかなかエサやりをしないので、「早くくれ」と言いたげな様子。

代わりの僕があげると、「うわぁ」ってなるような舌でした(苦笑)。その後、子供も僕があげたからか勇気が出て、残りのエサをあげていましたよ。

ヤギもヒツジも同じエサでOK。1回100円なので、ぜひエサやり体験してみてくださいね。

 

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テンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験

この「ふれあい広場」では、もう一つ人気の体験ができます。それがテンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験です。

ふれあい体験のルールが変更されたようです。

テンジクネズミ(モルモット)ふれあい体験の時間[予約制]

  • 実施時間:①13:45~、②14:10~、③14:35~
  • ふれあい体験の1回の時間:各回約15分
  • 定員:各回30名
  • 予約制:朝から受付

参考:テンジクネズミのふれあいが変わります

我が家は先ほどのヤギとヒツジのえさやり体験が終わり、奥にある「ふれあい体験」のエリアにいくと予約が既に始まっていたので、子供と僕の名前を記入し、実施時間に集まりました。

朝から予約開始しているようなので、「天王寺動物園」に来たらまず予約用紙に記入した方が、良いかと思います。

 

ふれあい体験の説明

「天王寺動物園」テンジクネズミのふれあい体験の説明を受けている

実施時間になるとテンジクネズミのふれあいエリアの中に入れてもらえます。その前に「ふれあい体験」をするための説明・ルール、テンジクネズミの紹介などが簡単に行われました。

この説明でもありましたが、テンジクネズミとはモルモットのことだそうです(もっと詳しい説明がありましたが以下省略)。

だっこはできなくなり、ボックス内にいるテンジクネズミ(モルモット)をなでなでするだけです。

 

テンジクネズミ(モルモット)「ふれあい体験」の様子

「天王寺動物園」テンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験をしている様子

説明が終わると中に入りボックスにいるテンジクネズミ(モルモット)をナデナデすることができます。

草のエサを担当の方があげるとどんどん食べています。めっちゃ可愛くて癒されますよ。

 

「天王寺動物園」テンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験。子供がナデナデしている

娘もナデナデしています。

 

「天王寺動物園」テンジクネズミ(モルモット)が水を飲んでいる時にテンジクネズミ(モルモット)を撫でている。

水を上手に飲むテンジクネズミ(モルモット)。じっとしている瞬間になでなで。

 

「天王寺動物園」テンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験。テンジクネズミ(モルモット)の色が白・茶色・薄茶色

テンジクネズミの色は白色、茶色、薄茶色。「白色の目が赤色なのはなぜ?」という質問にすぐ担当の方が応えてくれます。

あっという間に15分が終了。時が経つのは早いですね。

本当にかわいくて、ずっとこの時間が続いてほしいと思わせる時でしたよ。

 

最後に

「天王寺動物園」のふれあい体験(ヒツジ・ヤギ・テンジクネズミ[モルモット])

天王寺動物園「ふれあい広場」でできるヒツジとヤギのエサやり体験とテンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験について紹介しました。

ヒツジとヤギのエサやり体験は時間が決まっています。テンジクネズミ(モルモット)のふれあい体験は予約制なので、それぞれ注意しましょう。

子供がもう一度エサやりとナデナデをしたいと言っているので、また近々行ってみようと思います。

どちらも子供にとっては貴重な体験なので、「天王寺動物園」に行かれた時はぜひ参加してみてくださいね。

※ふれあい体験の時間やルールについては現時点でのものです。今後も変更されるかもしれません。ご注意ください。

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おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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