これまで「天王寺動物園」についてたくさん記事を書いてきました。記事が複数にわたっているので、ここで一つにまとめたいと思います。
天王寺動物園の口コミブログ!1日楽しむために知っておきたい7つのポイント、①入園料・割引料金、②開園時間・休園日、③お弁当持参、④アクセス・駐車場・入口2箇所、⑤エサやり体験・ふれあい体験、⑥てんしばについて紹介します。
再開園のお知らせ
天王寺動物園は緊急事態宣言により長い間、休園になっていましたが、2021年6月22日(火)より開園することになりました。
1.入園料と割引料金
天王寺動物園、一般の入園料金は以下の通り。
- 大人:500円
- 小中学生:200円(大阪市内在住&在学は無料:公的証明書が必要)
- 未就学児童:無料
- 大阪市内在住の65歳以上の方:無料(証明書が必要)
- 障がい者手帳持参の方:無料(本人と介助1名が無料:コピーは不可)
天王寺動物園は元々入園料金が安いのですが、この金額よりも安く入園することができます。
大人料金500円が450円や350円になります。主に「OSAKA PiTaPa」や「エンジョイエコカード」が対象。その他「年間パスポート」も安いです。
詳しくは下の記事にまとめているのであわせて読んでみてください
新型コロナのため入園者制限中
新型コロナ感染拡大防止のため、「天王寺動物園」は入園者制限を行っています。
ゲートで配布されている「入園整理券(先着順)」を持っている方のみ入園できます
混雑状況について詳しくは「入園制限状況」で確認して下さい。
2.開園時間と休園日
開園時間と休園日を知っておきましょう。
開園時間
- 9:30~17:00(入園16:00まで)
- 5月・9月の土日祝:9:30~18:00(入園17:00まで)
5月と9月だけは閉館時間が18時までになっています。
休園日
- 毎週月曜日(月曜が休日の場合は翌日)
- 年末年始:12月29日~1月1日
先日子供が休みだったので行ってみたら丁度休園日だったことがあります。僕のようなことにならないように注意してください。
3.お弁当の持参はOK
天王寺動物園はお弁当やおにぎり、サンドイッチなどを持参することができるので、ランチ代を節約できます。
また再入場もできるので、「てんしば」で食べたりして戻って来ることも可能です。
下の記事にはお弁当を食べる場所やベンチなどについてまとめています
4.アクセス・駐車場・2つの入口について
天王寺動物園は「天王寺駅」「大阪阿部野橋駅」から行けますが、それ以外に「動物園前駅」「恵美須町駅」「新今宮駅」からでも行けます。
入口は2箇所「てんしばゲート」と「新世界ゲート」があり、どの駅で下車するかによって、どちらのゲートから入場するかを決めましょう。
電車で行くのが便利ですが、一応駐車場もありますよ。
アクセス・駐車場・「てんしばゲート」&「新世界ゲート」について詳しくは下の記事にまとめています
関連:天王寺動物園に行ってきたよ、アクセス・駐車場・入口も紹介
5.エサやり体験・ふれあい体験
天王寺動物園は中央付近に「ふれあい広場」があり、そこで「ヒツジやヤギのエサやり」や「テンジクネズミ(モルモット)のふれあい」ができます。
エサやりには時間帯があり、モルモットのふれあい体験については予約制になっています。
詳しくは下の記事にまとめました。これは癒されますよ。おすすめです。
関連:天王寺動物園「ふれあい広場」でエサやり&ふれあい体験をしてきたよ
6.おすすめ動物・見どころ
天王寺動物園の動物の中で特におすすめする動物たち・見どころについてまとめています。
レッサーパンダ、コアラ、アフリカサバンナエリア、ホッキョクグマ、鳥の楽園など。「ふれあい広場」とあわせていってみてください。
※コアラはイギリスに帰ったため今は天王寺動物園にはいません。
詳しくは下の記事にまとめています▼
7.てんしば
天王寺駅・大阪阿部野橋から行かれる場合は、入口は「てんしばゲート」になります。
この場所は芝生広場になっていて、ゆったりする以外にもレストランやコンビニ、産直市場、ボーネルンドプレイヴィルなどもあります。
ランチに一度退出してレストランで食べるのも良し、先にコンビニ「ファミマ」や産直市場「よってって」でお弁当やおにぎりなどを買ってから、天王寺動物園に行くのも良いかと思います。
関連:天王寺公園「てんしば」がオープンしたので早速行ってきたよ
最後に
天王寺動物園に行く前に知っておきたいことと題し、①入園料・割引料金、②開園時間・休園日、③お弁当持参、④アクセス・駐車場・入口2箇所、⑤エサやり体験・ふれあい体験、⑥てんしばについてまとめてみました。
都会の中にある動物園で、アクセスがとても便利です。入園料が安いので、ショッピングや観光・旅行などを兼ねて遊びに行くことができますよ。
親子、家族、デートなどで利用してみてください。
大阪の遊具公園をまとめています▼