毎朝欠かさず食べるのがヨーグルト。キウィフルーツやブルーベリーを添えて食べています。
そんな中、最近ヨーグルトに入れるようにしているのが日清のアマニ油。
我が家は特にオメガ3を摂らないといけない必要がありならが、これまでほとんど摂取してきませんでした。
なかなか摂れないというオメガ3を簡単にとれるのが日清アマニ油なのです。それを知ってから、試しに買ってみたところハマってしまいました。
我が家が食べている日清アマニ油入りヨーグルトについて、「なぜ選んだのか?」「混ぜて食べても本当に美味しいの?」など、実際に食べた感想・口コミを紹介します。
オメガ3とは?
厚生労働省によると、オメガ3とは体内の様々な機能にとって重要な多価不飽和脂肪酸です。
多価不飽和脂肪酸は植物や魚の脂に多く含まれるもので、血中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあります。
健康診断の結果を見ていると、中性脂肪とコレステロール値がいつも基準値以上になっていて気になっていました。
オメガ3はマグロ、サンマ、イワシなどの青魚で多く取れるようですが、我が家はあまり魚を食べないので、なかなか摂ることができません。
そんな時に、簡単に摂ることができるアマニ油(亜麻仁油)の存在を知ったのです。
※オメガ3脂肪酸については色々言われています。詳しくは「オメガ3脂肪酸について知っておくべき7つのこと(厚生労働省)」を読んで理解した上で利用して下さい。
日清アマニ油を選んだ理由
この世の中にはたくさんアマニ油があります。サプリメントなどでも摂れますね。
そんな中からなぜ日清のアマニ油にしたのかは理由があります。
アマニ油は熱に弱く酸化しやすいので、なかなか摂ることが難しいのが大きな特徴です。そのためサプリなどになっています。
そんなアマニ油のデメリットである酸化を防止することに成功したのが日清のアマニ油です。
油が空気に触れて酸化するのを防ぐために「フレッシュキープボトル」を開発(上の画像参照)。二重構造にしたことで酸化防止に成功。
また容器に入れる時におこる酸化も「酸化ブロック製法」により成功。
参考:アマニ油とは?オメガ3たっぷりの健康オイル(日清オイリオ)
栄養を損なわずに摂れることを知ったことで、我が家は日清「アマニ油」を選びました。
▲外箱に記載されているフレッシュキープボトルの説明。開封後も酸化を防止でてきることがグラフからわかります。
では、どうやって食べるのか?についてです。我が家は毎朝ヨーグルトに入れて食べています。
ヨーグルトに日清アマニ油を入れて食べても美味しいの?
アマニ油と言っても油なので、「ヨーグルトに入れると食べにくそう」ってイメージしますよね。
我が家もそれを心配していました。
外箱にも日清アマニ油をヨーグルトに入れて食べることがおすすめされています。
サラダにかけたり、納豆や豆腐にかけたりはイメージできるのですが、ヨーグルトって本当に食べやすいの?
これを実際に食べてみました。
では実際に日清アマニ油をヨーグルトに入れて食べてみます。
我が家は何年もヨーグルトを作って食べています。ずっとケフィアヨーグルトで、最近ヴィーリヨーグルトにハマっています。
今回はケフィアヨーグルトに日清アマニ油を入れて食べています。
アマニ油の分量は小さじ1を入れるだけ。
アマニ油を入れた直後の様子。油が浮いているので本当に食べられるのって心配ですよね。
では実際に食べてみます。
ヨーグルトにかき混ぜて食べてみると、「うん、全く問題なし。いつものヨーグルトと同じ味」です。
ずっと気になっていたヨーグルトと油との相性、普通の油なら食べられませんが、日清アマニ油なら全く味が変わらず。
「これなら続けられそう」ということで、日清アマニ油が我が家のヨーグルト生活の仲間に入りました。
混ぜずに食べると、やはりオイルなので食べにくいです。必ずかき混ぜて食べるようにして下さいね。
日清アマニ油を気に入ったら大ボトルサイズ(320g)がお得
日清アマニ油は2サイズあります。最初はもし味が合わなかったらいけないので普通サイズ(145g)で購入しました。
普通のサイズ(145g)だと一人あたり30回分(1ヶ月分)使えます。
我が家は3人家族なので、計算だとたった10日間でなくなってしまうことがわかりました。
2回目からは普通サイズの2倍以上入った大サイズ(320g)を購入。Amazonプライムの定期便にしています。
味覚とあえば、絶対大サイズの方がお得なので、もし気に入ったのであれば大サイズを買うことをおすすめします。
2種類のサイズ、145gと320gの違いについて詳しくは、下の記事に詳しく紹介しています。続けて読んでみて下さい。
関連:オメガ3入り日清アマニ油145gと320gの違い。どちらがおすすめ?
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