PR 小学生通信教育・家庭学習教材

小学生の中学受験向け家庭教師を6社を比較

小学生の中学受験向け家庭教師を比較

家庭でできる学習教材といえば、通信教育の教材があります。それについては下の記事にまとめています▼

関連小学生通信教育教材8社を比較!2024年おすすめランキング

通信教育以外で家でできる学習といえば「家庭教師」があります。

子供が家で勉強するのが苦手だったり、家から塾が遠い方、色々試したけど塾があわなかった方に、家庭教師に教えてもらうという方法もあります。

算数など1科目だけ苦手科目がある場合は、家庭教師に来てもらう方が上手く克服できることが多いと言われています。

今回は小学生が習える家庭教師について料金時間プラン対応エリアなどをまとめてみました。

中学受験は専門知識が必要です。実績のある大手の家庭教師会社を選ぶようにしましょう。

中学受験を考えておられる方は比較して参考にしてみてください。

 

1.学研の家庭教師

「学研の家庭教師」ホームページ

「学研の家庭教師」の小学生コースは小学生コースと中学受験コースがあります。

小学生コースはさらに3つに別れているので、合計4コースがあります。

  • 小学生コース①:小学1~2年生コース
    小学生コース②:小学3~6年生コース
    小学生コース③:国私立小学校補習(3年生以上)コース
    中学受験コース:新小学3年生以上
  • 時間:60分〜
  • 料金①小学1~2年生コース:1時間あたり3,190円(税込)
    料金②小学3~6年生コース:1時間あたり3,300円(税込)
    料金③国私立小学校補習(3年生以上)コース:1時間あたり3,960円〜(税込)、プロ講師7,700円(税込)
    料金④中学受験コース:1時間あたり4,290円(税込)~
  • 対応エリア:全国の都道府県(オンライン授業を含む)
  • 無料相談、無料体験講座、無料見積もり:あり

3コースの中で①まなび準備コースは45分授業、それ以外は60分授業になっています。

小学生コース、中学受験コースは1回1時間になっています。塾とは異なるので、それ以上に時間に変更することも可能。

小学生コースの「国私立小学校補習(3年生以上)コース」の料金は2通りあります。プロ講師になると料金が高くなります。

中学受験コースは完全オーダーメイド型なので、融通が利くかと思います。

対応エリアは全国都道府県に対応していますが、家に行けないエリアがあります。そのエリアはオンラインによる授業になります。

※コロナ以降はオンラインによるレッスンが増えました。

いきなり決めないでまずは気軽に無料体験から始めてみて下さい。

無料体験講座もあります。公式サイトはこちら▼

まずは「無料体験」からスタート!

 

関連:「学研の家庭教師」小学生コースの内容や塾との比較

 

スポンサーリンク

2.家庭教師のトライ

「家庭教師のトライ」ホームページ

「家庭教師のトライ」には小学生コースと中学受験対策コースの2つのコースがあります。

  • コース1:小学生コース
    コース2:中学受験対策コース
    コース3:中高一貫専門対策コース
  • 料金:1時間あたり3,300円〜(見積もり要)
  • 入会金:11,000円
  • 教材費:0円
  • 交通費:500円〜1,000円
  • 対応エリア:全国の都道府県
  • 無料相談、無料体験講座、無料見積もり:あり

公式サイトには料金が書かれていませんが、利用者から1時間あたり3,300円〜なのを確認しています。

ただし住んでいる地域やコースによっても値段はかわります。

月額料金の目安としては3,300円×4回=13,200円に加え交通費がかかります(初回は入学金も必要)。

教師と家庭だけでのやり取りではなく、間にプランナーが入っているので何か気になることがあれば訪ねやすい環境になっています。

まずは資料請求から始めてみて下さい。

 

3.家庭教師のあすなろ

「家庭教師のあすなろ関西」ホームページ

「家庭教師のあすなろ」は学習の基礎や勉強の習慣化を身につけることを優先的に行っている家庭教師です。

  • コース:小学生
  • 料金(関西エリア):30分あたり875円
  • 料金(九州エリア、北関東エリア、東北・新潟エリア):30分あたり900円
    料金(関東エリア):30分あたり1,000円
  • エリア:九州、関西、北関東、東北・新潟

他の家庭教師会社とは異なり1コマ30分単位になっています。

難関校への中学受験はありません。中堅私立中学校への受験対策はできます

確認したところ偏差値が55前後の学校までだと対応できるとこのことです。なので難関中学校への受験対策については他の家庭教師を選択しましょう。

WEBサイトは「九州、北関東、東北・新潟」と「関西」の2つあります。

 

 

4.家庭教師のアルファ

「家庭教師のアルファ」ホームページ

「家庭教師のアルファ」小学生コースには8つのプランがあり希望のプランを選ぶオーダーメイド型になっています。

  • 小学生コースのプラン:①やる気アップ、②学習習慣付け、③勉強嫌い克服、④応用発展特訓、⑤戻り学習サポート、⑥中学受験対策、⑦英検、⑧漢検
  • 月額料金:8,800円から(中学受験コースの月額料金11,440円から)
  • 入会金:0円
  • 紹介金:0円
  • 交通費:0円
  • サービス地域:全国(青森、秋田、岩手、山形、山梨、滋賀、鳥取、島根、香川、徳島、高知、佐賀、鹿児島、沖縄はオンライン)
  • 資料請求・無料体験あり

プロ家庭教師の「家庭教師のアルファ」。子供の状況にあわせた成績アップができるように幅広いプランが用意されています。

月額料金は8,800円から。中学受験コースの11,440円からとなっています。

入学金、紹介金、交通費がかからず月額料金に含まれているのがいいですね。

全国の都道府県に対応していますが、一部オンラインでしか受講できないエリアがあります(上のサービス地域を確認)。

30日間で満足できなければ全額返金される「30日感あんしん保障」があります。

 

5.東大家庭教師友の会

「東大家庭教師友の会」ホームページ

「東大家庭教師友の会」は関東、関西、東海にある家庭教師会社です。

小学コースには5つのプランがあります。

  • プラン①:中学受験対策
    プラン②:大手塾別対策
    プラン③:成績UP、テスト対策
    プラン④:科目別対策
    プラン⑤:資格試験対策・先取り学習
  • 料金(ベーシック):1時間あたり3,850円
    料金(プレミアム):1時間あたり6,050円
  • 体験授業、資料請求あり

東大という名前についているように、家庭教師の講師は選びぬかれた優秀な大学生が指導しています。

指導者は東大生、早稲田生、慶応大学生がほとんど。

中学受験対策としては目的の志望校にあわせたカリキュラムが用意されています。

その他、家庭教師+塾との併用をしている小学生にも対応しています。SAPIX、日能研、四谷大塚、Z会、早稲田アカデミー塾、栄光ゼミナールなど。

料金は一般のベーシックと、指導経験が豊富な家庭教師を希望するプレミアムの2種類あります。

 

6.家庭教師のサクシード(中学受験コース)

家庭教師のサクシードには小学生コースがあります。

小学生コースの中には「中学受験対策コース」があり、さらに細かくコースが別れています。

例えば、苦手科目対策、進学塾対応コース、公立中高一貫校受験対策コース、不登校コース、科目別コースなど。

  • プラン①:苦手科目対策
    プラン②:進学塾併用コース
    プラン③:公立中高一貫校受験対策コース
    プラン④:不登校コース
    プラン⑤:科目別コース
  • 料金:1時間あたり3,080円(税込)〜
  • 入会金:無料
  • 体験授業、資料請求あり

中学受験と言っても超難関校から中高一貫校などがあり、子供それぞれに対策が異なります。

それぞれの子供にあわせた中学受験対策を選ぶことができます。

もちろん他の塾に通っていても併用することも可能です。細かくSAPIX、四谷大塚、日能研、早稲田アカデミー塾、能開センター、馬渕教室、京進、希学園など。

1コマあたりの時間や回数によって月額料金が異なるので、無料見積もりをして下さい。体験授業と入会金は無料(0円)です。

 

 

家庭教師小学生コースの選び方と比較ポイント

家庭教師小学生コースを比較する場合、料金、1回あたりの時間、コース、地域(都道府県)を確認して下さい。

その他入学金、家庭教師が家に来るための交通費、中途解約金、家かオンラインかなど。まとめると意外に費用がかかる場合があるので、全部込みかどうかを確認し、全てをトータルした上で比較してみて下さい。

特に中学受験コースになると費用が上がる会社が多いので、そのあたりもチェックするようにしましょう。

  • 料金(指導料):1回あたりの料金?、月額料金?
  • 1回の時間(30分〜60分)
  • どのコースを選ぶのか?:中学受験コースはある?(難関校・中堅校)
  • 地元のエリアに対応しているのか?:都道府県
  • 入学金の有無
  • 年会費の有無
  • 交通費の有無
  • 教材セット購入の有無
  • 中途解約金の有無、など

これらの有無で一見安そうに見えても実は合計すると費用がかかる場合があります。

各「公式サイト」で必ず確認し、気になる点があればメールで問い合わせてみるのが良いかと思います。

  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

SNSフォローはお気軽にどうぞ

-小学生通信教育・家庭学習教材
-