おうち英語の教材が続々発売されています。
その中でもサンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)が比較的新しい子供英語教材と言えるでしょう。
新しい教材の情報が少ないので、今回まとめてみることにしました。
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)の値段は?他の子供向け英語教材と値段を比較してみたので参考にしてみて下さい。
さらに詳しく
ディズニー英語システム(DWE)を9年以上継続しています。DWEに興味がある方はあわせて読んでみて下さい▼
関連:ディズニー英語システム(DWE)を購入するまでの流れと9年以上使っての感想、まとめ
サンリオ英語のサンプルDVDについて詳しくはこちら▼
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)の値段は?値段が高い理由
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)の値段は334,980円(税込)です。
クレジットカードかショッピングクレジットで支払えますが、利子ががかるので一括払いがおすすめ。
- 一括払い:334,980円(税込)
- 分割払い:月々4600円(96回の分割払い:支払い総額447,533円)(税込)
https://english.sanrio.co.jp/ec-guidelines/
初めて見た方は値段が高すぎるとなるかと思います。その理由をまとめました。
値段が高い理由は教材の数が多いから
値段が30万円台もするのは、教材の数と量が多いから。
オールイングリッシュ教材で、DVD以外にかわいいDVDプレーヤー、絵本、タッチペン、プロジェクターなど全てをまとめた値段になるからです。
DVDを含む動画の総再生時間が1,600時間もあるから
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)の合計再生時間は1600時間もあるから。
これはDVD以外に、プロジェクターの再生時間も含んでいます(SDカードに動画が入っている)。
1600時間はディズニー英語システム(DWE)の総再生時間と同じ時間。そう考えるとお得だと感じます。
※DWEとの比較表については下記しています。
サンリオキャラクターがたくさん出てくるから
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)にはオリジナルキャラクターのエディ(Eddy)とピタ(Pita)がいます。
それ以外にもお馴染みのサンリオキャラのハローキティ、マイメロディ、ポムポムプリン、ハンギョドンなども出てきます。
公式サイトを見るとエディ(Eddy)とピタ(Pita)だけかと思いがちですが、キティちゃんやマイメロディなどのサンリオキャラが普通に出てきますよ。
サンリオキャラが総出演しているアルファベット積み木を見ると欲しくなること間違いなし。
楽しく英語学習をするのに最適な教材と言えるでしょう。
これだけだと値段が高いのかわかりにくいと思うので、他の子供向け英語教材と比較してみました。下に続いてい下さい。
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)の値段を他の子供英語教材と比較
ここからはサンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)やディズニー英語システム(DWE)など、他の子供向け英語教材の値段を比較してみました。
子供英語教材 | 値段 | 対象年齢 | 教材内容 | 総再生時間 |
---|---|---|---|---|
サンリオイングリッシュマスター | 334,980円(税込) | 0歳〜8歳 |
|
1,600時間 |
ディズニー英語システム(DWE) | 52,800〜981,200円(税込)※ | 0歳〜12歳 |
|
1,600時間 |
ミライコイングリッシュ | 68,600円(税込) | 0歳〜8歳 |
|
450時間 |
値段はディズニー英語システム(DWE)よりも安く、ミライコイングリッシュよりも高い
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)は334,980円(税込)ですが、ディズニー英語システム(DWE)は最高981,200円(税込)します。
(※DWEは2024年春にさらに値上げを予定、DWE会員ワールドファミリークラブは毎月別途費用が必要)
DWEを比較すると約1/3の料金なので安く感じるかと思います。
DWEのように会員入会者だけ教材の値段が安くなったり、教材別に値段があったりはしません。
シンプルに334,980円(税込)だけ。とてもわかりやすい料金体系です。
ミライコイングリッシュと比較すると5倍値段が高くなりますが、インプットだけの教材。
サンリオ英語はアウトプットもありますし、総再生時間や教材の量が異なるので比較できないですね。
総再生時間はディズニー英語システム(DWE)と同じ
DVDの総再生時間を比較すると、ディズニー英語システム(DWE)と同じ1600時間になっています。
総再生時間と値段をあわせると、サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)はお得に感じるかと思います。
ミライコイングリッシュは450時間しかないので、結局別の教材などを併用する必要があるので、結果的に割高になると感じました。
対象年齢はミライコイングリッシュと同じ、ディズニー英語システム(DWE)の方が長い期間使える
各英語教材の対象年齢を見ると、サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)とミライコイングリッシュは0歳〜8歳。
それに対し、ディズニー英語システム(DWE)は0歳〜12歳です。
娘は現在12歳ですが、最近DWEのやりなおしをしています。12歳でも普通に使えています。
小学生までは使いたい方はDWE一択になりますが値段が高いですね。
サンリオ英語はDWEを研究して作られているのと、文法や語彙を網羅しているので、コミュニケーションに必要な英会話まではマスターできると思います。
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)のレベル・難易度は?他の子供英語教材と比較
レベル・難易度をどう測るはわかりにくいので、英語検定の到達レベルを表にまとめました。
子供英語教材 | 英語レベル・難易度 |
---|---|
サンリオイングリッシュマスター | 英検3級レベル |
ディズニー英語システム | 英検2級レベル |
ミライコイングリッシュ | 英検Jrゴールド |
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)は英検3級レベルまで対応しているので、中学レベルまでは普通に対応していることになります。
それに対しDWEは英検2級までなので高校までのレベルまで対応。
ただ、DWEと比べて1/3の値段で英検3級まで合格できるのであれば、検討するのもありだと思います。
DWEは会話に使役や比較級などが普通に出てくるので、難易度は確かに高いです。難易度が高いことで子供が途中でやる気がなくなることもあります。
ミライコイングリッシュは英検Jrゴールドまで。英検Jrゴールドはほぼ英検5級と同じレベルなので、全く英語は話せません。
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)おすすめな人は?
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)を値段、総再生時間、対象年齢、レベル・難易度と比較してきました。
比較してわかることは以下の通り
- サンリオ英語はDWEを研究して作られている
- サンリオ英語とDWEは総再生時間は同じ
- サンリオ英語の値段はDWEよりも安い
- サンリオ英語の対象年齢は8歳まで、DWEは12歳まで
- 英検到達レベルが英検3級
- サンリオ英語とDWEどちらもインプットとアウトプットがある
サンリオ英語はDWEを研究して作らているのを実際に教材を使ってみて感じました。良い部分を取り入れてるなと。
最後に結論です。
サンリオイングリッシュマスター(サンリオ英語)はディズニー英語システム(DWE)の教材まではお金は出せないけど、英検3級レベルまで英語を上達させたい方向けの教材だと言えるでしょう。
DWE9年以上の経験を言うと、子供が楽しめないと親がどう頑張っても長期間教材を使いこなせないのを実感しています。
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