先日「ホームメイドケフィアという乳酸菌を購入。ヨーグルトとの違いとは。」という記事で、ヨーグルトとホームメイドケフィアとの違いを比較してみました。
今回はホームメイドケフィアを使って、ケフィアを作って食べるまでを紹介します。
ホームメイドケフィアの作り方
ケフィアに必要なもの
- 牛乳か低脂肪乳(1リットル)
- 容器(1リットル以上入るもの)
- ホームメイドケフィア1袋
たったこれだけで簡単にホームメイドケフィアが作れます。
1.容器に牛乳1リットル全部入れる
1リットル入る容器はなかなか売っていません。これはIKEAで探し出し購入したものです。(1.8リットル入るIKEAの容器)
2.ホームメイドケフィアを1袋容器に入れる
使うのは1袋だけです。高活性ケフィア菌と書かれたもの。
牛乳にホームメイドケフィアを振り掛けます。黄色い粉。
3.振り掛けたホームメイドケフィアをかき混ぜる
黄色い「高活性ケフィア菌」をかき混ぜます。粉末の色がが無くなるまでかきまぜましょう。寒くなると溶けにくいですね。
4.容器にふたをしてヨーグルト状になるまで置いておく
夏場は1日で半固形(ヨーグルト状)になります。秋冬には2~3日かかります。
5.ホームメイドケフィア完成
秋なので1日半後に完成です!完成したケフィア(ホームメイドケフィア)。
スプーンに取ってみました。見た目はヨーグルトと変わりません。
ケフィアヨーグルトはやや凝固が弱いようです。
入れ物に入れてケフィアをいただきま~す。
ホームメイド・ケフィアを食べた感想・口コミ
今回はホームメイドケフィアを実際に作って食べてみました。ヨーグルトより酸味がありますが、後味はマイルドです。この方が好きかも。
文句なしの美味しさなので、我が家は毎日ヨーグルトの代わりにケフィアを食べることに決めました。(10年以上継続しています)
トータル費用は安いし、上で紹介した様に作り方も簡単ですね。
毎日食べることになったので、容器をIKEAで2つ購入しました。これで準備万端。
作ってすぐなので乳酸菌が豊富です。ヨーグルトの場合は、購入してから手元に来て食べるまでに乳酸菌が減ってしまうので、それではもったいない。
そうなるとケフィアの方が手軽に作れるし、乳酸菌も豊富なのでいいかなと、決めました。
1リットルを一度に作るので、1リットル以上は入る容器でないといけません。
もし無ければ、牛乳をパックを開けて、それにホームメイドケフィアを入れて作ることができます。
ホームメイドケフィアの作り方にもその方法が載っていました。もし興味を持たれた方は1箱でも買ってみて、試してみることをオススメします。
冬場、寒くてケフィアヨーグルトが固まらないときは▼
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