我が家が子供英語教材「ディズニーの英語システム（DWE）」を購入してから10年以上になります。
たくさんある子供英語教材の中から、色々悩みながらも「ディズニー英語システム（DWE）」に決めた理由や流れを順に紹介していきます。
まず1話目は「ディズニー英語システム」を始める直接的な切っ掛けとなったDWEユーザー出演のテレビ番組についてです。
- DWE「ディズニー英語システム」ユーザーがテレビ番組で英語を上手に話すシーンを偶然見る
- そのテレビ番組で、英語脳や英語耳の存在を知る
以上の2つのことが切っ掛けで子供に英語教材を始めさせる切っ掛けになりました。
この時の状況について紹介します。
子供に英語を習わせることは決めていたが、もっと先のことだと思っていた
子供には英語学習をさせることは決めていました。
その理由は僕自身が日本の受験英語で苦しめられた1人でもあったので、娘にはどうしてもあの苦い経験をしてほしくはなかったからです。
しかし「英語をいつから始めるか？」についてはこの時点では決めておらず、「子供がもっと大きくなってからでもいいかな」というぐらいの気持ちでした。
なので子供が1歳になってからはEテレ「英語であそぼ」などの英語番組を見せたり、、「えいごであそぼプラネット、「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」、そして「ディズニーの英語システム（DWE）」「ワールドワイドキッズ（WWK）」の各無料サンプルDVDを見せるだけで大丈夫だろうと思っていたのです。
1歳から1歳後半まで（赤ちゃん〜幼児期前半）は簡単な英語の触れ合いをしたり、ディズニー英語システム（DWE）の無料サンプルなどを見せているだけでした。
テレビでディズニー英語システム（DWE）を利用している子供が英語を話しているシーンを見る
まだ子供英語教材の購入については考えてもいませんでしたが、そんな矢先に子供英語教材の購入に対する考えが一変する状況が現れます。
それはあるテレビを見たことが切っ掛けでした。
その番組はディズニー英語システム（DWE）の教材を小さい時から見て学習し、英語を話せるようになった子供がDWE会員「ワールドファミリークラブ（WFクラブ）」のサマーキャンプに行き、ネイティブスピーカーの先生と2泊3日を過ごすという番組でした。
この番組で子供が巧みに英語を話しているドキュメンタリーを見た時に、「これは早く子供に英語を習わせた方が良さそうだ」という気持ちに変わったのです。
英語脳＆英語耳についての存在を知る
ディズニー英語システム（DWE）の利用者が流暢に英語を話している番組の中で、もう一つ重要なことを知ります。
それは赤ちゃんや幼児には（英語や日本語など区別なく）耳にした言語を自然に聞き取ることができる能力あるようで、これが2歳半あたりで無くなってしまうという情報でした。
いわゆる「英語脳」や「英語耳」と言われています。
この英語脳や英語耳について知った時、娘はそろそろ2歳になろうかという時期だったので、急に焦り始めました。
「英語学習を始めるのは今しかない、できるだけ早くしなければ！」という気持ちに激変していったのです。
英語脳や英語耳と言われるものについては、目に見えないものなので実際のところよくわかりません。
しかし、日本人が日本語を覚える時間がちょうど書かれていた内容と同じであったことから、非常に説得力があり「本当にありえるかも」と感じたのです。
最後に
DWEユーザーが巧みに英語を話す場面を見たことが切っ掛けで「英語学習を始めるのは今だ」ということにはなりました。
同時に「英語脳・英語耳」の存在についても知ることができました。
では次に「どこの子供英語教材が良いのか？」「どこの英会話教室に習いに行かせるか？」どの選択肢が良いのだろう？ということになります。
最終的に「ディズニーの英語システム」に決定するのですが、我が家はこれらを短時間で調べて決断しなければなりませんでした。
第2話に続く「子供英会話教室と英語教材を比較！メリット・デメリットから教材に決めた5つの理由」
まとめ記事：「ディズニー英語システム（DWE）を購入するまでの流れと10年以上使っての感想、まとめ」に戻る
カテゴリー：「ディズニー英語システム（DWE）」を見てみる
