以前、幼稚園で父の日の父親参観があった時、缶ぽっくり作りを子供と体験しました。その時は缶詰の缶を使用。
完成後持ち帰り遊んでいると、テープが剥がれたり、子供が乗るには缶の高さで危なかったりしますね。もう少し年齢が高いと問題ないのですが…
その中で一番の問題は、缶詰で作ると足の裏が痛いんです。これらが問題で、手作り缶ぽっくりを泣く泣く捨てることになりました。
子供は缶ぽっくりが依然大好きで、先日「オアシスキッズパーク」で遊んだ時も、遊具の中にあった缶ぽっくりで何度も遊んでいます。
体を動かすのが好きなので今後も活躍してくれるかなと、「オアシスキッズパーク」にあったのと同じ缶ぽっくりを買ってみました。
ボーネルンドで売られているダントーイの缶ぽっくり「パコポコ(Junior Stilts)」をご紹介します。
さらに詳しく
ボーネルンドの缶ぽっくり「パカポコ」を開封
購入したのはボーネルンド缶ぽっくり「パカポコ」。色は赤色と青色があり、赤色の方を購入しました。
この缶ぽっくりはdantoy(ダントーイ)社「Junior Stilts」と同じ製品です。
stiltsとは竹馬の意味。幼児向け竹馬ですね。
缶ぽっくりと言うよりは、プラスチックぽっくり(プラぽっくり)です。
ダントーイの缶ぽっくりはデンマーク製(Made in Denmark)。昔購入して今でも活躍している子供用キッチン「キッチンセンター」と同じメーカーです。
ダントーイといえば原色のおもちゃで有名。この缶ぽっくりも赤色・黄色・青色とあり、その中から赤色を購入しました。
説明文には以下のように書かれています。
- improves balance(バランスの改善)
- builds conficence(自信をはぐくむ)
- physical development(身体発育)
缶ぽっくりで長期間遊ぶと、バランスや身体が発達し、それが自信につながるようです。
ダントーイの缶ぽっくりはサイズが多いのが特徴。裸足でも痛くありません。対象年齢は3〜6歳。
裏返すといたってシンプル。紐を結んでいるだけです。
両足揃えた状態。かなり頑丈で大きいので、落ちたりバランスを崩すいった心配はありません。
ボーネルンドの缶ぽっくり「パカポコ」を使ってみた感想・口コミ
今は夏なので家の中を中心に遊んでいます。子供部屋・寝室・キッチンなど隙間を上手に歩いています。
dantoy(ダントーイ)の缶ぽっくり「パカポコ(Junior Stilts)」は価格が1,320円(税込)しました。
普通に聞くと高いと思われる方も多いと思いますが、これが大活躍!買ってよかったです。
子供自ら遊ぶおもちゃという括り方をすると、一番安い分野になります。
普通おもちゃで遊ぶ場合は、どうしても親が一緒に遊ばないと子供は一人で遊べないことが多いのですが、この缶ぽっくりは自分で遊びます。
しかも大きくてしっかりしている分、危険性がありません。
体を動かすのが好きな幼児にはぴったりのおもちゃですよ。手作りは足が痛ですからね。これだと安心してみてられます。
値段が高い気がして購入を悩みましたが、こんなに毎日遊んでくれるんで買って正解でした。今後外でも遊ぶことを想定して、家用と外用と買おうかなぁ。
バランスや身体能力がアップ。基礎体力がつきそうなのがいいですね。
最近は基礎体力に達していない子供が多いそうで、そういう意味でも活躍してくれそうです。