久宝寺緑地は、服部緑地、鶴見緑地、大泉緑地と並ぶ大阪の4大緑地の一つです。
久宝寺緑地には大きく分けると2つの遊具公園があります。「まいまい広場」と「もくもく元気ランド」。
この2つの遊具公園の近くには必ず幼児向けの遊具公園がセットになっています。
- まいまい広場+よちよちランド(幼児専用エリア)
- もくもく元気ランド+幼児コーナー
今回は、久宝寺緑地にある①「まいまい広場」と幼児専用エリア「よちよちランド」をご紹介します。
久宝寺緑地の地図(マップ)
「まいまい広場」と「よちよちランド」は第3駐車場から北に歩いてすぐの所にあります。
久宝寺緑地のアクセス、駐車場、バーベキューエリアについては、下の記事に詳しく紹介しています。
あわせて読んでみて下さい。
関連:久宝寺緑地のアクセス・駐車場・バーベキューと2大公園まとめ
1.まいまい広場
久宝寺緑地のまいまい広場にやってきました。因みに”まいまい”というのはカタツムリの種類のことです。
色々な遊具にカタツムリを見ることが出来ます。では一つ一つの遊具を見ていきましょう。
ロッククライミングの岩に囲まれた、かたつむり(まいまい)の滑り台。一番上にかたつむりがいます。
丘の上から撮影。結構本格的なロッククライミングですね。
水色のカタツムリと赤色のカタツムリは上でくっ付いていて、移動できるようになっていました。
すぐとなりには緑色のグルグル回って上る遊具があります。こちらもカタツムリがいます。
結構ゆったりした滑り台です。滑っては上ってを繰り返しているこどもたちが一杯いました。
滑り台の両端がカタツムリになっています。
先ほどの滑り台の上に、さらに滑り台がありました。カタツムリの形を表した滑り台です。
隣りに踏み台があり、上に行くことが出来るようになっています。
蛙の口の中から滑るという斬新な滑り台です。
カエル滑り台。横から見た所。蛙の舌で滑るようになっていますね。
すぐ横にオタマジャクシ、後ろ足が生えたオタマジャクシ、そして小さなカエルがありました。
蛙滑り台の横のブランコ。ここもまいまい(カタツムリ)が一杯!
これはカタツムリの一種?よくわからない生き物です。潜ったりのぼったりできます。
こちらのブランコは幼児向け。すっぽりおさまる感じになっています。
まいまい広場は軽い丘になっています。そこを上ると芝生がありました。幼児用固定乗り物。
芝生でゆったりとお弁当を食べることが出来ます。快適。
こんな所に巨大バッタが。
ジャングルジムと鉄棒。
うんてい。感じで書くと雲梯。雲にもとどきそうなハシゴという意味だそうです。
丘の上の芝生から撮影。先ほどのカタツムリ遊具が見えています。
2.よちよちランド(1歳~4歳向け遊具)
幼児向け遊具公園「よちよちランド」は、まいまい広場の向かいにあります。
囲まれているのは幼児専用遊具という感じでいいですね。
よちよちランドの対象年齢は1歳~4歳と表記されています。
地面は全てが砂場になっています。ほとんど角度が無いミニ滑り台。
よちよちランドの砂場エリアは、砂を入れたり、置いたりできるスペースがありました。
おままごとごっこができて結構便利かも。
ミニ消防車がありました。これ大人気でしたよ!もちろん動きません。向こうにウサギの固定乗り物が見えます。
よちよちランドは比較的新しくて安全な遊具でしたよ。
最後に
久宝寺緑地の遊具公園「まいまい広場」と乳幼児向けエリア「よちよちランド」をご紹介しました。
全体的に独特のデザインです。色々な遊具に”まいまい=カタツムリ”がデザインされていました。
小さい子供向けの専用遊具エリアがあるのは、本当に助かりますね。
たまに小学生が使ってたりすると、幼児が危なくて使えない公園があります。そういうことが無いように工夫がされています。
久宝寺緑地の遊具はたくさんあるので、空いている遊具を選んで遊ぶことができますよ。
いやぁ、久宝寺緑地ってホント、広すぎます。
関連(久宝寺緑地まとめ記事):久宝寺緑地の行き方・駐車場・バーベキューと2大公園まとめ
関連②:久宝寺緑地の遊具公園②もくもく元気広場&幼児コーナー
大阪の遊具公園をまとめています▼