昨年、日清カップヌードルのトムヤムクンヌードルが大ブームとなりました。その時に間違って購入したのがトムヤムクンのタイ輸入でした。それが下の記事です▼
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以前からどうしても「トムヤムクンヌードル」のタイ輸入版と日本版を比較してみたかったので今回購入しました。日数はたっているので食べ比べとまではいきませんが、容器や中に入ってる具材、そして食べてみた感想、カロリーなどを比較してみたいと思います。
日清カップヌードル「トムヤムクンヌードル」(日本版)を開封
これが日清カップヌードル「トムヤムクンヌードル」の日本版です。パッケージが紫色がベースになっています。
フタの上に「トムヤムペースト」が付いています。確かタイ輸入って中に入っていたような…
容器の側面。標準栄養成分表やアレルギーが載っています。1色当たり346キロカロリー。
トムヤムクンヌードルを開封。海老が一杯入っています。トムヤムクンと言えばエビですからね。これは重要です。
お湯を注いで3分待ちました。海老も一杯、具も大きくて美味しそう!
先ほどの「トムヤムペースト」を入れました。ではいただきます。
「トムヤムクンヌードル」(日本版)を食べてみた感想
ではいただきます。まずこの肌にくる匂いがスゴイ!ちょっと甘い匂いもします。
一口目を食べると、少し時間がたってから辛い!あとから来ますね。スープを飲むとレモンの酸味があります。すっぱからい味。
喉、歯ぐき、耳がビリビリと、その後舌が麻痺してきます。でもやめられない、止まらないのがトムヤムクンヌードル。
日本版はそれでもマイルドですね。タイ輸入の味を今でも覚えているんで。あの時はむせて咳が止まらなかった…。
唇(くちびる)までもはれてきました。職場ではこれは食べられないでしょうね(苦笑)。
海老がたくさん入っていて美味しい!トムヤムクンヌードルは食べた時とスープを飲んだ時の味が違うのが特徴です。
最後に目の下から汗が出てきました。御口直しにトマトを食べるのをオススメします。でないと口の中がずっとビリビリしていますよ。
次に、日本版とタイ輸入版を比較してみました。
「トムヤムクンヌードル」の日本版とタイ輸入版を比較
パッケージ(容器)と具材から比較
まずは容器比較。日本版は紫色、タイ輸入版は赤色です。タイ輸入版は何が書かれているのかさっぱりわかりません。
今年のタイ輸入版は、なぜかマンチェスターユナイテッド(マンU)の選手が付いたデザインになっていますね。
次に「トムヤムペースト」の場所。日本版はフタの上に、タイ輸入版は中に入っています。食べ物に直に入っている所がタイって感じですね(笑)。しかも袋には「NISSIN」しか書いてません。
日本版は75gで345キロカロリー、タイ輸入版は60gで275キロカロリーとなっています。
フタを開けた様子。左の日本版は海老が多いです。それに対しタイ輸入版は海老が少なすぎ!
「トムヤムペースト」も入れかき混ぜた後の様子。日本版は唐辛子が多くて、タイ輸入版はネギが多い!
食べてみた感想比較
上の写真を見比べると、見た目からも違うので、全く別の作り方がされているのがわかります。
日本版は上に書きましたが、辛いけど食べられます。食べた後に全身がピリピリと麻痺してくる感じ。
それに対し、タイ輸入版はむせて咳が止まらなくなり、食べるのを中断せざるを得ません。日本人の辛さに耐えられるレベルを超えているぞ!というわけで日本版を評価します。
タイ輸入版はスープは飲めるのですが、食べるとせきが止まらなかったです。あれは辛かった…。食べ物で辛いってなかなか無いですからね。非常に記憶に残っています。
最後に
日清カップヌードル「トムヤムクンヌードル」日本版とタイ輸入版を比較してみました。タイ輸入版を買った時から比較して見たかったので、それが達成できて良かったです。
やはりタイ本場の味は違うなと実感しました。スープは似ているのですが、食べた後味が違うんです。
タイ輸入版はタイフェアに登場します。安いんですけど、できれば日本版の方をオススメします。
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