最近、女性向けのカップヌードル「カップヌードルライトプラス(Light+)」が2種類発売されました。一つは「ラタトゥイユ」で、もう一つは「バーニャカウダ」。両方とも売っていたので、試しに買ってみることに。
今回はカップヌードル・ライトプラス「ラタトゥイユ」を食べてました。開封から感想まで、「ラタトゥイユ」の意味も含めてご紹介します。
カップヌードル・ライトプラス(Light+)とは?
カップヌードル・ライトプラス(Light+)は2種類あります。下のCMで見かけられた方も多いはず。
バーニャカウダについては下の記事もどうぞ▼
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ラタトゥイユの意味を調べてみると…
- ラタトゥイユ(赤色パッケージ):フランス南部プロバンス地方、ニースの野菜煮込み料理。玉ねぎ・ナス・ピーマン・ズッキーニなど
確かにズッキーニやパプリカなどが入っていましたよ。煮込み料理なんですね。この意味を理解しながらいただきました。
カップヌードルライトプラス「ラタトゥイユ・フレーバー」を開封
今回はカップヌードルライトプラス「ラタトゥイユ・フレーバー」を食べてみます。女性向けというだけあってパッケージにカロリーが書かれています。
- スープまで飲んでも198kcal。レタス2個分の食物繊維、練り込み麺
これを見るとヘルシーな感じが伝わってきます。
上蓋には「ナス・ズッキーニ・赤パプリカ・玉ねぎ・キャベツ」と書かれています。上のラタトゥイユの説明と同じような野菜が入っています。
容器の側面には以下のように書かれています。
- すすらずに食べられる短めヌードル。カップヌードルに対して1色あたり、エネルギー145kcalカット、脂質64%カット/糖質33.5g、食塩相当量3.8g
普段食べているカップヌードルよりもかなりカロリーオフな食べ物になっています。
上蓋を開けてみると、「カップヌードル」にしては大きくカットされた野菜が入っています。上蓋の絵とは大きく異なりますが、キャベツやナスがゴソッとありますね。
お湯を注いで3分待つと、野菜がたっぷり入っているのがわかります。いいね!
混ぜると赤いトマトスープが出てきました。ではいただきます。
カップヌードルライトプラス「ラタトゥイユ・フレーバー」を食べてみた感想
カップヌードルライトプラス「ラタトゥイユ・フレーバー」をいただきます。
食べてみると、酸味のあるトマトベースの味です。さっぱりしてますね。それでいて辛くないのがイイ!
ズッキーニやナスが大きくて野菜を食べている食感があります。また、キャベツがシャキシャキしてますよ。
野菜の味もたくさんするし、具がたくさん入っているのでいいですね。食べていても野菜中心のヘルシーな感じが伝わってきます。
とても美味しくて、普段はそれほど飲まないスープまで全部飲んでしまいました。
最後に
カップヌードルライトプラス「ラタトゥイユ・フレーバー」を開封から食べてみた感想と、「ラタトゥイユ」の意味も含めてご紹介しました。煮込み料理という意味ですが、実際はスープでした。カップ麺なので想定内でした(笑)。
「ラタトゥイユ」はとても美味しいし、野菜も大きく入っていてヘルシーですね。ダイエット中でカロリーを気にされている方にはぴったりだと思います。女性向けのようですが、今ではほとんどの方がヘルシー志向なので、カップヌードルを食べたい時は「ラタトゥイユ」をオススメします。
次回はカップヌードルライトプラス「バーニャカウダ」を食べてみます。また明日記事にします。お楽しみに。
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