日清「カップヌードル」が女性向けに「カップヌードル・ライトプラス(Light+)」の2種類を発売しています。一昨日はカップヌードルライトプラス(Light+)の「ラタトゥイユ」を食べてみた感想を書きました。
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今回は「バーニャカウダ」です。開封から食べてみた感想をご紹介します。
カップヌードル・ライトプラス(Light+)の2種類、ラタトゥイユとバーニャカウダ
カップヌードル・ライトプラス(Light+)は2種類あります。
バーニャカウダの意味を調べてみると…
- バーニャカウダ(緑色パッケージ):イタリアを代表する野菜料理。「バーニャ」はソース、「カウダ」は熱いという意味。テーブルの上でアンチョビ・ニンニク・オリーブオイルを混ぜたディップソースを温め、ジャガイモ・カブ・セロリなどの野菜をつけて食べる。フォンデュに類似した料理。
ディップソースにつけるとありますね。それとカップヌードルとが融合するのか気になる所ですが、意味を理解しつついただきました。
カップヌードルライトプラス「バーニャカウダ・フレーバー」を開封
カップヌードルライトプラス「バーニャカウダ・フレーバー」、緑色のパッケージが目印。
「ラタトゥイユ」と同じく「スープまで飲んでも198kcal、レタス2個分の植物繊維が練り込み麺に入っている」とあります。ヘルシー!
パッケージ側面には以下のように書かれています。
- すすらずに食べられる短めヌードル。カップヌードルに対して1色あたり、エネルギー145kcalカット、脂質45%カット/糖質28.5g、食塩相当量3.8g
「ラタトゥイユ」と比較すると脂質と糖質が異なります(ラタトゥイユは脂質64%カット/糖質33.5g)。普段食べているカップヌードルよりもかなりカロリーオフになっています。
「カボチャ、赤パプリカ、インゲン、レンコン、玉ねぎ、キャベツ」入り。
上蓋を開けると、カボチャやキャベツ、赤パプリカが目立ってますね。具だくさんです。
お湯を注いで3分待つと出来上がり。野菜が多いのが良くわかります。
カップヌードルライトプラス「バーニャカウダ・フレーバー」を食べてみた感想
混ぜると具が下の方に沈み、白湯スープになりました。では早速カップヌードルライトプラス「バーニャカウダ」をいただきます。
食べてみると、白湯スープだけあってシーフードのような味がします。シーフードなんて入っていないんですけどね、なんでだろ?
野菜の味と言うよりは、野菜の触感が感じられます。「ラタトゥイユ」と比較するとスープが少し濃厚なので、野菜の味が消されています。クリームスープ+シーフードスープと言った感じでしょうか。アンチョビ風味だからかも。
野菜の中ではキャベツのシャキシャキ感がメインで美味しいです。「バーニャカウダ」はイメージ通りの味でした。野菜が多くヘルシーに食べられるカップヌードルです。
最後に
カップヌードルライトプラス「バーニャカウダ・フレーバー」を開封から食べてみた感想と、「バーニャカウダ」の意味も含めてご紹介しました。
実際の「バーニャカウダ」とはほど遠いような気がしますね。でもカップラーメンの白湯スープが好きな方は、ヘルシーに食べられるので、これを選択することをおすすめします。
両方食べてみると「ラタトゥイユ」の方が意外性がありましたね。「バーニャカウダ」は普通に美味しい野菜たくさん白湯スープヌードルでした。シーフードヌードルが好きな方はヘルシーな「バーニャカウダ」はおすすめ。
好みは個人差があるのでぜひ一度食べ比べして見て下さい。どちらも198kcalなのでヘルシー。ダイエットしている方も安心して食べられます。個人的に塩分カットが嬉しいです。
僕も1年ぶりにカップヌードルを食べましたが、食べるならできるだけカロリーオフがいいので、もし食べたくなったら「カップヌードルライトプラス」を買おうと思います。
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