奈良県にある「大渕池公園西地区」の遊具や芝生で遊んできました。大渕池公園には東地区と西地区があります。
(大渕池公園・東地区の遊具やアクセス・駐車場についても別記事に書いています)
今回は西地区の遊具についてです。
東地区とは少し離れているので、アクセス(行き方)や駐車場についてもあわせて紹介します。
大渕池公園・西地区の行き方(アクセス)
- 住所:奈良県奈良市大渕町3336-99
- 電話番号(管理事務所):0742-47-0700(9時~17時)
電車・バスの場合
- 近鉄奈良線「学園前駅」を下車し徒歩20分
- 近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」下車し徒歩25分
- バス:奈良交通「西地区:大渕橋」バス停下車
学園前駅を北に一直線、アップダウンがありますがずっとまっすぐ進みましょう。
直進すると奈良COOP(奈良コープ)、ダイソー、スギ薬局があるので、そこの交差点を左折します。(大渕池公園・東地区の場合は右折)
左折すると大豪邸が左右に見えますがそのまま直進しましょう。
しばらく歩くと大渕池公園・西地区に到着。丁度池を越えたあたりにあります。
バスの場合西地区は「大渕橋バス停」で下車します。写真は西地区入口の前で停車している奈良交通バス。
車の場合:駐車場(無料)
- 駐車場:無料駐車場あり
東地区の駐車場よりは大きいのですが、やはり行楽シーズンになるとすぐに満車になってしまいます。
駐車場が空いている朝早く行くか、電車バスで行くようにしましょう。
上の地図の指のマークが駐車場。その前に噴水があります。
西地区の園内に入ってからは左回り、又は右回りの行き方があります。坂を登っていくと着きます。
少しクネクネしており本当にあっているのか不安になりますが、そのまま行けば西地区の遊具エリアに着きます。
大渕池公園・西地区の遊具で遊んできました
遊具エリアに着くと、まず見えてくるのがロング滑り台が2つ。
左側の滑り台は真ん中で一度水平になるのでスピードが弱まるので初心者向き。右側は多少カーブしていますが、下まで一直線に加速します。
最初は怖がっていますが、すぐに慣れてきて何度も遊んでいました。帰りにも遊びたがるのでなかなか帰ってくれるタイヘンでした(苦笑)。
ロング滑り台には階段を上る方法もありますが、もう一つ丸太を登っていく方法もあります。
途中からはこれに慣れてきて上る方を楽しんでいました。
すぐ横に他の公園でも見かける幼児向け複合遊具があります。簡単な滑り台とグネグネした滑り台付き。
反対側にもチューブスライダーがあります。
すぐ横に雲梯とターザンロープの遊具版がありました。途中で止まるので、自分で前方に体をふって遊んでいましたよ。
複合遊具のすぐ横にトイレがあります。少し古いですが…。
トイレはこの場所と入口噴水近くにあります。詳しくは上の地図で確認してください。
奥に行くとミニアスレチックタイプの複合遊具があります。こちらは新しい遊具で、一番長い時間遊んでいました。
ロープを持ちながらよじ登る様子。左にはネットで上ることもできます。
輪になった階段(はしご)からでも上れます。
途中橋になって繋がっています。
上り棒で下りるのも良し。
滑り台を滑って下りるのも良し。
ロープを持ちながら伝ってあるく遊具。足の置き場が小さいので手こずっていました。
ここにも雲梯(うんてい)があり、ずっと遊んでいました。多少背の高さが必要です。小学生向けですね。
その他、木の平均台もあります。歩きながら少しずつ上っていきます。
丸太を飛び進んでいく遊具。初めてあったお友達とジャンケンしながら遊んでいましたよ。
ターザンロープもありましたが、行った時は使用中止になっていました。故障から直ると再び使えるようになっているかと思います。
周囲はとても広大な丘になっていて上にのぼることもできます。
丘の上には木のベンチが複数ありました。反対側からは下の道路に出られませんでした。
丘の上には少しだけですが木の机といすもありました。お弁当を持って遊びに行ってみてください。
最後に
奈良にある「大渕池公園・西地区」の行き方(アクセス)、駐車場、遊具を中心に紹介しました。
西地区はとにかく広大なエリアで、緑や自然が一杯で楽しかったです。犬の散歩をしている人も多かったですよ。
駐車場は少ないのですが、バスの本数は多いので大渕池公園・東地区とあわせて遊びに行ってみてくださいね。