
大阪には四大緑地があります。服部緑地、鶴見緑地、久宝寺緑地、そして大泉緑地(おおいずみりょくち)。
今回はその中の大泉緑地に行ってきました。大仙公園(だいせんこうえん)ではないのでお間違いなく。
大泉緑地には3箇所も大型遊具があるのです。今回は第1弾「わんぱくランド」をご紹介します。
関連:大泉緑地で遊ぼう!大型遊具公園3箇所、アクセス・駐車場まとめ
大泉緑地園内マップ

大泉緑地の大型遊具公園3箇所の地図です。
大泉緑地全体は非常に広く、123ヘクタール(1,230,000㎡)あります。地図の右下に200mの距離が書かれているので大きさがわかると思います。
今回はその中から、第1弾・わんぱくランドをご紹介します。
大泉緑地大型遊具公園①「わんぱくランド」

わんぱくランドは、大泉緑地の中でも大阪メトロ(地下鉄)の御堂筋線・新金岡駅よりの場所です。
新金岡駅から東に一直線に歩き、大泉緑地内に入るとすぐ右側にあります。上の時計台が目印。

近づいていくと「わんぱくランド」がありました。木に囲まれてますね。

中央に滑り台がミックスされた大型遊具があります。行ってみましょう!

スゴイ!3階建てになっています。どこからでも上ることができるのが特徴。ヨーロッパのお城のようです。

ロング滑り台①。わんぱくランドは木に囲まれていることもあって、日陰が多く、比較的すごしやすいのが特徴です。

中にはハシゴで上って行くことが出来ます。

小さな子供用の滑り台もあります。カラフルで明るい印象。

横が一直線につながっています。ゆったりした横幅のある滑り台も。

ロング滑り台その②。

滑り台の向こうにあるジャングルジムの規模がすごいんです。

手前にお城のようなジャングルジムがあります。てっぺんに緑色の旗がありますね。そして向こう側にも輪っかのジャングルジムがあります。

輪になった特大ジャングルジム。色々な場所から上ることができますね。誰が考えたんだこれ、すごすぎる!
驚くべき巨大遊具をご紹介しました。
わんぱくランドには他にも遊具があります。それらを紹介します
その他、わんぱくランドの遊具を紹介

紐(ワイヤー)にぶら下がって移動するアスレチックで見かける遊具。

筒状の中を歩いたり、棒をまたいで歩く遊具。上に乗ってる歩くことも出来ます。

小さなトンネルと小さなハシゴがセットになった遊具。幼児用でしょうか。赤青黄とありますね。

固定された乗り物遊具。凝っています。オシャレでカッコイイですね。

一般的な小さな滑り台もあります。うんてい付き。

砂場なので周囲がフェンスで囲まれていますが、中にもミニ滑り台があります。

よくわからない人が中央にいるブランコ。全てが個性的です…;;

水道もあり水も飲むことができます。向こうにイスと机がセットになったのもあります。
最後に

大泉緑地の大型遊具公園①「わんぱくランド」をご紹介しました。全体的に遊具が凝っていて気に入りました。その後何度も遊びに行っています。
「わんぱくランド」は木に囲まれているので、日陰が多く、比較的涼しかったですよ。
昼でも家族連れが来ていました。日陰はたくさんあるので、ゆったりお弁当を食べることも可能です。
中央の大型遊具にはたくさんの滑り台がありました。広いので必ず使える遊具がありますよ。一か所で混んでいるということが無いので、ゆったりと遊ぶことが出来ますね。
電車で行く方は大阪メトロの1日乗車券が使えます。
大泉緑地の②海遊ランド、③冒険ランド、まとめ記事もあわせて読んでみて下さい。
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