PR 幼児ポピー「ポピっこ」 幼児通信教育・家庭学習教材

通信教育「幼児ポピー」の文字・ひらがな学習を学年別に紹介

幼児ポピー「ポピっこ」あおどり年長のひらがな学習(拗音と促音)

子供が年少途中から年長までの2年半、幼児ポピー「ポピっこ」を学習しました。また、幼児通信教育教材についても10社比較しています。

幼児ポピーにはきいどり(年少)、あかどり(年中)、あおどり(年長)があり、その中で少しずつ文字・ひらがな学習をしていきます。

まずは音読からスタートし、鉛筆を持てるようになると運筆をしたり、文字・ひらがなを一つずつ書いて覚えてきます。

今回は幼児ポピー「ポピっこ」のひらがな学習について、学年別に内容を紹介します。

 

きいどり(年少・3歳〜4歳)の文字・ひらがな学習

幼児ポピー「ポピっこ」きいどり年少のひらがな学習(らりるれろ)

まずはきいどり(年少)から見ていきます。対象年齢は3歳〜4歳。

幼児ポピーのきいどり(年少)では、まだ鉛筆を持った運筆の学習はありません。

目で見て発声し、ひらがなの文字や順番を覚えて行きます。

上の写真は、きいどり(年少)12月号。後半なので、「らりるれろ」まで進んでいます。

れんこんの「れ」と言ったように、日常覚えている言葉と文字をリンクしていきます。

 

幼児ポピー「ポピっこ」きいどり年少のひらがな学習(はひふへほ)

きいどり(年少)1月号より。順番に50音順を覚えたら、次はひらがなの文字を実際に覚えているか確認していきます。

鉛筆を持って、「はひふへほ」の順に進むとゴールにたどり着くという内容。

耳で「はひふへほ」は覚えていても、文字としてひらがなを覚えているのかをゲーム形式でチェックしています。

 

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あおどり(年中・4歳〜5歳)のひらがな学習

幼児ポピー「ポピっこ」あかどり年中のひらがな学習(ちの文字)

次に学年が代わりあかどり(年中)の数字学習についてです。対象年齢は4歳〜5歳。

幼児ポピーのあかどり(年中)から、鉛筆を持って実際にひらがなの文字を書いていきます。

鉛筆を持ってまだ滑らかに書けないので、まずは指で5回なぞった後に、鉛筆を持ち上からなぞっていきます。

面白いのは、その文字に使う「とめ」や「カーブ」などの練習も行うことで、そのひらがなを書けるようになります。

 

幼児ポピー「ポピっこ」あかどり年中のひらがな学習(ざじずぜぞ)

あかどり(年中)12月号より。50音順にひらがなを書く練習が終わったら、今度は濁音・半濁音に進みます。

濁音シールを貼り、あっていると文章になるようにしています。

下にはその内容にあった絵があるので、照らし合わせながら学習していきます。

 

あおどり(年長・5歳〜6歳)のひらがな学習

幼児ポピー「ポピっこ」あおどり年長のひらがな学習(ばびぶべぼ)

幼児ポピーのあおどり(年長)になると、濁音・半濁音を実際に鉛筆を持って書いていきます。対象年齢は5歳〜6歳。

言葉を書いた後は、その言葉と合う絵を下から見つけます。

ウチの子供はひらがなをすぐに覚えていたので、このあたりはとても楽しく進められていました。

勉強感覚ではなく、遊び感覚に近いので、どんどん文字やひらがなを吸収していました。

 

幼児ポピー「ポピっこ」あおどり年長のひらがな学習(「の」の言葉)

あおどり(年長)4月号より。「の」の言葉を書いていきます。「の」はカーブが続くので、なぞるのはできますが、自分で書くとなるとバランスがまだ悪いですね。

書けたら下にはもう一つゲーム形式の問題があります。

一部細い道があり、鉛筆できれいに道を通過できるかの学習です。途中で途切れていたり、はみ出ているのがわかりますね。

 

幼児ポピー「ポピっこ」あおどり年長のひらがな学習(文字になっている部分をまるで囲む)

年少・年中・年長と進むと、文字とひらがなを覚えているので、言葉を見つけ出す練習をしていきます。

縦の言葉は探せても、横の文字は探せないことが多かったです。

ひらがなの練習ではありますが、たくさんある情報の中から言葉を見つけ出す練習にもなっているのがわかります。

 

幼児ポピー「ポピっこ」あおどり年長のひらがな学習(拗音と促音)

子供が苦手とする促音(そくおん)・拗音(ようおん)の学習に入ります。

マス目の半分に点線が書かれてあるので、何とか書けていますが、この点線がなければ、どうしても大きく書いてしまいます。

実際に書いた後は、下にも絵と言葉があるので、目で見て発声していきます。

 

あおどり(年長)後半ではカタカナ学習も年長の後半に少しだけ学習する

幼児ポピー「ポピっこ」あおどり年長のカタカナ学習

あおどり(年長)後半になると、少しだけカタカナの練習をします。

実際に書くことはありませんが、シールを使ってカタカナ表に文字を貼っていきます。

幼児ポピーではカタカナの文字を書く練習はありません(一部あります)が、ひらがなと似ているので意外と早く覚えていました。

やはりこの時期は文字に対する好奇心が旺盛なので、何でも覚えていましたよ。

 

最後に

幼児ポピー「ポピっこ」あおどり年長のひらがな学習(ばびぶべぼ)

幼児ポピー「ポピっこ」のひらがな学習について、きいどり(年少)・あかどり(年中)・あおどり(年長)と学年別に内容を紹介しました。

今回のように文字ひらがなだけに特化してまとめてみると、3年間で少しずつ階段を上っているのがわかりますね。

文字・言葉のボキャブラリーを増やしていくのと同時に、ひらがなが書けるようにもなっていく、当時は特に考えずに進めていましたが、よくできているなと思いました。

子供が飽きさせないように、並行して迷路やパズルなどを使っての学習もあるので、楽しく進められると思います。

もし教材を子供が嫌がった場合、1ヶ月ぐらい置いておくと、ある日を境に急にやる気になったり、覚えていたりするので、子供のペースにあわせて進めてみて下さい

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おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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