今回は奥琵琶湖キャンプ場からの帰りの話です。
奥琵琶湖キャンプ場を後にして、大阪までの帰りに立ち寄った高島市マキノ町のおすすめスポットを3つ
①マキノ白谷温泉、②メタセコイアの並木道、③マキノピックランドをご紹介します。
1.滋賀・高島「マキノ白谷温泉・八王子荘」の日帰り温泉
奥琵琶湖キャンプ場は10時チェックアウトなので、帰りにどこかに立ち寄りたいなということになりました。
少し回り道になりますが、「マキノ白谷温泉・八王子荘」の日帰り入浴に行ってきました。
日帰り入浴料は大人650円、小人(3歳〜12歳未満)350円です。
- 住所:滋賀県高島市マキノ町白谷370-1
- 電話番号:0740-27-0172
- 天然ラドン温泉
旅館内には「ぶなの湯」と「さくらの湯」の合計2つ浴場があり、外に露天風呂が1箇所あります。ぶなの湯とさくらの湯は隣りに並んでいて、温度差が異なる温泉でした。
それほど大きな旅館ではありませんが、とても綺麗でしたよ。一度宿泊してみたい旅館です。
温泉もこじんまりしていますが、午前中に日帰り温泉に入ったのでゆったりできました。キャンプ帰りなのでさっぱりです。
2.メタセコイアの並木道
約2.4kmにわたり500本のメタセコイア並木が植えられています。思わず車を停車して、見入ってしまいました(Google Map)。
読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選ばれるほど綺麗なエリアです。
メタセコイアの並木道の両端には果樹園があり、直売所もすぐ横にありました。下の「3.マキノピックランド」で紹介します。
マキノ・メタセコイアの並木。本当は車道の中央から撮影したいのですが、危ないので歩道側からの撮影です。一直線が揃っていて綺麗ですね。
振り返ると、メタセコイアの並木道が交差点ごとにあるのがわかります。入口はハートにも猫にも見えますね。
秋には紅葉や落ち葉が、そして冬には真っ白な雪に積もった並木道が見られるそうです。
このマキノ高原周辺には、ゆったりした空気が流れていて、ひきつけられるものがありました。ぜひマキノに行かれた時は、並木道を通ってみて下さい。
3.高島市マキノ農業公園「マキノピックランド」
高島市マキノ農業公園「マキノピックランド」には野菜の産直販売・レストラン・土産物販売などの複数の施設があります。
- 住所:高島市マキノ町寺久保835-1
- 電話番号:0740-27-1811
- 営業時間:9:00~18:00(11月1日からは17時まで)
- 休園日:水曜日(祝日の時はその翌日)
上の写真はレストラン。鹿肉コロッケがありました。
レストランの横にあるのが産地直送の販売所です。ここで一杯野菜を買ってしまいました。
夏なのでミニゴーヤやおくら、にんにく、プチトマト、ブルーベリーなどを買いました。プチトマトがフルーツのような噛み応えと甘さで驚きました。もっと買ってれば良かったです。食感が新種の葡萄みたいでしたよ。
ブルーベリーは並木道の両端に果樹園があり、そこで栽培されています。
特大ニンニクがありました。写真に撮ると大きさが伝わりにくいですね。
もう一つある施設ではお土産物販売やメタセコイアの並木道の春夏秋冬・四季の写真などが展示・販売がされていました。
最後に
奥琵琶湖キャンプ場の帰りに立ち寄った、高島市マキノ町のおすすめエリアを3箇所をご紹介しました。
マキノ白谷温泉、メタセコイアの並木道、マキノピックランド、どれもまた行ってみたいと思える場所でした。
この周辺はスーパーが少なく「平和堂今津店やあどがわ店」ぐらいですね。
それならマキノピックランドのレストランに行ってみてください。我が家が行った時はレストランが冷房故障の為断念。食べてみたかった…。
滋賀県高島市は図書館を含め、全てが広々としていていい感じです。
もし滋賀県の奥琵琶湖方面に旅行又は通過される際は、高島市マキノ町に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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