子供と公園に行っては記事にしています。これまでの行ってきた公園については下の記事にまとめています。あわせて読んでみて下さい▼
今回は「大阪でヨチヨチ歩きの子供(赤ちゃん)が遊べる公園はありますか?」というメールをいただきました。
そのメールが来た時に、「そういうまとめ方はしたことがなかったな」ということ気づき、「後日記事にするので読んでみて下さい」と返信しました。
ヨチヨチ歩きの赤ちゃんと言えば、まだ危なくてほとんど遊具で遊べません。
娘が赤ちゃんだった時を思い出すと、歩くだけで楽しい時期、ふらふらしながらも笑いながら前進していたのを思い出しました。
赤ちゃんが歩くだけで楽しいと言えば、芝生公園(広場)です。もし躓いてこけたとしても芝生はクッションがあり安全ですからね。
赤ちゃん&子供が楽しめる大阪市の芝生公園(広場)を4箇所ご紹介します。
1.てんしば(天王寺公園)
JR&地下鉄「天王寺駅」、近鉄「阿部野橋駅」からすぐにある天王寺公園「てんしば」。
展望台「ハルカス300」の目の前にあります(写真参照)。
リニューアルされ綺麗になりました。冬は芝生が枯れていましたが、春夏になると緑に芝生になっています。
多少人工的な感じもしますが、天王寺周辺の方にはやはり貴重な場所。施設も増え充実してきました。赤ちゃんや子供がボールやフリスビーをしているのを見かけます。
「てんしば」については下の記事を読んでみて下さい▼
関連:天王寺公園「てんしば」がオープンしたので早速行ってきたよ
「てんしば」には子供たちが遊べる室内&屋外遊び場「ボーネルンドプレイヴィル」もあります。
こちらは有料ですが、他のボーネルンドとは異なる魅力がありますよ。
時間単位ではなく、一日単位なので、ゆったり楽しめます。また一度外に出て「てんしば」でランチしてから、再入場も可能。幼児になれば楽しめるエリアです。
関連:てんしば「ボーネルンドプレイヴィル」の料金や混雑状況、遊具の特徴を紹介
また、「てんしば」内から「天王寺動物園」にも入れるので、セットで遊びにいくのもオススメです。
関連:天王寺動物園口コミブログ!1日楽しむためのポイント7つ
2.大阪城大手前の芝生広場
大阪城公園内の大手前にある広場によく娘と遊びに行きました。
周辺に木が多いので、木陰に敷物シートを敷いてお弁当をよく食べています。この場所が好きで、今でも春や秋になると出かけています。
シャボン玉やボール、フリスビー、缶ぽっくりを持って行ったりしています。
関連:大阪城大手前の芝生広場に子供や赤ちゃんを連れて出かけよう
目の前が大阪城の入口である「大手前」なので迫力満点ですよ。ここに来ると大阪城の大きさを再認識させられる場所です。
写真は南外堀の様子、眺めが最高です。ここから大阪城までまだ10分以上歩かないと着きません。
大阪城公園内の芝生広場の斜め前に「NHK大阪放送局」があります。この中にBKプラザというのがあり、そこでEテレのキャラクターと遊べるエリアがあります。娘が赤ちゃんの時によく行きました。
9階にはNHKの朝ドラ(大阪)の収録を見学するエリアもありますよ→コロナ以降休止中。
大阪城の芝生とBKプラザとセットで行くのがオススメです。ここにはトイレもあるので助かっています。
関連:NHK大阪放送局BKプラザでファンターネやワンワンに会えるよ
3.中之島公園の芝生広場
個人的に一番好きなのがここ、中之島公園の芝生広場です。中之島の東側、天神橋の途中を下りると芝生があります。
島と言うだけあって上下に川が流れています。とても開放的な気分になれますよ。冬でも枯れにくい芝生ですね。
ここはわざわざ来られる方も多く、家族連れ以外に、大学生のサークル、カップル、ヨガグループがわざわざやってくるぐらい人気です。
特に赤ちゃん連れが多い印象。フワフワの芝生で自由に歩かせることができますよ。
目の前に土佐堀川があり、そこに観光の船が行き来しています。子供たちは船に乗車している旅行観光客に手を振るのが大好き。旅行観光客の方も手を振り返してくれますよ。
近くに、中央公会堂やバラ園など綺麗な場所が一杯。中之島の東西を散歩するだけでも楽しいですよ。
詳しくは下の記事を読んでみて下さい▼
関連:大阪・中之島公園の芝生広場は赤ちゃん&幼児が楽しめる場所
4.八幡屋公園
大阪メトロ中央線「朝潮橋駅」すぐにある「八幡屋公園」は、ジンベイザメの遊具以外に芝生広場があります。
木が結構多いので、暑い時は木陰もできますよ。
駅からも近くて便利!ウォーキングやピクニックにも最適な場所です。
関連:朝潮橋駅すぐ、八幡屋公園のジンベイザメ遊具と芝生広場で遊ぼう
まとめ
大阪市内にある芝生公園(広場)、①天王寺公園「てんしば」、②大阪城大手前の芝生広場、③中之島公園、④八幡屋公園の芝生広場の3つをご紹介しました。もっとこのような芝生広場が増えてほしいものです。
芝生に来ると、子供たちがかけっこをしたがります。やはり芝生はフワフワなので、自然と走りたくなるのでしょうね。その他、ゴロゴロ転がって遊ぶ子供たちもよく見かけます。
基本的に芝生だけで、遊具が無いのが3個所の特徴。その為、自分たちでおもちゃや道具を持っていく必要があります。
行くときはいつもシャボン玉セット、ボール、フリスビー、缶ぽっくり、そして敷物を持っていきます。これからの季節、ミニテントを持っていく方も多いですよ。
この3個所は芝生広場だけでなく、周辺も魅力的なので、あわせて遊んでてみて下さい。
最後に芝生公園に持っていくおもちゃを下に紹介します
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大阪の公園や遊び場をまとめました