DWEディズニー英語システム5年目、子供の発音が良いことがわかった

ディズニー英語システム（DWE）を続けてきて4年になります。現在5年目。

最近は「英語のスキルが劇的にアップした」という事例がないので、我慢の時期だなと感じながら続けています。

ただ、そういう中でも新しい発見がありました。

それは子供（現在5歳もうすぐ6歳）の英語の発音やイントネーションがかなり良いことがわかったのです。

家では当たり前のこととして聞いている娘の英語の発音ですが、第三者が聞くとネイティブ並みに良いことがわかりました。

最近のおうち英語はもがいている時期でもあったので、このような話を聞いて嬉しかったですね。

続けてきて良かったと感じた瞬間です。

5年目を迎えたDWEディズニー英語システム、子供の発音の上達について書いてみたいと思います。

DWEディズニー英語システム、子供英会話教室CFK、幼稚園で英語学習をしている

現在、ディズニー英語システム（DWE）の教材、とワールドファミリークラブの子供英会話教室「CFK（Classes for Kids）」、そして幼稚園での英語の授業という3つの英語学習をしています。

• DWEディズニー英語システム：5年目
• 子供英会話教室「CFK」：3年目
• 幼稚園の英語の授業：3年目

2年間、DWEのリスニングを中心にやってきて、3年目からイングリッシュラーニングセンターで子供英会話教室「CFK」に通うようになりました。

CFKでは2年間ブルークラスを続けて、現在はグリーンクラスに所属しています。

それ以外では幼稚園で英語の授業をしています。各学年ごとに毎日短時間、ネイティブの先生が英語の歌遊びを中心に行っています。

幼稚園の英語については親が現場を見たことが一度しかないので、カリキュラムやパンフレットに書かれていた内容、子供に聞き取りなどから判断しています。

子供が幼稚園で覚えた英語の歌を歌い始める

幼稚園の年中クラスの後半から、お風呂の時間に急に子供が英語の歌を歌い始めるようになりました。

どうやら幼稚園の英語学習のなかで習っている歌のようで、初めて聞く歌でした。

子供に聞いてみると、「Mr.○○（先生の名前）の英語時間に歌っている」と話していました。

その英語の歌がとても発音ベースでとても面白く、耳で聞いて英語を覚えるというのはこのことなんだと感心しながら聞いています。

親としてはもっと聞きたくなるので「もっと歌って？」というと、嫌がって歌ってくれません。

なのでどれだけの英語の実力があるのかはよくわからないんですよね。

子供がネイティブ並みに英語が上手いと言われた話

最近はこのまま英会話教室「CFK」を続けて良いのだろうかとか、いったん休会して、いずれまとめて留学した方が良いのでは？とか、小学校からの方が上達するのでは？など、妻と話をして色々悩んではいました。

そんなある日のこと、子供の幼稚園の友達の保護者から「ウチの娘の英語の発音がネイティブ並みにスゴイ」と言う話を聞きました。

父親がアメリカ人だと思っていたようですが、父親とは僕のこと。僕はコテコテの日本人です（苦笑）。

その保護者の方がどのタイミングで子供の英語を聞いたのかがよくわかりませんが、おそらく何かの理由で幼稚園に子供を迎えに行った時に、偶然英語の授業があり、そこで聞いたのでしょう。

この話を聞いて子供の発音はやはり上手かったのだということがわかりました。

「DWEディズニー英語システムの教材を続けてきてよかった」と妻と話し、今後も英会話教室「CFK」を続ける意欲が湧いてきました。

多角度からの英語アウトプット学習が良いのでは？

最近では色々な場面で英語学習をするようになり、DWEの教材をベースとしたものが、別の場面（子供英会話教室、幼稚園の英語の授業）でも発揮されつつあるのかなと見ています。

全く英語をしていなかったら、耳で聞いてもそれがそれだと理解できないですからね。

このあたりは2歳直前からDWEを続けてきて良かったなと感じている瞬間です。

まだアルファベットも書けないので、全てブルーレイ／DVD、CDなどの耳から入ったリスニングベースの英語学習だけになります。

それが純粋に英語を聞き取る力を養っているのかなと。毎日の積み重ねですね。

このようにおうち英語の年数をすぎると、DWEをベースとして英会話教室に行ったりすることは、理解力を早めるのだなと見ています。

とは言いながらも、子供は英語を最近嫌がっているので、親のモチベーションだけで英語のリスニングを積み重ねているという日々が続いています。

まとめ

子供の英語の発音・イントネーションが良いということを聞いて、親はもっと頑張って英語力をアップさせたいなと思うのですが、子供がやる気がないので、英会話教室「CFK」や幼稚園の英語の授業で、結果的に補っているの形になっています。

子供にやる気があれば、ブルーレイ／DVDのかけ流しでだけも実力が付いていくというのがDWEの教材なのですが、子供自身にやる気がないので、今はこのような感じで他の授業に助けられているのが現状です。

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